2011年12月

  1. 2011/12/01 うっかり突入
  2. 2011/12/02 聞き尽くし
  3. 2011/12/02 なう
  4. 2011/12/04 微睡み
  5. 2011/12/07 師走のかいつまみ1
  6. 2011/12/07 師走のかいつまみ2
  7. 2011/12/07 師走のかいつまみ3
  8. 2011/12/07 師走のかいつまみ4
  9. 2011/12/07 師走のかいつまみ5
  10. 2011/12/07 師走のかいつまみ6
  11. 2011/12/07 師走のかいつまみ7
  12. 2011/12/07 師走のかいつまみ8
  13. 2011/12/07 師走のかいつまみ9
  14. 2011/12/07 師走のかいつまみ10
  15. 2011/12/07 気忙しいのでかいつまむ
  16. 2011/12/07 死神
  17. 2011/12/10 滅びの呪文 解放
  18. 2011/12/10 年末、土曜、出勤日
  19. 2011/12/12 確認作業
  20. 2011/12/15 落語漫画
  21. 2011/12/17 忘年会からの終電
  22. 2011/12/17 ドラマティック
  23. 2011/12/18 非常識
  24. 2011/12/19 鉄の味がする
  25. 2011/12/20 しのぎを削ったあの攻防戦
  26. 2011/12/24 前々日
  27. 2011/12/30 年の瀬、飲み会明け
  28. 2011/12/30 残された写真の記憶
  29. 2011/12/31 TKL HITORIGOTO AWARDS 2011

うっかり突入

水曜日の夜は営業ミーティングがあり基本的に帰宅が遅くなるので、スポーツクラブは休む日と自分の中で決めている。

でも、今夜はミーティングが早く終わり、いつもと帰宅時間が変わらなかった。

足早に帰宅し、晩御飯のハヤシライスを食べて、スポーツクラブに向かった。

実は昨日は想定外に帰宅が遅くなり行けなかったので、ちょうど良いと思った。

しかし、スポーツクラブに着いた瞬間に気づいた。

今日は休館日だった。

毎月末日は休みだということを思い出したというよりは、今日が末日だということを忘れていた。

がっかりしながら、そのまま帰宅。

束の間の暇を暇なまま過ごすわけにはいかないので、

毎年恒例「スバラシネマ☆AWARDS2011」の“一次ノミネート”の公開作業をしていたら、短い時間は瞬く間に過ぎた。


そんなわけで、相変わらずうっかりを重ねつつ、師走突入。

聞き尽くし

相変わらず、iPodが手放せない。

好きなアーティストを中心に、音楽CDのデータも60枚分くらいは入っているが、音楽を聴くことはこのところほとんどない。

相変わらず、ラジオ番組のポッドキャストか、落語(主に立川志の輔)を延々と聞いている。

公私の移動中とウェイトトレーニング中と就寝前と、本当に一日に渡ってずうっと聞くので、

以前から無料購読している「爆笑問題カーボーイ」と、「伊集院光 深夜の馬鹿力」と、「おぎやはぎのメガネびいき」と、「バナナマンのバナナムーンGOLD」と、「森本毅郎・スタンバイ!」のポッドキャストだけでは、

すぐに聞くものが無くなってしまう。

仕方がないので、今年の夏頃はとうの昔に終了した「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の全回録音を再々々々度聞き直し、

秋頃は、志の輔師匠の落語も持っているCDデータ分は全部聞き直した。


ただそれもまた聞き尽くしてしまい、たちまち聞くものが無くなってしまったので、

最近になり、ポッドキャストの無料購読分を増やしてみた。

ダウンロード数上位の人気番組の中からいくつかを選んだ。

そういうわけで今は、上記に挙げたラジオ番組のポッドキャストに加えて、

「トータルテンボスのぬきさしならナイト!」と、「小島慶子 キラ☆キラ」と、「オテンキ・のりのいずれは地上波!」の無料購読を始めた。

全部で8番組。

しかし、それでも番組によっては一回の配信分が数分間だったりもするので、長距離移動などがあった日にゃ気がつけば聞き尽くしてしまっている。

移動途中に“手持ち”が無くなってしまうと、この後の移動距離をどう過ごせばいいのかと途方に暮れてしまう。


そんなわけで、新たなダウンロード対象を物色し、

「Dig」と、「エレ片のコント太郎」と、「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」と、「久米宏 ラジオなんですけど」を追加で購読し、大量のダウンロードを見守りつつ、

