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しのぎを削ったあの攻防戦

朝から県南方面の取引先まわり。

毎月の締め日とはいえ、今日は年末の挨拶まわりがメインなので、変なプレッシャーはない。

件数もそれ程多くはないが、広域な県南エリアを一日でまわるのは流石にしんどい。

顧客まわりを終え、唯一残った新規客の約束時間まで小一時間空いたのでマクドナルドに入った。

美味いとも不味いとも思わないコーヒーで一服。

ふと、今日の昼食時のことを思い出す。

山間の道の駅の食堂に入った。

かつ丼と迷ってから、親子丼を注文した。

隣の席の爺婆四人組が食事を終えて、「会計争い」始めた。

「私が払う」「いや、私が払う」と財布を片手に、漫画みたいに会計札を引っ張り合う“アレ”である。

いつも不思議に思うが、どうして彼女たちには「割り勘」だとか「別会計」という選択肢がそもそもないのだろうか。

僕自身も、仕事先で食事をした際には似たようなことはあるけれど、いくらなんでも押し問答を繰り広げ過ぎだろうと思ってしまう。

そのくせ、すんなりと会計を任したなら、払った側は後から陰口を言うのだろう。どうせ。

微笑ましさを越えて、滑稽に映ってしまう。

ちなみにその後が更に滑稽だった。

すったもんだの末、“会計権”を勝ち取った婆さんが席を立つと、

残ったうちの一人の婆さんが、残りの爺婆に対して“お土産代”を差し出そうとしていた。

「飴代だ」と言って三千円ばかりを差し出し、新たに授受の攻防が始まった。

こうなってくるともう意味が分からない。

呆れて、苦笑いを浮かべながら、親子丼を頬張った。


毎日、この国のあちこちで、まったく同じような“せめぎ合い”が繰り広げられていることだろう。

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