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HOME>父親のひとりごと

命名

子供が産まれて、5日が経ち、

めでたく、昨日愛妻共々、産院を退院となった。

我ながら目出たいことだ。



愛娘の名前、「紬」を名付けたのは、我が愛妻だ。


僕に身近な人であればあるほどに、そのことに驚きをもってもらえるはず。


子供を授かるずうっと以前から、その名前を付けるのは最終的に自分だろうと自負していた。

そうして、実際に愛妻が身ごもり、それぞれに候補案の名前を出し合うことになった。

4月に伊方町にドライブに行った帰りの車中だったと思う。

どうせ自分の決めた名前に決まるだろうと思っていたので、

愛妻から「紬(つむぎ)」という名前を聞いたときは、意外な響きの言葉に対して思わず笑ってしまった。

その時は、お互いが出された名前にピンと来なかったので、もう少し考えることにした。


数日経って、自分の頭の中に「紬」という名前が残り続けていることに気付いた。

そして、「やっぱり紬もいいかもね」と愛妻にメールを送った。


自分が名前を決めたいという願望よりも、愛妻が自分の想像を超えた良案を導き出したことに対する喜びが勝った。

僕たち夫婦は、二人にとって重要なことはわりとあっさりと決める。

命名の「理由」は僕が考えることとして、やはり早々に“彼女”の名前が決まった。


とても良い名前だと思っている。


P1140563.jpg



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