2012年04月

  1. 2012/04/04 貫禄
  2. 2012/04/05 勝者のドラマ、敗者のドラマ
  3. 2012/04/05 浅はかな感動の裏側
  4. 2012/04/07 いびき
  5. 2012/04/09 
  6. 2012/04/10 278日目
  7. 2012/04/12 クソ漫画
  8. 2012/04/12 落選からの計画
  9. 2012/04/15 Fine day
  10. 2012/04/15 週末の怪
  11. 2012/04/16 日曜深夜のトラウマ漫画
  12. 2012/04/17 錯綜
  13. 2012/04/20 映画評論
  14. 2012/04/21 午前2時過ぎ帰宅
  15. 2012/04/21 街ぶら
  16. 2012/04/22 解消
  17. 2012/04/23 束の間の日曜日
  18. 2012/04/23 峰不二子という女
  19. 2012/04/27 まわりもの

貫禄

「やっぱり北島強かった!」という8年前のアテネ五輪での実況が蘇るようだった。


競泳の日本選手権2日目。

男子平泳ぎ100mで、北島康介が日本新記録を叩き出し優勝。ロンドン五輪の出場権を堂々と獲得した。

五輪二連覇の絶対王者も29歳。

若手の成長もあり、4度目の五輪出場は必ずしも「絶対」ではなかったが、

蓋を開けてみればやはり「貫禄」の二文字が相応しい勝ちっぷりだった。

世界記録にも迫る会心の勝利は、過去2回の五輪前の状況を彷彿とさせる。

北島康介が、世界の頂に手が届く位置まで再び登ってきた。

夏、歴史的大偉業は決して夢物語ではなくなった。



それにしても、競泳の五輪代表選考方法は、非常に厳しく潔くて良いと思う。

一回こっきりの選考レースで、「派遣標準記録を突破した上での上位2名」という選考基準は、

端から見ていて分かりやすく、「五輪での勝利」という目的が明確だ。

この選考レース当日に絞り込んで、自分のコンディションを最高レベルまで上げなければならず、

たとえ優勝しても記録が及ばなければ五輪出場は成らないわけで、とても過酷だと思う。

しかし、実際、オリンピック本番での「勝利」を目指すのならば、

この条件を勝ち抜かなければその資格はないという方針は、圧倒的に正しいと思う。


分かりにくい選考基準で毎回すったもんだを繰り返す他競技も見習えば良いのにと思う。

勝者のドラマ、敗者のドラマ

昨日の競泳日本選手権で、

男子100m背泳ぎの入江陵介が昨年の世界選手権銅メダリストの貫禄を見せ、

堂々の優勝、そして五輪出場を決めた。

一方で、二位に入った古賀淳也は、派遣標準記録に0.05秒届かず、

五輪初出場を逃した。

古賀は、2009年の世界選手権の金メダリストである。

自己ベスト記録も派遣標準記録を余裕で上回っている。

この1、2年の不調は様々なスポーツ番組伝えられていたが、

ついに最後の最後まで調子は戻り切らなかったようだ。

記録を追求するスポーツの難しさと残酷さを改めて感じた。

それと同時に、残酷なまでのプレッシャーの中で、それでも「勝利」を掴み取る選手らの強さを感じる。

そのことを如実に表すように、100m背泳ぎで国内王者の強さをしっかりと見せた入江陵介には、

勝利に対する異様なまでの雰囲気が、その表情から、その体躯から溢れ出たいた。


勝者からも敗者からも垣間見えるゾッとするようなドラマ性、

それも五輪出場をかけた代表選考における醍醐味だ。

浅はかな感動の裏側

小説は衝動買いすることが多い。

