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絶対的エースの咆哮

21時半、帰宅。

愛妻が作ってくれ卵焼きをつまみながら、「そういえば」と思い、テレビのチャンネルを変えた。

案の定、シーズン最終盤のプロ野球中継が放送されていた。
もちろん、優勝決定へ大詰めの楽天戦。

映し出された画面情報を瞬時に把握し、3つのことに驚き、思わず箸を置いて身を乗り出す。

試合は9回裏!
楽天ゴールデンイーグルスが対する西武ライオンズに僅か1点リードで最終回の守備についている。

「勝てば優勝」と右端のテロップ!
昨日時点で、マジックナンバーは「2」だったはずだが、どうやら2位のロッテが敗戦したらしい。

最後に、マウンドに立っているのはまさかの背番号「18」!
エース田中将大がリリーフ登板し抑えのマウンドに立っている。

優勝を決めるシーズン最も重要な局面を、絶対的な、エースに託したくなるのは分かる。

が、田中将大は、ご存じ開幕から負けなしの驚異の22連勝中である。

1点差リードでの敵地の最終回裏、もし2失点するようなことになれば、当然サヨナラ負け、そしてそれはイコール連勝記録の終焉を意味する。

そんな局面で、それでも絶対的エースをマウンドに送った星野監督も、その采配に対して至極当然にマウンドに登った田中将大も、両者とも男気に溢れていると思った。

自陣で迎え撃っている西武にも意地がある。
優勝決定を請け負った相手エースを攻め立て、ワンアウト二、三塁、絶好のサヨナラ勝ちの好機を作り上げる。


「最悪」の予感さえ漂う大ピンチに、田中将大の真骨頂が爆発した。

最後の8球は、プロ野球史に残るハイライトになると思う。

8球連続の150キロ超のストレート。二者連続三振。絶対エースの力強いガッツポーズと咆哮。

これ以上ない形で、球団創設9年目での初優勝マウンドを飾った。


久しぶりに「プロ野球」で「良いもの」を見たな。と、心から思った。

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