2011年07月

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  2. 2011/07/01 男の弱さ、女の強さ
  3. 2011/07/02 エース
  4. 2011/07/03 一緒に
  5. 2011/07/04 ダッシュ
  6. 2011/07/06 涼やかな夜
  7. 2011/07/07 疲労感と満腹感
  8. 2011/07/07 Her name is .....
  9. 2011/07/08 7月7日、雨からくもり
  10. 2011/07/09 7月7日、くもりから晴れ
  11. 2011/07/09 からい
  12. 2011/07/12 命名
  13. 2011/07/15 一週間
  14. 2011/07/16 幸運
  15. 2011/07/16 不運
  16. 2011/07/17 カウントダウン
  17. 2011/07/18 ハーフタイム
  18. 2011/07/18 歓喜に咲く撫子
  19. 2011/07/19 充実
  20. 2011/07/19 哀しい予感
  21. 2011/07/21 二週間
  22. 2011/07/21 つよさ
  23. 2011/07/25 ぼんやりと趣味にふける
  24. 2011/07/25 五輪への火蓋
  25. 2011/07/26 ドライブ
  26. 2011/07/28 夏ダレ
  27. 2011/07/29 お酒かな?
  28. 2011/07/30 スキャンダル
  29. 2011/07/30 7月最後の週末の夜
  30. 2011/07/31 うたう

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男の弱さ、女の強さ

日帰り出張から帰宅。時刻はすでに23時半、寝る時間。

実際疲れていたので、シャワーを浴びて、愛妻の“状況”を確認して、すぐに寝床に入った。

いつものように、愛妻はすぐに寝息を立て始めた。

自分もすぐに寝るつもりなのに、寝つけない。

読んでいたら眠くなるかと思い、友人のブログを2年前の初投稿記事から読み始めたら、何だか気になって、1年前の彼の娘が生まれた日の記事まで延々と読み返してしまった……。

(さすがは大昔に僕が日記を盗み読んで見いだしただけのことはある)

午前1時半。明日は当然朝から仕事だというのに。

何のことはない。おそらく、誰よりも緊張しているのだと思う。

愛妻を見ていると、やっぱり「母親」になる女の人の強さは半端ないなと思う。


すでに7月。

まったく、どんな顔して過ごせばいいのやら。
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エース

サッカーというスポーツにおける“エース”とは、今日のなでしこジャパンの10番のような選手のことを言うのだろうと思う。

即ち、期待され、注目され、時には競技スポーツの最重要事項であるはずの「勝負」さえも脇に置いてでも、「あの選手のゴールを見たい」と常に望まれ、その上でゴールを決める選手。それがエース。