それでも途方に暮れてしまった時の“保険”として、「爆笑問題カーボーイ」の過去分を再びiPodに流し込んだ。

なう

今治のマクドナルドなう。

「なう」ってのも、もうそろそろ死語だろうか。

「死語」ってのも、すでに死語だろうか。

お昼時で、気がつくと、地元の高校生が店内を席巻している。

すぐ前の席の高校生カップルが、はしゃいでて微笑ましいやら、うるさいやら。

どうやら期末テスト中で、半ドンのようだ。

何やら嬉しそうに、テストの答え合わせをしているようだ。

たぶん、色々と楽しくて仕方ないのだろうから、少々うるさくても仕方がない。


さて、午後も何事もなく過ぎ去って、週末を迎えられればいいが。

微睡み

毎度お馴染みの友人らと“忘年会”を繰り広げ、深夜の更に深くに帰宅。

あらかじめ、愛妻と愛娘は愛妻の実家に帰っている。

シャワーを浴びて、空のベッドに潜り込む。

適度に酔っ払っていなければ、きっと寂しいのだろうと思いながら、

まどろんでゆく。

師走のかいつまみ1

Jリーグは今シーズンの全日程を終了し、

柏レイソルが史上初のJ1昇格一年目での優勝を飾った。

まあ元々がJ2降格するレベルのチーム力ではなかったので、

決して“あり得ない”ことではないけれど、

やっぱり一スポーツファンとして「興奮」する今年のJリーグだった。

師走のかいつまみ2

バレーボールのワールドカップは、五輪出場の3位に肉薄した女子チームに対して、あまりにふがいない結果となった男子チームの「惨敗」ぶりを横目で見ながら、終了していた。