逆に、あらかじめ読む段取りを立てて購入した小説は、中々読み始めなかったり、読み終えるまでに長い時間をかけてしまうことがしばしばある。

漫画家の西島大介によるカバーイラストに惹かれて、

「陽だまりの彼女」(越谷オサム著)という小説の文庫本を衝動買いして、サクッと読了した。


まずはじめに言っておくと、「満足」には遠い小説だった。

ファンタジー的な要素を盾にしたチープな作品だったと言わざるを得ない。

文庫本の帯には、

「女子が男子に読んでほしい恋愛小説 No.1」だとか、

「完全無欠の恋愛小説」なんて文句が添えられているが、

それらは甚だ的外れで、そのインフォメーションが作品に対する違和感をいたずらに助長しているように思えた。


“恋愛小説として前代未聞のハッピーエンド”というものが、

この物語の最大の売りであり、賛否の焦点になっているようだが、

個人的な感想としては、その焦点そのものがズレまくっているような気がしてならない。


この物語は、ハッピーエンドでもなければ、恋愛小説ですらない。

物語の中盤で「まさかこういうオチなわけはないよな」という思いが浮かび、

結局、その通りのオチだった顛末を迎えて感じたことは、

「落胆」ではなくて、「恐怖」だった。


少々ネタばれになってしまうかもしれないけれど、

これは長く切ない妄想に陥り、そこから最後まで抜け出せなかった一人の男の姿を描いた“ホラー”だ。

少なくとも、僕にはそう思えて仕方がない。

インフォメーションの通りに「恋愛小説」だと言い張るのならば、

たとえファンタジーという要素を踏まえても、

あまりに甘ったるい上に、腑に落ちない点は多く、はっきりと駄作に近い。

だが、可愛らしいファンタジーの仮面を被った世にも不思議な「恐怖小説」だと言うのならば、

執拗な甘ったるさや唐突で軽薄な数々の描写も、非常に巧妙な伏線に見えてくる。

浅はかな感動の裏側に「真実」が垣間見えた時に生じたものは、

切なくて、悲しくて、ある意味おぞましい恐怖だった。


実際、この作者の本当の意図が何なのかは知らない。

作者の作風に関する論評を見る限りでは、穿った見方をした上での偶然の産物である可能性が高い。

しかし、捉え方によって、物語自体がまったくの「別物」になるという点において、

少なくとも議論のしがいはある小説だと思う。

(この文庫版でカバーイラストに西島大介を起用している意味を深読みすると、あながち僕の想像は外れていないと思うが……)



まあそういう物語の本質に対する是非とは別にして、

どういう形であれ、あれほど愛し合っている夫婦が、

すぐその先に陽炎のように見え隠れする「別れ」を前にして言葉を交わすクライマックスは、

問答無用に涙が溢れた。

満足はしないが、それだけで充分とも言えなくもない。


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越谷 オサム

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いびき

毎晩0時半を過ぎる頃に真っ暗な寝室にそろりと入っていく。

すでに愛妻と愛娘が眠っている。

鼻が詰まりがちの愛娘は、いっちょまえにいびきをかいて寝ている。

時に驚くくらいに大きないびきをかくが、

暗闇の中でちゃんと寝ていることが確認できるので、安心する。

ちなみに、僕は毎日、愛妻から「いびきがうるさい」と苦言を呈される……。すまんと思う。


このところ、夢見が悪いというか、いやに“濃い”夢をがっつり見てしまう日々が続いている。

映画のアクションシーンやサスペンスシーンやラブシーンやホラーシーンが、めくるめくような夢だ。

ああこれは夢か?夢だよね?