女子ワールドカップ、グループリーグ第2戦。
日本代表の“エース”澤穂希がハットトリックを達成し、メキシコに完勝した。


本当のエースがいるチームは強い。
そのことを気持ちのいい喜びをもって再確認した。

一緒に

リリー・フランキーと深津絵里が夫婦役で出演している某ハウスメーカーのCM。

「いいさ。。。でも、俺より長生きしろよ」


何度見ても、涙腺が緩む。




http://youtu.be/v6kTQyzWBFA





ついに“Xデー”の前日になった。

でも、まだその気配はないらしい。

かと言ってお酒を飲むのはまずいかなと迷ったけれど、愛妻が「良い」と言ったので、

二人で近所の焼き鳥居酒屋へ夜ごはんを食べに行った。

当然ながら、話題は一つに集中する。

自分の不安を紛らわすためか、あるいは僕の緊張を和らげるためか、

「私、痛みに強いけんね」と、愛妻が言う。

「大した痛みを味わったことないやろう?」と、僕が言う。

愛妻は、すかさずこう答えた。

「痛くならんのよ、強いけん」

なら大丈夫か。と、思った。



帰宅して、アイスクリームを買いに近所のコンビニまで二人で歩いて行った。

少し涼しい初夏の夜だった。

ダッシュ

先日、映画館で映画を観ていると、30分も経たないうちにトイレに立つはめになった。

それほど重要なシーンではない場面まで待って、トイレに走った。

数十分後、またトイレに行きたくなってしまい、再び走った。

十数メートルほどの極々短い距離だったが、久しぶりに“ダッシュ”をして、以前は無かった走り応えを感じた。

力強く腕が振れ、しっかりと腿が上がる感覚だった。

トレーニング効果だと思う。


体重は増減を繰り返しながら、ゆっくりと下がってはいる。

ただ土日は少々飲み食いし過ぎてしまったので、今日の昼食は、新しく開店していた蕎麦屋で、「野菜盛煮せいろ」というものを食べた。

美味いのかどうなのか、何だかよくわからなかった。





なんだかどうでもいい、取り留めのない話になってしまった。

検診に行った愛妻からメールがあり、今夜あたりいよいよかもしれないとのこと。

思考が定まらない。

涼やかな夜

寝室の窓を開けると、心地よい微風が吹き込んできた。

「今夜は涼しいね」と、一人つぶやく。


“予定日”を一日過ぎ、さすがにもう臨戦態勢なので、今夜から愛妻は彼女の実家で待機することになった。


いつもの時間に仕事を終えて、帰る途中に回転寿司店に寄った。

平日にも関わらず混み合っていて、15分ほど待った。

席につき、10分程で7皿食べて、帰った。

帰宅するやいなや準備をして、スポーツクラブへ出掛けた。

いつものメニューをこなして、23時過ぎに2度目の帰宅。

食事中も、トレーニング中も、常に電話のコールには気付く状態にしていたが、一切鳴らなかった。


愛妻に電話してみると、「何ともない」とやや拍子抜けしたような声。

一言二言話して、おやすみを言って電話を切った。


「明日は燃えるゴミの日」という愛妻からのメールを思い出して、ゴミを出した。

洗濯機をまわして、洗濯物を干した。


携帯電話のマナーモードを切って、普段使わない着信音の音量を確かめて、寝床に就いた。

疲労感と満腹感

22時。平泳ぎで1km泳いだ。24分間かかった。

泳いでいる間は何も考えなくて済むと考えて泳ぎ始めたが、

やっぱり色々と思案してしまい、途中何ターン目か曖昧になった。

平泳ぎで1km連続で泳いで、クロールで50mを2本泳いだ。

プールに入ってまだ30分ほどしか経っていなかったが、もう22時半をまわっていたので、上がった。

まだ晩ごはんを食べていなかったので、体重計の表示は当たり前のように昨夜よりも1kg以上減の数値を示した。




今夜は営業ミーティングがあり、職場を出たのは21時半だった。

帰りながら、愛妻に電話をかけた。

どうやらとんと動きがないらしい。初産は遅れるとよく聞くが、さすがにそわそわしてきた。

でもまあ、こればっかりは誰が焦ったところでどうしようもない。

ひたすらに“その時”を待つしかあるまいと思い、帰宅後すぐにスポーツクラブへ。

いつものジムメニューをこなすには時間が無かったので、泳ぐことにした。

22時をまわったプールはさすがに空いていた。


23時にスポーツクラブを出て、食べていない晩ごはんをどうするか暫し悩んだ。

せっかく昨夜よりも1kgも減ったのだから、さっさと帰って何も食べずに寝るのがベストだということは分かっていたけれど、

空腹のままでは、たぶんド深夜まで眠れないような気がしたので、結局モスバーガーに行った。

23時過ぎにハンバーガー。たぶん色々なことが“無駄”に帰していったことだろうが、まあどうでもいい。


いつものように2度目の帰宅をし、スポーツニュースを見て、寝床へ。

深夜の水泳の疲労感と、ファストフードの満腹感のおかげで、何とかすぐに眠れそうだ。

Her name is .....