いつもなら負け試合を覚悟した上でもテレビ中継は一通り見るのだが、

あまりに「勝利」の見込みのなさが大会序盤から伝わりすぎて、録画をなかなか見る気にもなれなかった。

果たして来年の五輪最終予選までにどれくらい盛り返せるものか。

思い切ったてこ入れが必要不可欠な気がする。

師走のかいつまみ3

DeNAの球団買収が決まった横浜ベイスターズの新監督人事は、

本命視されていた工藤公康との交渉が“GM権限”で打ち切られ、

中畑清の監督就任が決定的らしい。

低迷するセ・リーグの「新風」を期待していたが、

個人的には何となく肩すかしをくらった気分だ。

師走のかいつまみ4

朝ドラの「カーネーション」はとても面白いと思う。

昨今、お笑い芸人やバラエティー番組が伝える軽薄な面白味だけではない、

「大阪人」の本当の意味での個性と力強さがひしひしと伝わってくる。

これからドラマの中では、重く、苦しい時代へと突入していくが、その中で主人公たちがどう生き抜いていくのかが、とても楽しみだ。

師走のかいつまみ5

柔道金メダリストが、準強姦容疑で逮捕された。

いろいろと弁解したい状況はあろうが、やはり愚か過ぎると思う。

オリンピックの大舞台において2度も「最高」の姿を見せてくれた柔道家だけに、

残念極まりなく、ただただため息しか出ない。

師走のかいつまみ6

先週末、急遽近しい友人らと即席で忘年会をしたが、

今月は忘年会がこのあと予定されているだけで3回ある。

ここが気の引き締めどころだと思うので、

飲み会以外での飲酒は極力避けていこうと思う。

落ちてきたウェイトをリバウンドさせたくないし、

何よりも「資金」に限りがある。

師走のかいつまみ7

年末らしく年賀状の準備を進めている。

愛妻の職業が職業なので、結婚以降、祝ってくれた方々を中心に年賀状はしっかり出そうと思っている。

例によってデザイン作りで久々に「生みの苦しみ」を感じながら、何とか目処は立った。

当然ながら、今年生まれた愛娘の写真を使い、

“色々”あった今年と、“オリンピックイヤー”の来年でのより一層の「結束力」を願いながら、

「日本」をイメージしたデザインにしてみた。

師走のかいつまみ8

今年も残り3週間あまり。

毎度のことながら、例年の「自己満足」を完結させるために、

自身のブログを振り返りつつ、一年の「総決算」を進めている。

あとの日数で、映画を14本、小説を1冊消化したいところだが、

さすがに難しいか……。

師走のかいつまみ9

五輪選考レースとなる福岡国際マラソンでは、

埼玉県職員の川内優輝選手が、またもや実業団選手らをおさえて日本人トップの3位に入った。

これで五輪出場にも大いに近づいた状況。

男子マラソンの全体的な低迷ぶりを危惧しつつ、

すべてを出し切ってゴールする川内選手の姿には、理屈を越えた感動がある。

師走のかいつまみ10

先日の日曜日、運転免許証の更新に行った。

毎度のことながら、運転免許センターの遠さに辟易し、

一般講習(1時間)の退屈さに辟易し、

配布される冊子関連の無駄な多さとそれに使われている費用の不透明さに辟易し、

貴重な日曜日の3時間あまりを使った。

気忙しいのでかいつまむ

いろいろと気になることは続き、それぞれに対して大いに“ひとりごと”を繰り広げたいところだけれど、

時候は「師走」で、それなりに気忙しく、忙しく、なかなか思考がまとまらない。

仕方がないので、最近の気になることをかいつまんで綴った。


かいつまみ1

かいつまみ2

かいつまみ3

かいつまみ4

かいつまみ5

かいつまみ6

かいつまみ7

かいつまみ8

かいつまみ9

かいつまみ10

死神

クリスマスが近づく。ふと、ディケンズの「クリスマス・キャロル」のことが思い浮かんだ。

何歳の頃から忘れたが、或る年のクリスマスに「クリスマス・キャロル」の仕掛け絵本をサンタクロースから貰った。

仕掛けもさることながら、描かれている絵柄自体が外国の絵本独特のタッチで、子供心には少し恐ろしく、だからこそ惹き付けられた。

あの物語の中で、クリスマスの前夜に、傲慢な寂しい老人“スクルージ”の前に現れたのは、

“死神”だったっけ?“悪魔”だったったけ?“天使”だったったけ?

