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隣県ウォーク

久しぶりに「ターミネーター2」のクライマックスを観ながら、一人ほろ酔いで良い気分になっているので、あまり表面化していないが、「今日」は結構疲れた。

と言っても、自分が望んで積極的に動いた上での「疲労」なので、珍しくポジティブな疲れと言える。


相変わらず仕事は止めどなく忙しいが、何とか今日の土曜日は「休日」とすることができた。

愛妻が、高知県へ結婚式に出掛ける予定になっていたので、急遽僕が送ることにした。

昨夜も映画を深夜まで観て、寝たのは2時過ぎだったが、何とか8時前に起きて愛妻と共に高知県に向かった。

予定通りお昼前に到着し、結婚式場に愛妻を降ろして、披露宴の間は一人で高知市内観光をして時間を潰すことにした。


まずは、お腹が減っていたので、「ひろめ市場」へ行った。

行ったことも、聞いたこともなかったので、疑心暗鬼なまま赴いたが、想像以上に魅力的な場所だった。

高知県のありとあらゆる“美味いもの”が一同に集まった大衆酒屋のような場所だった。

行列の出来ていた店の“鰹のたたき定食”を堪能して美味かったが、

そこかしこで酒を飲んでいる地元民や観光客の愉快そうな様子が目に毒だった……。

何人かで観光で来たなら、より一層楽しい場所だと思う。


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腹ごなしを済ませ、すぐ近くの「高知城」へ歩いて行った。

高知城についても、予備知識が全くなくて、どんなものかと思ったが、とても良い城だった。

「良い城」なんて言うと、なんだかお城フリークみたいだが、

意外とお城は好きで、メジャーどころの名城は結構訪れている。

高知城は、決して大きくなく、どちらかというとこじんまりとした城だが、存在感は際立っていた。

何が良かったかというと、様々な角度からの「表情」が良かった。

対外の城は、最も格好よく見えるポイントというものは絞り込まれるものだが、

この城は、天守閣へ向かう様々なポイントでそれぞれとても格好いい表情を見せていた。

なので、梅雨時期とは思えぬ暑い日射しの中、天守閣へ向かう勾配を上っていくことに、それほど苦を覚えなかった。

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そして、ようやく辿り着いた天守閣にて吹き抜ける風は、本当に気持ちがよく、

この土地が生んだ数々の歴史的偉人が、“時代”を吹き抜けた様を脳裏に感じたような気がした。


あと、高知城の公園内で草将棋が行われていたり、前の大通りにはやけに金物屋が多かったりと、様々な部分で印象に残る場所だった。


「隣県」ではあるけれど、未だ知らぬ魅力を大いに抱えた場所だなということを、

たった4時間の滞在でひしひしと感じた。

今一度、ゆっくりと旅してみたいと思った。


歩き疲れたが満足し、ちょうどいい頃合いに結婚式を終えた愛妻と合流し、愛媛へ帰った。

途中、南国SAで700kCal超えのご当地バーガーを頬張ってしまったので、

自宅に帰るや否や、スポーツクラブに行き、いつものメニューをこなした。


そうして、22時から今現在(25時前)に至るまで、

辛子明太子と愛妻に作ってもらった胡瓜の塩ダレがけをつまみながら、独り酒を堪能している。。。


「せっかく汗を流しても、酒をそんなに飲んでは意味が無い」というご指摘ほどナンセンスなことも無い。

前にも言ったが、

僕は、“酒を飲むため”に運動をしている。あしからず。

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