映画評論
例によって文字通り四六時中、Podcastを聞いている。
iTunesで無料購読している各ラジオ番組のPodcastが溜まっていく中、
このところ延々と聞いているのは、
映画評論家の町山智浩氏の映画評だ。
今年の3月で終了してしまった「小島慶子 キラ☆キラ」内の映画評コーナーの過去2年分を、
彼のブログからダウンロードし、全部聞き終わって、
続いては、彼が独自配信している古今東西の映画評Podcastをずうっと聞いている。
これまでは、あまり積極的に映画評論家の映画評を参考にはしてこなかった。
何かの番組や映画自体のインフォメーションにパッケージングされている映画評には、
やはり「広告」的な要素が見え隠れしてしまい、信憑性を感じなかった。
しかし、この町山智浩という人や、ライムスターの宇多丸のような、
映画に対する確固たる趣向と幅広い知識を備えた人間の映画評には、
もの凄く説得力を感じるし、何より映画ファンとして話を聞いているだけで面白い。
また、無意識に自分がとても固執した価値観の中で観る映画を選んできたということを痛感し、
もっと幅広い映画を観なければ勿体ないと思うようになった。
そういった映画評を一気に聞き漁って
俄然「観たい!」と思えてきた映画が、日に日に累積してきて困っている。
iTunesで無料購読している各ラジオ番組のPodcastが溜まっていく中、
このところ延々と聞いているのは、
映画評論家の町山智浩氏の映画評だ。
今年の3月で終了してしまった「小島慶子 キラ☆キラ」内の映画評コーナーの過去2年分を、
彼のブログからダウンロードし、全部聞き終わって、
続いては、彼が独自配信している古今東西の映画評Podcastをずうっと聞いている。
これまでは、あまり積極的に映画評論家の映画評を参考にはしてこなかった。
何かの番組や映画自体のインフォメーションにパッケージングされている映画評には、
やはり「広告」的な要素が見え隠れしてしまい、信憑性を感じなかった。
しかし、この町山智浩という人や、ライムスターの宇多丸のような、
映画に対する確固たる趣向と幅広い知識を備えた人間の映画評には、
もの凄く説得力を感じるし、何より映画ファンとして話を聞いているだけで面白い。
また、無意識に自分がとても固執した価値観の中で観る映画を選んできたということを痛感し、
もっと幅広い映画を観なければ勿体ないと思うようになった。
そういった映画評を一気に聞き漁って
俄然「観たい!」と思えてきた映画が、日に日に累積してきて困っている。
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