2016年06月

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  2. 2016/06/03 たまむすび
  3. 2016/06/04 子を育てる
  4. 2016/06/05 新規客
  5. 2016/06/05 刈り上げた襟足
  6. 2016/06/23 付き合い
  7. 2016/06/29 無知な駆け引き

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たまむすび

先日、市外へ向かって営業車を走らせながら、いつものようにラジオ番組のポッドキャストを聴いていた。 

毎日聴いている番組の1コーナーで、聴取者からの相談や依頼をを受け付けるコーナーがあって、ある相談ごとの顛末に、ひとり号泣してしまった。

相談は、とある中年女性からのもので、年老いた父親が昔録りためていた録音テープの内容を知りたいというものだった。

テープはオープンリールという古い規格のもので、もはや専用の再生機器などはなく、その中身を知る方法がないというわけだ。

父親自身も、昔のこと過ぎてさっぱり忘れてしまっているらしい。


紆余曲折を経て、コーナー担当のスタッフがテープの再生に成功した。

番組のスタジオには相談を投稿した女性と父親が二人揃って招かれていた。



テープの録音内容は、女性が2〜3歳の頃に父親と遊んでいる時の音声だった。

娘が可愛くて仕方ないらしい父親が、愛情いっぱいに娘に語りかけている。

他愛もないことを語りかけ、今日は何をしただとか、何を食べただとか、歌を歌ったりしていた。


涙腺、決壊。

たまらない。


自分にももうすぐ5歳になる娘がいるわけだが、

ほんの数年前のムービーを見ただけでも、涙腺が緩んでくる。


人の記憶はどうしたって薄れる。

思い出は決して無くなりはしないけれど、

「時間」を記録しておくとは、やはり大切だと思う。








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子を育てる

北海道の山中で行方不明になっていた7歳の男児が、6日ぶりに無事に見つかった。

おそらく、日本中の誰しもが諦めかけた頃合いでのこの朗報は、

久方ぶりに嬉しい国内ニュースとなった。


何はともあれ、「良かった」の一言に尽きるのだが、

今回の騒動は、幼子を育てる親として、とてもじゃないが他人事ではないことだったと思う。

まさか我が子を山中に置き去りにするなんてことは考えられないけれど、

「教育」や「しつけ」という避けては通れない行いの中で、

絶対に“行き過ぎる”ことがないとは決して言い切れない。

一言で「親」と言ったって、不完全なただの人間である。

自分自身が人間として未熟な中で、それでも試行錯誤を繰り返しながら“子育て”をするしかない。

それは、実際、非常にリスキーなことだと思う。

5年前に、自分が親というものになった時から、

子育てというものは、常に多大なリスクと不安を傍らに感じながら生きていくということだなと思っている。

妻のお腹の中にいる頃から、「無事に産まれてくれるだろうか」と不安になり、

いざ無事に産まれてくれたなら、

「大病にならないだろうか」、「大怪我をしないだろうか」、「誰かに傷つけられないだろうか」と不安になり、

「そもそも自分は、子どもたちを健やかに不自由なく、真っ当な人間に育てることができるのだろうか」と不安になる。


そこにあるのは、親である以上、揺るぎない「恐怖」だ。


今回の男児の親も、まさに同じ心境だったと思う。

子を思うからこその“戒め”が、行き過ぎ、取り返しの付かないことになりかけた。


ただし、この親子においては、殆ど覆い尽くされていた不幸が、幸運に転じた。

それはあまりに奇跡的な幸運だが、

それを引き寄せたのは、他の誰でもなく、この親子自身だったと感じる。


子育てというものは、リスクと不安ばかりだが、

だからこそ、その「価値」は大きく、何にも代え難い。

新規客

本日、梅雨入り。

次第に雨足が強まっていく中、街の美容室に髪を切りに行った。

諸々の事情から、美容室を変えることにした。

数日前から、某サロン予約アプリで、適当な美容室を物色して、良さそうなところを予約していた。

相も変わらず人見知りが激しいもので、始めての美容室に向けての足取りは軽くはなかったけれど、

初めて訪れたお店は申し分なく、予想以上の満足感を得られた。

技術的にも満足したが、スタッフの対応が素晴らしかったと思う。

店を後にする際に見送ってくれたのだが、100メートルほど離れた後に振り返ると、まだ店外で見送ってくれていた。

勿論それは、新規客を掴むための戦略なのだろうけれど、

なんであれ、客が気持ちよく満足したのだから、

彼らの勝利だ。

刈り上げた襟足

気持よく髪を切り終え、

東急ハンズに寄って、掃除グッズを買った。

明日は、住宅建築の紹介誌に掲載するための写真撮影が我が家であって、

手垢だらけの窓ガラスをなんとかしておかなければと思っている。


街を後にして、妻娘と合流し、最寄りのスーパーマーケットへ。

娘が描いた“父の日”の似顔絵が掲示されているため、それを見に行った。

照れくさそうにする娘を抱きかかえて、

一緒にその絵を見た。

「上手だね」と娘の頭を撫でる。

すると娘は、刈り上げたばかりの襟足を撫でた。

付き合い

「自分が思っている以上に、人から好かれていないのだろうな」と、

最近、よく思う。

実は、滅法他人からの好感を気にするタイプなので、

本来それは耐え切れないことなのだけれど、

最近は、段々と、どうでもよくなってきた。

実際は、こういうことを書いている時点で、

どうでもよくは思っていないのだろうけれど、

正直、だからと言って、

どうこうしようという「余裕」が、あまりない。

何よりも優先的に守るべきもののために、

最低限のことをこなさなければならない。

気に病むくらいなら、

人付き合いは、二の次にしなければ、もたない。

たぶん、誰しも、そういう時期はあるんじゃないかと、割りきって、

しばらくは、

らしくなく、生きていこうと思う。

無知な駆け引き

イギリスのEU離脱は、

離婚を突きつけて後に引けなくなった倦怠期の夫婦の様を見ているようで、

苦笑しつつも、

当事者のイギリス国民の心情を考えると、

実際笑えないなあ、と思う。

「無知」は罪だなあ、とも思う。

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