ということを幼い頃の思い出と共に思い巡らせながら、

伊坂幸太郎の「死神の精度」という小説を読んだ。


“死神”というモチーフ自体が、どうしても幼稚に思えてしまって、方々で好評を見聞きしつつも敬遠していた。

愛妻が、繰り返し「伊坂作品の中ではこれが一番良い」というので、

満を持して、いつもの中古本のショッピンサイトで購入に至った。


「短編集」というよりは、“死神”という同一のキャラクターを狂言回しとして、時空とジャンルを超えた様々な世界観を描いたこの作家らしい「連作」だった。

誰しもに平等な「価値」をもって訪れる「死」が、“死神”というキャラクターの目線で描くことで、必然的な客観性をもって冷静に、辛辣に表現される。

いたずらに感傷的に描かないことで、「死」そのものの存在が際立ち、上質な人間ドラマが象られていたと思う。


そもそも「死神」という概念は、「死」という現象をどこまでも恐れ、突き詰め、受け入れようと永遠に思いめぐらせる人間らしいものだと思う。

思考の中で具現化することで、どうにかして「死」の恐怖を受け止めようとした人間の一つの試みなのだろう。


それは、他の生物から見ればとても「無意味」なことに思えるだろうけれど、

その人間の“怯え”こそが、すべての営みと文化の根源なのかもしれないとも思う。



クリスマスや年末に直接関係性があるわけではないけれど、何となくこの時季に読むに相応しい小説だったなあと思った。


ああ、「クリスマス・キャロル」でスクルージの前に現れたのは、

死神でも、悪魔でも、天使でもなく、

「精霊」だった。



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伊坂 幸太郎

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滅びの呪文 解放

いつもと同じ負荷に設定した40分間の有酸素運動マシンのペダルが、二日続けてとても重かった。

疲労がたまっているらしい。が、汗だくになりながら何とかこなした。

有酸素運動の最中に「天空の城ラピュタ」のテレビ放映を垣間見て、

帰宅後、「バルス!」以降のラストシーンを観た。

部分部分を観ても、相変わらず総てのシーンが素晴らしい。

この無駄と粗の無さは何だろうと改めて思った。



その後のニュースで、浅田真央選手の母親が死去したという報を聞いた。

「危篤」を受け、急遽GPファイナルを欠場するという報を聞いて残念に思ったが、更に残念に思う。

先日、読んだ小説で、「死」は特別ではなく、だからこそすべての「死」が平等だという表現があった。

その通りだろうと思う。

身近な人の死や、関心が高い人の死は、「特別」に映り、時に理不尽にも思ってしまうけれど、

結局は、すべての「死」は平等で、「自然」なことなのだろう。

だからと言って、すべての場合において、“それ”をすんなりと受け入れられるなんてことは当然ないのだけれど。


振り返ると、何だか今年は特に「死」に触れた一年だったような気がする。

「3・11」のあまりに大きな悲しみはもちろんだけれど、

とりわけ自分にとって馴染み深い方々が多く逝ってしまった。

毎週観ていた「アタック25」でお馴染みだった児玉清さん、

僕にとっては「ゴジラVSビオランテ」のヒロイン役が印象的だった田中好子さん、

「刑事コロンボ」のピーター・フォークさん、

一番好きな俳優だと言っても過言ではなかった原田芳雄さん、

阪神在籍時のピッチングに熱くなった伊良部秀輝さん、

日本サッカー史上屈指の“現役”DFだった松田直樹さん、


そして、愛犬のピノコ……。


“天国”、“死神”、“輪廻転生”……、人間が「死」を受け入れるために作り出した様々な言葉はあるけれど、

どう取り繕っても、やっぱり悲しいし、辛い。

でも、悲しさや辛さに打ちのめされつつ、

先に逝ってしまった人たちと彼らの人生を崇め敬うからこそ、

残された人間はその先を生きていけるのだろうとも思う。



シータとパズーが唱えた「バルス!」は“滅びの呪文”だけれど、

同時に、すべてを解き放ち、新たな空へ飛び立つための言葉だったようにも思う。

同じように、「死」は終着点であると同時に、

当人と、その周囲の人々と、影響を与えた人々にとっての新たな始まりなんだなと思う。

年末、土曜、出勤日

今日は出勤日だったので、いつもの時間に目覚まし時計が鳴った。

元々、30分くらい余裕をもって時間設定をしているので、

まどろみ中で、目覚まし時計を30分後に設定しなおして二度寝した。

