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或る経緯

2017年12月31日(大晦日)
おせちをフライングつまみながらまったりと観ていた「紅白歌合戦」で“彼女たち”の出番を見過ごす。

2018年1月1日(元日)
前日の紅白歌合戦でメンバーの何人かが過呼吸を起こしてネット上が騒然となっていたことを知る。

1月2日
録画していた紅白歌合戦を観返し、実際初めて彼女たちのパフォーマンスを観た。
初めてみた「不協和音」に、その時はそれ程ピンときたわけではなかった。
ただ、内村光良との共演パフォーマンスで件の過呼吸状態を見て、彼女たちの“危うさ”に目を奪われた。

1月7日〜10日
「サイレントマジョリティー」のMVを初めてフルで観た。何度も観た。
それを皮切りに、YouTubeの公式チャンネルに上がっているMVを片っ端から観た。
全曲が印象的で、すべてのMVのクオリティの高さと、彼女たちのパフォーマンスのインパクトに衝撃を受けた。
「サイレントマジョリティー」や「不協和音」は勿論だが、カップリング曲の「エキセントリック」に度肝を抜かれた。

刹那的で、破滅的で、可憐。
彼女たちのパフォーマンスは、限られた時間の中で許された「正義」だと思った。

1月11日
自分がアイドルグループに完全にハマってしまったことに対する驚きと、それを隠すわけにもいかない開き直りから、愛妻を軽く巻き込むことにした。
「踊れるようになりたい」と伝え、「サイレントマジョリティー」の振り付けを覚えてもらい教えを請うた。ダンス好きの彼女は、ものの数日で振り付けを覚えた。

1月13日
36歳にして生まれて初めてアイドルグループのCDアルバムを買ってしまった。
昨年の夏にリリースされたファースト・アルバムだが、初回限定盤を購入することができ、Amazonの箱を開けて現物を見た途端、思わず高揚。

1月14日
「欅」という字を書けるようになる。

1月15日
アルバムをヘビーローテーションで聴きつつ、YouTubeでLIVE映像やテレビ出演の映像を漁る日々。
彼女たちのデビュー前からの冠番組「欅って、書けない?」のまとめ動画を観て、彼女たちの個性を垣間見る。

1月16日
冠番組「欅って、書けない?」を初回放送分から観始める。
テレビ東京の番組なので愛媛では見られないが、そこは今の時代便利なもの……。
2015年10月から放送が始まっているこの番組は、この時点で放送回数110回を越えており、とても全部は観きれないと思っていた。

1月18日
東京出張中、六本木の客先に赴き、ふらりと「けやき坂」に訪れる。寒空の下、一人高揚。

1月21日〜
引き続き楽曲を聴き、MVを繰り返し、「“けやかけ”」の過去放送を見続ける日々。
グループとしての集団性が醸し出す世界観と表現力に衝撃を受け、ハマったわけだが、当然ながらメンバーひとりひとりは15歳〜20歳の等身大の少女たちであり、それぞれがその年頃相応のなんらかの“わだかまり”を抱えているように見えた。

1月25日
21人のメンバー全員のフルネームを言えるようになった。

2月5日
「欅って、書けない?」の過去放送を第50回放送分まで観終える。

2月14日
最新曲「ガラスを割れ!」のMVが公開される。当然のように繰り返し見続ける。

2月20日
東京出張。再び「けやき坂」をふらつく。
「欅って、書けない?」の過去放送分を第100回放送分まで観終える。

2月28日
「欅って、書けない?」の過去放送分をついに最新の第119回放送分まで観終える。
実質40日余りで30分番組を119回分観たことになる。どこにそんな時間があったのかと我ながら唖然とする。


3月3日
そして、今に至る。
この2ヶ月は、2015年8月にアイドルグループとして誕生した彼女たちについての空白の2年間を埋め、その存在性をめぐる旅だったように感じる。