と、うつつの中で確認しながら目覚め、起床と同時に早速疲れている。


赤ん坊は夢を見るのだろうか。

愛娘は、すでに赤ん坊というよりも「子供」と言ってしまいたくなるくらい急激に育っている。


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日曜日は自分の両親も含め家族で花見に行った。

良い天気で良かった。


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278日目

言っとくけど、愛娘が可愛くてしかたがない。


昨今、どこの親も我が子の可愛さアピールか知らないが、

SNSやブログに写真をこぞって載せている。

友人らの子供の様子が見られて楽しい。

が、同時に、

「まあ、つーか、ウチの子の方が可愛いね」

と、心の中で思う。いや声に出して言う。

悪いが、完全に“親馬鹿上等!”状態。


去年の7月に生まれて4〜5ヶ月間ほどはそうでもなかった。

けれど、今年の年明け以降一気にそういう状態になってしまっている。


どうやら、僕は我が子に対しても“人見知り”をしていたらしい。

生まれた直後の実感の無さが、そのまま人見知りに移行し、

なかなか心を開けない状態に陥っていたようだ。実は。


他の人間関係の場合、

僕は、一度相手に対して心を開けてしまえれば、その後は一気にその距離を詰めようとする。

愛娘に対しても、ようやくそういう状態にまで辿り着いたわけで。

いやー、益々気が散っていかん。。。



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クソ漫画

数日前、発売されたばかりの「HUNTER×HUNTER」の最新巻を、

コンビニでじっくりと立ち読みした。

…………なんだこのクソ面白さは。と、思った。


まあこの漫画が面白いなんてことは分かりきっている。

だけれど、あまりにプロ意識のない作者に耐えきれなくなって、

二十数巻まで買い集めていた単行本を売り払ったのはもう数年前。


風の噂では、またもや長期休載に入ったとのこと……。

これからもおおよそプロらしくない休載時々連載というサイクルを繰り返すのだろうが、

まあ、広げた世界観を回収した「完結」はないだろうと思っている。


この先何年後になるか知らないが、

もし奇跡的に完結したなら、その時は潔く全巻買い直そうとは思っている。

それまでは、このクソ作者のクソ面白いクソ漫画については、

立ち読みを貫こうと思う。


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落選からの計画

6月の頭に東京在住の友人が結婚式を行うことになり、

招待されることが決まった時点で、東京行きの便と宿泊を予約した。


プライベートで東京に行くのは、10年ぶりくらいなので、

張り切って前日(土曜日)の朝一の便で行くことにした。

結婚式自体は日曜日の午後だが、翌日の月曜日は当然仕事で休めないので、

当日は披露宴が終わるか終わらないかの頃合いで空港に急がなければならない。


一日フリーとなる土曜日は、せっかくの“東京”を(あまりお金をかけずに)楽しもうと思い、

どこに行くべきか思案した。

行くべきところは、すぐに絞られた。


そうもちろん、「東京スカイツリー」である。


すぐに公式サイトにアクセスし、完全予約の抽選制となっているチケット購入の手順を確認。

予定日の申し込み開始日を待って、申し込み完了、あとは抽選結果を待つばかりとなっていた。

そして今日がその結果発表だった。



見事に、落選………。


希望時間別に8口まで申し込みが出来たのだが、

結果のページには、綺麗に「落選」という文字が並んでいた。

当選倍率が極めて高いことは知っていたけれど、

根拠もなく当選するんじゃないかと楽観していた部分があり、

余計にショックを受けている。


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さてじゃあどうするか。

首都圏でしか公演されていない演劇なんて観たいけれど、

予算的に難しいので、

映画ファンにはにわかに熱を帯びている名画座でも巡るか、

寄席に行って落語を観るのもいいなと思う。


もしくは、少し足を伸ばして、

川崎市の「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行くか(ここも予約制だが)。


いずれにしても、“一人遊び”は得意なので、時間を持て余さない自信はある。

ただ、時間と予算に限りはあるので、計画的にいきたいと思う。

Fine day

松山市北条で、農業法人の社長(通称:玉ねぎ王子)をしている友人の自宅を家族3人で訪ねた。

仕事の話が四分の一、

愛娘を見せるためが四分の一、

新築のマイホームの詳細を聞くためが四分の一、

そして農作物を戴くためが四分の一。

玉ねぎとアスパラガスとキャベツと伊予柑ジュースと玉ねぎドレッシングを箱一杯に貰った。



天気がとても良く、せっかく北条まで来たので「鹿島」に渡ってみることにした。

鹿島は北条港のすぐ沖合の小島で、北条に来る度に当たり前のように目にしてきたけれど、渡ってみたことはなかった。


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鹿の上体が少々異質な感じで載っている船で渡る。

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港から本当に目と鼻の先なので、渡航と言ってもほんの数分で辿り着く。

3分程の船旅だが風が気持ち良く楽しかった。


愛娘を抱え、約2kmの周囲をぐるりと散歩した。

海と景色が綺麗で、意外な程に歩きがいがあった。

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当然、鹿もいた。

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愛娘は歩いている途中で眠ってしまったが、楽しそうにしていたので良かったと思う。

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今夜の晩ごはんは、もちろん玉ねぎ王子からもらった農作物をふんだんに生かしたメニュー。

アスパラのせカレー、玉ねぎとアスパラと豚肉の炒め物、玉ねぎサラダ(玉ねぎドレッシングがけ)。

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二日酔いだったが、良い一日だった。

週末の怪

リタ・ヘイワースを行っているか?