そして、

あやうく寝過ごしそうになった……。


一日中眠いまま、就労時間を終えようとしている。

まあいつものことだ。


今夜は今年2度目の忘年会。

何度でも忘れたいほど悪い一年ではなかったけれど、

年末の飲み会は、何度したって良い。

どうやら想定より時間に余裕ができそうなので、

会社から街まで歩いて行こう。



それにしても寒い。

昨夜、「史上最高に寒い」と愛妻に言ったら、

「そんなわけない」と一蹴された。

寒さには弱いが、僅かに露出した肌が凍てつく感じは、嫌いじゃあない。

確認作業

二日酔いの苦しさの中で目覚める。

横に手を伸ばすが、誰もいない。

昨夜は僕が忘年会だったので、愛妻と愛娘は実家に帰ってもらっていたことを思い出す。

忘年会をした友人らと乗り合いでタクシーに乗って、

自宅前で降りたところまでは何とか覚えているけれど、

例によって帰宅した後の記憶がまったくない。

ベッドには寝ていたが、スーツのズボンだけ脱いで、ワイシャツのまま寝てしまっていた。

こういう場合、不安を覚えながら、いろいろと周辺の“確認作業”が必要になる。

財布はあるか、社用の携帯はあるか、個人の携帯はあるか、iPodはあるか、と携帯品をなくしていないかを確認する。

自分の身体に怪我はないかを確認する。

何かをこぼしたり、壊したりしていなかを確認する。

最後に、酔いにまかせてブログに変なことを書いていないかを確認する。

どうやら問題はないことを確認し終えて、安心してシャワーを浴びた。

落語漫画

ああ、「寄席」に行ってみたい。

落語を生で聞いてみたいという願望は、数年前から年々高まっている。

TSUTAYAでレンタルした立川志の輔の落語を聞きかじっているだけに過ぎないけれど、

生で聞いたらもっと凄いんだろうなということは容易に想像できる。

落語は伝統文化で、世代を越えて引き継がれていくものだが、

生身の人間が己の肉体たった一つで現している芸であることも事実で、

一人の噺家の芸は、実際その人が生きている間しか堪能出来ず、

そのある種刹那的な存在性も魅力的に思う。

先日他界した立川談志の落語を本質的な意味で堪能する機会はもう無いわけだ。

なんて不完全でこぢんまりとした芸かと思うし、

同時になんて奥深い芸かとも思う。


立ち寄った本屋でふと衝動買いした「落語漫画」には、

落語という芸能そのもの危うさとだからこそ滲み出る素晴らしさ、

そして、その性質に密接にリンクする噺家という生き方の危うさが、

少々古風でガーリーな漫画表現の中で描かれていた。

まだ第一巻が出ているだけだが、今後期待度は高い。

そして益々「寄席」に行きたくなる。

「昭和元禄 落語心中」/雲田はるこ



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忘年会からの終電

忘年会も今日がピークだろうか。

そのはずだけれど、街は何となく寂しげだった。

会社の忘年会があって、二次会のカラオケを中座した。

勤続も6年目、まったく気兼ねはない状態だったのだけれど、

急激な寒さのおかげで、まんまと体調が悪い……。

酔いと怠さと寒さをバランスよく感じながら、

午後10時半の早過ぎる終電を待つターミナル。


朝ドラの主人公の父親が死んでしまったことを思い出して、

哀しい。

ドラマティック

昨夜は、終電で帰宅して、とりあえず風邪薬らしきものを飲んだ。

そして、テレビの録画フォルダを開き、サッカー天皇杯の四回戦を早送りで見た。

四回戦など、普通は録画なんてしないけれど、

今夏に急逝した松田直樹の“縁”によって結びつけられた「横浜FマリノスVS松本山雅」の一戦だけは、

観ておきたいと思った。

薄らと期待した松本山雅のジャイアントキリングは成らず、横浜Fマリノスが貫禄の圧勝をおさめた。

松田直樹が松本山雅でプレーしたのはわずか15試合。

その15試合分の思いが、16シーズンを過ごしたマリノスとの相見えに特別なドラマをもたらした。

4-0で圧勝したマリノスの選手らが試合後、松本山雅のゴール裏に赴いた様には、

サッカーというスポーツが持つドラマティックを大いに感じた。

非常識

節々の痛みと全身の怠さに悶えながら、12時間眠った。

怠さは残るが、熱はなく、ぼんやりとテレビ見ていた。


「防府読売マラソン」の中継が放映されていて、“公務員ランナー”の川内優輝選手が走っていて驚いた。

2週間前に福岡国際を走ったばかりではないか。