虚像と実像の間に存在する「偶像」。
彼女たちの存在性は、“アイドル”という在り方の一つの極みとすら思える。


昨日、Amazonから荷物が届いた。
中身は、2016年と2017年に彼女たちが特集された雑誌2冊。

「欅坂46」をめぐる旅はまだまだ終わりそうにない。

文筆

オリンピックが終わり、気がつけば3月に入った。
年明け2ヶ月の性急さに参ってしまう。
ただ中々濃い時間を過ごしているようにも思っていて、結構いろいろと考え留めることが多い。
昨年は殆ど放置していたが、このブログも改めて活性化していきたい。
スバラシネマもSNSも、言葉を紡ぐことに対して、もっと真剣に考えて、尚且つ頻度を上げていきたい。
それが、この先の人生に大きな意味をもたらすと、わりと本気で思えてきた。

遙かなる山の頂に対峙する幸福

12年前のトリノ五輪、日本人選手の台頭もあり、スノーボード ハーフパイプという競技に日本中の注目が集まった。


日本人選手が見事に惨敗し、世界との本当の距離感をまざまざと見せつけられた中、


殊更に異次元のパフォーマンスを見せ、大会を支配したアメリカ人選手が、絶対王者ショーン・ホワイトだった。


その時初めて王者のパフォーマンスを観た僕は、衝撃を通り越して、唖然とした。


こんなスーパースターがいる間は、日本人選手に勝ち目はないと心底思った。



当時のその感想を、改めて訂正し、すべての日本人スノーボーダーに謝罪したい。



あのトリノ五輪から8年が経ったソチ五輪で、日本人選手が表彰台の2nd3rdに立った。


そしてソチ五輪から4年後、日本が生んだ銀メダリストが、かの絶対王者と「真っ向勝負」を繰り広げた。


絶対王者を追い詰めたということよりも、


王者にとって見紛うことなき「好敵手」となり、彼の限界を引き上げて、


過去最高のパフォーマンスをさせて見せた平野歩夢を、日本人として心から誇りに思う。


日本が誇る2大会連続の銀メダリストは、なんとまだ19歳である。


目の前で肉薄した「頂」が高いことは、彼にとって、今金メダルを穫ることよりも遥かに幸福なことだろう。


そして、12年以上にも渡り絶対王者として君臨し続けるショーン・ホワイトには、ただただひたすらにリスペクトしかない。


きっかけ

思うに、直接的なきっかけは、昨年(2017年)のFNS歌謡祭だったのではないか。

たまたまチャンネルを合わせると、

平井堅が高らかに歌っていて、その傍らで、或るアイドルらしい少女が、印象的なパフォーマンスを披露していた。

最初は、近年の同番組の潮流に乗った「安易なコラボ」だろうと、何の気なしに見ていた。

でも、そのパフォーマンスがちょっと普通じゃなかった。

ダンスとも演技とも形容し難い少女の「躍動」に、僕は、目を奪われていた。


その時は、「今のは何だったのだろう」と戸惑いつつ、チャンネルを変えた。

ただ、その少女の名が「平手友梨奈」ということだけは、認識した。



おとなは秘密を守る

カルテット

極めて面白いドラマだった。

愛も罪もひっくるめて、人間の艶めかしさを、ひたすらに描き連ねていく物語だった。

“白黒”はつかない。

なぜなら、「自由を手にした僕らはグレー」だからだ。

そう、案の定というか、当然というか、

答えは最初から素晴らしすぎるエンディングテーマに表れていたのだ。
(椎名林檎の見事な仕事に脱帽)

言わずもがな、“カルテット”を演じた4人の俳優がみな素晴らしかった。

満島ひかりも、松田龍平も、高橋一生も、それぞれが一つの高みに登る演技をしていた。

が、最終的には主演女優の独壇場だった。

松たか子の不意に見せる瞳の漆黒に、光と闇が等しく入り混じっていた。

その塩梅は、このドラマが繰り広げた光と闇のバランスと合致し、

色々と見どころの多いドラマだったが、

気がつけば、

最初から最後まで「支配」していたのは、

松たか子だったなと思い知り、恍惚となる。


 


あまりに満足したので、もうしばらくはテレビドラマを見ることはないだろうなあ。と、思う。

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