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哀しい予感

昨夜、実家で両親とした会話の中で、

ある二つの“寂しさ”を含んだ話題が上がった。

そして、その二つともが、翌日の今日現実となってしまった。


ひとつは、スポーツニュースを見ながら話した大相撲の大関魁皇の引退が近いだろうなということ。

史上最多勝利数を今場所でついに達成したが、寄る年波の「限界」はもはや明らかな印象を受けざるを得なかった。

父親と、もう年内の引退は確実だろうなあと話をしていた。

今日、幕内在位107場所という圧倒的な記録を残して、引退を発表した。




もうひとつは、俳優の原田芳雄さんの死去。

数日前の主演映画の試写会のニュース映像で、病をおして登壇した姿を見てショックを受けた。

すっかりやせ細り、声も出せない車椅子姿には、頑張って復帰して欲しいと安直に望むことすらはばかられた。

映画やドラマ好きな僕にとって、ベテラン俳優の死という悲しみは常に避けられない。

特にこの数年、昭和から現在に至るまで活躍し続けた名優たちの度重なる死には、ショックを受け続けてきた。

ただ、今回はそのショックが殊更に大きい。

数多のベテラン俳優たちの中でも、原田芳雄は最も好きな俳優だった。

過去の名作の中での名演はもちろん、近年の新鋭監督の作品にも積極的に出演し抜群のパフォーマンスを残してきた彼の存在感は、僕にとって特別だった。

国内の俳優の中では、すべての年代を通じて最も尊敬する俳優と言っても過言ではない。

もっと新しい映画が観たかった。もっと原田芳雄を観たかった。

息子さんがコメントしたように、原田芳雄が俳優である以上、彼の魂は作品の中に永遠に生き続ける。

それが、ファンにとってせめてもの救いだ。

彼の作品を一つ挙げるならば、真っ先に思いつくのは「竜馬暗殺」。

坂本龍馬を描いた作品は多々あり、故に演じた俳優も多いが、僕にとっては、この映画で原田芳雄が演じた坂本龍馬が最も印象深い。

これからも彼の作品を観続け、冥福を祈りたい。


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