異色の市民ランナーとしては、「練習の一環」という位置付けらしいが、

いつものように激走を見せ、優勝争いを繰り広げ、日本人トップの2位に入った様を見て更に驚いた。

ちょっと調べてみると、今年2011年に彼が出場したフルマラソンは計5試合。

さらにハーフマラソンの大会に2試合、そして50kmのウルトラマラソンにも出場している(残り1kmで途中棄権→病院搬送)。

トップクラスのマラソン選手としては、まさに常軌を逸したパフォーマンスである。

ただ彼はよく知っているのだと思う。

アスリートとしてエリートではなく、“通常”の環境に身を置いていない者が、オリンピックを目指すということの「非常識」を。

常識を覆そうと言うわけだから、常軌を逸することは必然であると、彼は考えているのだろう。


川内優輝の“やり方”が、アスリートとして正しいとも思わないし、日本のマラソン界の“希望”だとも思わない。

それは彼にしか出来ない“やり方”で、すべてを真似するべきことではないからだ。

ただし、今日本で一番有名な男子マラソン選手は間違いなく彼だろうし、

走っている姿を見て、「面白い!」と感じさせるマラソン選手は長いマラソン史上の中でもそうそういるものではない。

鉄の味がする

今年はとても良い一年だったと思う。

けれど、同時に、体調を崩すことが多い一年だった。

一年を通して病院に行った回数が最も多い年だったろうし、寝込んだことも多かった。

気温や生活リズムの変化で、

すぐに風邪をひいてしまったり、また怪我をしてしまったりした。

一度崩した体調がなかなか快復しないことには、やはり三十路を迎えた体質の変化も覚える。

それに、愛娘が誕生し生活において、物理的にも精神的にも大きな変化が生まれたことや、

年齢に応じるように仕事もそれなりに忙しくなってきたことも影響しているのだろうと思う。


年末特有の気忙しさと忘年会やらなんやらでの忙しさの中で、予定調和のようにまた体調を崩した。

年の瀬の貴重な週末を潰してしまったことに対して、自分自身歯がゆく思うし、家族にも申し訳ないと思う。

ただそうやって、自身の体調管理ということにおいても、経験と反省を繰り返して慣れていくのだろうと思う。

昨夜から出来るだけ早々に体を休めた甲斐もあり、風邪をこじらせることなく快復してきた。

年末の残りを無事に楽しく過ごしたいと思う。


体調を崩して家で暇を持て余している時は大体漫画を読む。

テレビや映画は長時間見ていると疲れるし、小説を読む程は頭が働かない。

松本大洋の「ピンポン」を全巻読破して、改めて「スゴイ漫画だ」と呟いた。

そのまま映画のDVDを観たくなったが、すでに午後10時をまわっていたので止めた。

“チャイナ”や“アクマ”の哀愁が良い。

「No.1スポーツ漫画か?」と問われれば、即座に「5本の指には入る」と答えるだろう。

「No.1」が何かということは、3時間くらい飲まないと答えられない。


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しのぎを削ったあの攻防戦

朝から県南方面の取引先まわり。

毎月の締め日とはいえ、今日は年末の挨拶まわりがメインなので、変なプレッシャーはない。

件数もそれ程多くはないが、広域な県南エリアを一日でまわるのは流石にしんどい。

顧客まわりを終え、唯一残った新規客の約束時間まで小一時間空いたのでマクドナルドに入った。

美味いとも不味いとも思わないコーヒーで一服。

ふと、今日の昼食時のことを思い出す。

山間の道の駅の食堂に入った。

かつ丼と迷ってから、親子丼を注文した。

隣の席の爺婆四人組が食事を終えて、「会計争い」始めた。

「私が払う」「いや、私が払う」と財布を片手に、漫画みたいに会計札を引っ張り合う“アレ”である。

いつも不思議に思うが、どうして彼女たちには「割り勘」だとか「別会計」という選択肢がそもそもないのだろうか。

僕自身も、仕事先で食事をした際には似たようなことはあるけれど、いくらなんでも押し問答を繰り広げ過ぎだろうと思ってしまう。

そのくせ、すんなりと会計を任したなら、払った側は後から陰口を言うのだろう。どうせ。

微笑ましさを越えて、滑稽に映ってしまう。

ちなみにその後が更に滑稽だった。

すったもんだの末、“会計権”を勝ち取った婆さんが席を立つと、

残ったうちの一人の婆さんが、残りの爺婆に対して“お土産代”を差し出そうとしていた。

「飴代だ」と言って三千円ばかりを差し出し、新たに授受の攻防が始まった。