この絵以外s上に残るア1q hんy6・hy6_hん・hんy6・bgーbーhん・hんy6・hん・hんy6・hny6あqx1





という怪文を残して、先週末は酔いつぶれてしまったらしい。。。


日曜深夜のトラウマ漫画

翌日は気が重い月曜日だというのに、

一晩中眠りが浅かった日曜日の深夜。


その原因は、愛娘の夜泣き……ではなく、

寝る直前に読んでしまった二冊の短編漫画集のせいだ。

作品名は、「まだ旅立ってもいないのに」&「カワイコちゃんを2度見る」。

作者は「僕の小規模な生活」の福満しげゆき。


彼が“売れない”暗黒期に描いた二冊の短編集を読んだ。

持ち前のシュールさは溢れ出ていて、少なくとも個人的には「面白い」と言える。

が、ただでさえ陰湿な性格の人間が、人生において沈みきった状況で描いた作品が殆どであるため、

非常に凄惨というか、禍々しい世界観が繰り広げられている。


「うわー……」と心の中で呟きつつ、どんどん気が滅入ってくるのが分かるほど。

それでも、もう寝りゃいい時間に結局二冊読ませてしまうのだから、

やはりちょっとフツーではない。


日曜日の深夜に読むにはヘビーすぎるトラウマ系漫画であることは間違いない。


まだ旅立ってもいないのにまだ旅立ってもいないのに
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福満 しげゆき

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福満 しげゆき

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錯綜

情報メディアは益々進化していて、

大した手間をかけずに、色々な人の色々な話を見聞きすることが出来る。

一つの物事に対する多角的な話を聞くと、

世の中に主として伝わっている情報が、

あまりに一方的だったり、

何らかの思惑によって操作されているということが、

多々あるということがよく分かり、唖然とし、怖くなる。

実際、個人的な小規模なことから世界的な大規模なことに至るまで、

一体何を信じたらいいのか分からなくなることが多過ぎる。

また、日本に限らず、世界中のあらゆる国々おいて、

愚か過ぎる真実を目の当たりにすることも多くて、

とても嫌な気分になる。


いろんなことが入り交じり過ぎて、“生きにくい”世の中であることは確かだろう。

けれど、

だからといって「昔は良かった」と安易に比較することには大いに違和感を感じる。

昔より今の方が良いに決まっている。

過去に対して成熟しているからこそ、ありとあらゆる問題が可視化され複雑になっているわけで、

それはやはり必要なことだと思う。


どんなに大変であっても、今が常に最高で、

その先はもっと最高であることを信じれなければ、

生きていく意味などない。

映画評論

例によって文字通り四六時中、Podcastを聞いている。

iTunesで無料購読している各ラジオ番組のPodcastが溜まっていく中、

このところ延々と聞いているのは、

映画評論家の町山智浩氏の映画評だ。


今年の3月で終了してしまった「小島慶子 キラ☆キラ」内の映画評コーナーの過去2年分を、

彼のブログからダウンロードし、全部聞き終わって、

続いては、彼が独自配信している古今東西の映画評Podcastをずうっと聞いている。


これまでは、あまり積極的に映画評論家の映画評を参考にはしてこなかった。

何かの番組や映画自体のインフォメーションにパッケージングされている映画評には、

やはり「広告」的な要素が見え隠れしてしまい、信憑性を感じなかった。

しかし、この町山智浩という人や、ライムスターの宇多丸のような、

映画に対する確固たる趣向と幅広い知識を備えた人間の映画評には、

もの凄く説得力を感じるし、何より映画ファンとして話を聞いているだけで面白い。

また、無意識に自分がとても固執した価値観の中で観る映画を選んできたということを痛感し、

もっと幅広い映画を観なければ勿体ないと思うようになった。


そういった映画評を一気に聞き漁って

俄然「観たい!」と思えてきた映画が、日に日に累積してきて困っている。

午前2時過ぎ帰宅

ものすごくたいへんな時期の締め日。

今月もなんとか誤摩化しつつ、表向きには褒められる程度の結果をかろうじて残して終えた。

とりあえず、今日この日が乗り切られればそれでいい。

そうやってこの5年余りを過ごしてきたのだから、本当にそれでいいのだ。


解放感を多分に感じながら、会社を出たその足で繁華街へ向かった。

古めかしいイカしたBARで、

先に飲み始めていた友人らと合流し、いつものように飲んだ。


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“いつものように”とは言えど、彼らと飲むようになってはや十数年、

善し悪しはともかくとして、「変化」は確実にある。


互いにいろいろな人生観を語る中で、

自分が発する言葉の中には、

「守る」だとか、「キープする」という意味合いの意見が、

自分の意識よりも多く羅列していたように思える。


どうやら僕は、自分自身が知ってか知らずか、“守り”に入っている。

「現状」を保つことを優先している。


ふと、そういう自分の無意識の意識に気付いて、戸惑いはする。

が、そこには必ずしも拒否感はない。

むしろ、大いに納得できる部分が多いように思う。


その「心境」こそが、まさに変化そのものなのだろう。


今現在の自分の価値観がまったく正しいとは思わない。

今はただ“そういうこと”であるだけだ。



午前2時過ぎに帰宅。

てっきり実家に帰っているとばかり思っていた愛妻と愛娘が、

いつものように寝室で眠っていた。

その姿を、戸の隙間から覗き見て、

心底微笑ましく思えた。


今は、そういうことで、それがすべてだ。



上を見て〜♪ 手を突き上げると〜♪

空、飛べない!