こうなってくるともう意味が分からない。

呆れて、苦笑いを浮かべながら、親子丼を頬張った。


毎日、この国のあちこちで、まったく同じような“せめぎ合い”が繰り広げられていることだろう。

前々日

クリスマスイヴイヴに「忘年会」。

いろいろあったが、とりあえず、眠いので寝よう。。。



「痩せた」という類いのことを言われて、食べ過ぎた……。

年の瀬、飲み会明け

そういえば久しぶりだ。年末で忙しく、分かりやすくバタバタしていた。

昨日ようやく仕事もおさめて、仕事帰りのその足で高校時代の友人たちと忘年会だか小規模な同窓会だかよくわからない飲み会に行った。

飲み始めて30分後くらいに最初のトイレに行って、「あー楽しい」とひとりごとを言った。

楽しくて気分が盛り上がると、トイレで決まってそう言う。

その場に居ない友人の子供が生まれたことを祝い、その場に居ない友人に子供ができたことを祝った。

いろいろありすぎてもう何が楽しかったのかもうろ覚えだし、

失敗したなーと思うこともないではないけれど、

どれもこれもひっくるめて楽しかった。と、思う。


昼近くに飛び起きて、財布と携帯とiPadとiPodの所在を確認して、安心した。

さて今年もあと二日。良い年にしよう。

残された写真の記憶

昨夜、飲み会から帰って財布の中身を確認したら、出費に対して1000円ほど計算が合わなかった。

まあ1000円くらいいいか。と思いそのまま寝た。

翌日の今日、飲み会の写真のデータを確認して驚いたことが二つあった。

一つ目は、撮影した画像点数が700枚を超えていたこと。

一晩の飲み会でどんだけ撮るんだ!?と自分自身に突っ込みたくなった。

ただし、大部分は連写撮影のボツ写真だったり、酔っぱらいならではのブレ写真なので、最終的に残るのは100枚に満たない。


そして、二つ目。

自分の記憶では、一次会のダイニングバーの後にカラオケに行って、散会し、タクシーに乗り合わせて帰ったはずだった。

しかし、残された写真には、居酒屋らしい店内での写真が……。

どうやらダイニングバーの後に、二次会で居酒屋に行ったらしい。その記憶が完全に抜け落ちていた。。。

同時に冒頭の疑問が解ける。その居酒屋で1000円ばかし支払っていたのだろう。


昨夜は、仕事納めの解放感もあり、飲み始めの初っ端からテンションが上がってしまって仕方がなかった。

自分自身、「何かやらかしてしまうかも」と危惧していた部分はあった。

まあ実害があったわけではないので問題はないが、

いやー、改めてお酒ってコワイねッ!と、思った。




ああ、気がつけばもう大晦日。

年末恒例「スバラシネマAWARDS☆2011」公開してマス。

TKL HITORIGOTO AWARDS 2011

「色々」あった一年があと2時間で終わる。

嬉しいことも、悲しいことも、必ず“終わり”がある。だからこそ前を向いて生きていけるのだろうとも思う。

数々の悲しい別れの中で、新しい「生命」の誕生という光に包まれる。

寄り添って、これからも生きよう。


沢山の思いを胸に、“自分の大好きなもの”を中心に一年間を振り返る“超・自己満足企画”、

「TKL HITORIGOTO AWARDS 2011」昨年に引き続きやっつけ公開!





<TKL HITORIGOTO AWARDS 2011>




【スポーツ部門】



<スポーツ・ベストシーン賞>


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☆「歓喜に咲いた撫子」
なでしこJAPAN ワールドカップ制覇



「“勝負強さ”の開眼」
サッカー日本代表 アジアカップ優勝

「日本中が待望したキングのダンス」
震災支援チャリティーマッチ 三浦知良が日本代表相手にゴール

「日本最強アスリートの証明」
世界陸上男子ハンマー投げ 室伏広治が金メダル獲得

「ロンドン五輪金メダリスト最有力候補の着地」
体操世界選手権 内村航平が三連覇










<アスリート賞:男性>


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☆室伏広治
(ハンマー投げ)



長友佑都
(サッカー日本代表)

川内優輝
(マラソン)

三浦知良
(サッカー)

内村航平
(体操)






<アスリート賞:女性>


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☆澤穂希
(サッカー日本代表)



伊達公子
(テニス)

川澄奈穂美
(サッカー日本代表)

木村沙織
(全日本バレー)

安藤美姫
(フィギュアスケート)






<アスリート賞:特別賞>


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☆故・松田直樹
(元サッカー日本代表)







【芸能部門】


<アクトレス賞>


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☆ナタリー・ポートマン
「ブラック・スワン」



井上真央
「八日目の蝉」「おひさま」

クロエ・グレース・モレッツ
「キック・アス」「(500)日のサマー」

尾野真千子
「カーネーション」「殯の森」

エル・ファニング 
「SUPER8/スーパーエイト」「SOMEWHERE」





<アクター賞>


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☆伊勢谷友介
「あしたのジョー」



ジェシー・アイゼンバーグ
「ソーシャル・ネットワーク」「ゾンビランド」

コリン・ファース
「英国王のスピーチ」「シングルマン」

ジェームズ・フランコ
「127時間」「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

ライアン・ゴズリング
「ブルーバレンタイン」





<アクター賞:特別賞>


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☆故・原田芳雄
「竜馬暗殺」「歩いても歩いても」他出演作多数







<テレビドラマ賞>


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☆「カーネーション」


「使命と魂のリミット」

「BOSS(1stシーズン)」

「BOSS (2ndシーズン)」

「SHERLOCK(シャーロック)」






<お笑い賞>


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☆有吉弘行


爆笑問題

伊集院光

サンドウィッチマン

あやまんJAPAN






【文化部門】


<漫画賞:単行本>


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☆「3月のライオン」
羽海野チカ



「僕の小規模な失敗」
福満しげゆき

「ONE PIECE」
尾田栄一郎

「にこたま」
渡辺ペコ

「うちの妻ってどうでしょう?」
福満しげゆき





<漫画賞:立ち読み>


るみ

☆「るみちゃんの事象」
原克玄



「さすらいアフロ田中」
のりつけ雅春

「闇金ウシジマくん」
真鍋昌平

「食べれません」
風間やんわり

「黄昏流星群」
弘兼憲史





<文芸賞>

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☆「グラスホッパー」
伊坂幸太郎



「最悪」
奥田英朗

「映画篇」
金城一紀

「分身」
東野圭吾

「死神の精度」
伊坂幸太郎






<音楽賞>


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☆「megaphonic」
(オリジナルアルバム)
YUKI



「Dear」
(映画「八日目の蝉」主題歌)
中島美嘉

「夢で逢えたら」
(「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」エンディングテーマ)
銀杏BOYZ

「カーネーション」
(NHK連続テレビ小説「カーネーション」主題歌)
椎名林檎

「ロックンロールは鳴り止まないっ」
(映画「劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ」主題歌)
神聖かまってちゃん





<ポッドキャスト賞>


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☆「小島慶子 キラ☆キラ」


「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」

「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」

「JUNK 爆笑問題カーボーイ」

「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」







【生活部門】


<グルメ賞>

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☆えんがわわさび
(スシロー)



ワカサギの唐揚げ
(くつろぎの里 庄や)

とんかつパフェ
(清まる)

ひかりそば
(ひかり食堂)

つけ麺
(拉麺 一期一会)






<フォトグラフ賞>


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「Her name is TSUMUGI.」


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「夏の海の光」


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「ガーデンBBQ2011」


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「何かに寄り添いこれからも生きる」






【2011TKL大賞】


<マン・オブ・ザ・イヤー>


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☆長友佑都
(サッカー日本代表)



川内優輝
(マラソンランナー)

三浦知良
(サッカー選手)

伊勢谷友介
(俳優)

室伏広治
(ハンマー投げ)






<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>

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☆澤穂希
(サッカー日本代表)



ナタリー・ポートマン
(ハリウッド女優)

井上真央
(女優)

尾野真千子
(女優)

羽海野チカ
(漫画家)






<バッド・オブ・ザ・イヤー>


★東日本大震災


大相撲野球賭博・八百長問題発覚

島田紳介・黒い交際で芸能界引退

読売巨人軍お家騒動


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