あたりまえ体操〜♪






だからと言って、

空を飛ぶことを諦めたわけではないが、

出来ないことを笑い飛ばすことも、

時には必要。

街ぶら




昨夜、原付を街に置いて帰ったので、取りに来た。

眠気を感じつつ、十時間ほど前に飲み歩いたところをぶらつく。

「鋼鉄の華っ柱」の最新巻を買って、ピーチソーダを飲みながら読んだ。

声を殺して笑った。


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西森 博之

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解消

このところ少しばかり仕事が忙しかったので、映画を観られていなかった。

そのフラストレーションは地味に溜まっていたので、

今日は、

昼間に街ぶらついでに一本(国産アニメ映画)、

レイトショーで一本(真っ当なブロックバスター映画)、

帰宅後に直ぐさまBS放送を録り溜めしていた分の一本(名監督の古い映画)、

合計3本を一日で観た(日はまたがっているが)。



ああ満足。

すぐにレビュー文章を書き連ねたいけれど、

そうそう夜更かしもしてられないので、とりあえず今夜は寝よう。



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束の間の日曜日

お昼より少し早めにエミフルに行って、フードコートで食事。

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愛娘を愛妻の実家に預けて、初めて砥部焼まつりに行ってみた。

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貰い物の小さい茶碗しか持っていなかったので、夫婦で大きめの茶碗を買った。

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愛妻と二人でカフェに行き、チョコレートパフェを食べた。

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自分の実家によって湯布院土産を貰った。今夜の晩酌は、どぶろくと珍味諸々。

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明日からまたしんどい一ヶ月が始まる。ああ眠い。

峰不二子という女

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「なんだこりゃ、すげえ……」と、

初回2話を続けて観て、唖然としてしまった。


「ルパン三世」の新アニメシリーズ「LUPIN the Third 峰不二子という女」が、凄過ぎる。


作品の事前情報をまったく入れずに、とりあえず録画しておいたものを観たものだから、

“唐突”に繰り広げられた圧倒的なクオリティーの高さに対して戸惑いすら覚えた。

オープニングの衝撃のモノローグからエンディングに至るまで、

「え、これほんとにテレビで流していいの?」と思わずにはいられなかった。



モンキー・パンチ原作に対する強烈なリスペクトから派生しているであろう、

妥協の無いエロティシズムと、香しく漂うハードボイルドと、刹那的なキャラクターたちのクレイジー感。

そこから織りなされる甘美でキケンな世界観には、

これまでの殆どのアニメ作品では確実に遠慮されてきたものが、問答無用に溢れかえっている。


監督がインタビュー記事で述べているように、

「イケナイものを観てしまった」という感覚がものすごくしっくりくる。

おおよそTVアニメには似つかわしくないこの背徳感と贅沢感は、

ファンならずとも必見というか、観ないと勿体ない。


アニメ化40周年にして、時代はようやく本当の「ルパン三世」に追いついたのかもしれない。



追記:

このアニメをテレビ放映しているのは制作局である日本テレビの他では、

愛媛県の南海放送だけらしい。

その他の地域で観るためには、オンデマンド配信をネットで観るしかないようだ。

地元の老舗放送局を初めて心の底から「偉い!」と思った。

まわりもの

物入りで困る。

お金というものは、巡り巡るものだと思っているが、

必要な時はこれでもかと重なるもので、そういうタイミングは色々な意味でヘビーだ。

目と鼻の先のGWを経て、来月下旬には社員旅行、そして再来月明けには東京での友人結婚式。

どれも不可欠で楽しみなイベントであるだけに、避けようにも避けられないのが、嬉し辛いところ。。。



物入りだというのに、ジム帰りに寄ったコンビニで、

レジ前にあったビックリマンチョコを衝動買いしてしまった。

たった38円だけれど、こういうささやかな緩さが苦しみの元だ……。


30歳を越えて、あまりに月並みでありきたりで、至極当たり前なことだけれど、

「稼がないかんな」とは思う………。


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出てきたのは、なんとも微妙なお守りキャラ。。。

さっさと寝よう。

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