つむぎ出された糸の一本一本が、少しずつ織り重ねられていく。

糸の太さが均一で、滑らかならば、それはそれは美しく仕上がるだろう。

それに越したことはないのかもしれない。

でも、なかなかそういうわけにはいかないし、それってあまり面白くない。

細い糸もあれば、太い糸もあっていい。

ねじれや、ひねりがあったっていい。

その方がきっと面白いし、味わい深い。

そして、美しいだけのものよりも、ずっと長い“時”を得られる。

「世界」は、本当に素晴らしいもので満ち溢れていて、

その一つ一つを追い求めていくだけで、与えられた“時”は足りなくなる。

素晴らしくないものも勿論あるけれど、そんなものをじっくり見ている暇などない。

“光”が見えたその瞬間から、

とても膨大で、でも確実に限りがあって、だからこそ素晴らしい「時間」を、自分自身でつむいでいく。


どうか、人生に“より”をかけて、長くて丈夫な“良い時間”を。


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Her name is "Tsumugi".

彼女の名前は「紬(つむぎ)」です。

7月7日、雨からくもり

人生で一番長い七夕の一日だった。

「日付」にこだわりは全くなかったけれど、

“めぐりあう”というキーワードに着目するならば、これほどふさわしい日もなかったように思う。



2011年7月7日午前5時過ぎ、まどろみの中に、コール音が響いた。

“通常”であれば、普段携帯電話は終日“マナーモード”設定で、着信音を聞き慣れていないので、

鳴り響いている音が、電話のコール音なのか、目覚ましのアラーム音なのか、判別をするのに一寸の時間が必要だったろう。

ただ、この数日はご存知の通り“通常”ではない。

コール音を聴覚に感じるや否や、誰からの電話かということまでほぼ判別がついた。

察しの通り、電話の相手は義母だった。


愛妻が破水し、産院に入ったとのことだった。


8時間前に電話したときには、ほとんど動きがないとの報告から一転した事態。

ただ、電話を受けた時の感情は、驚きではなく、安堵だった。

ようやく“その時”を迎えられるという安堵。


電話を切り、速やかに“出勤”の準備をし、軽四に飛び乗った。

昨夜から降っていた雨がまだ少し残っていた。

20分後産院に着いた。

病室に入ると、義母が苦しむ愛妻の腰をさすっていた。

入れ替わるようにして、愛妻の腰をさすりはじめた。

前日に、「僕の小規模な生活」の第3巻を読み返していたので、

10時間くらいは延々と腰をさすり続けなければならないだろうと、“長丁場”の覚悟はその瞬間から出来ていた。


しかし、愛妻の腰をさすり始めてから1時間経ったか経たないかの時点で、早くも腕が疲労を帯びてきた。

想定外だった。想像以上に、腰をさすらなければならないタイミング、つまりは陣痛の感覚が短かった。

治まったと思えば、1、2分ほどで次のタイミングがやってきた。

「これは、俺の腕がもたない」と早々に思い始めた頃、

助産師さんがやってきて、繋がれている機器を見るなり、「分娩室に入っておきましょう」と言われた。


午前7時半頃、分娩室に入った。

分娩室には夫しか入れないとのことで、いよいよ数時間に及ぶ夫婦二人の“耐久レース”が始まる!と改めて覚悟を決めた。

引き続き1~2分間隔の陣痛の度に、愛妻の股間をこれでもかというくらい強く抑えた。

相当に強くおさえているつもりなのに、

愛妻は、「もっと強く押さえて!出る~」と呻く。


分娩室に入ってまだ十数分。時計は午前8時を差そうとしていた。

少なくともあと数時間はかかるだろう。

何とかお昼までには産声を聞けるといいが。


あまり時間を気にしないことに決めて、

分娩台に上がり愛妻に寄り添うようにして、股間を押さえ、腰をさすりながら、呼吸を合わせた。

まだまだ先は長いはず………。


雨は上がり、朝の曇り空が広がっていた。






つづく。

7月7日、くもりから晴れ

さらに陣痛の間隔が短くなってきた愛妻と二人で過ごす分娩室。

壁掛けの時計を見た。

時間は朝の8時を迎えようとしていた。いつもであれば出勤する時間だ。

陣痛が治まるタイミングを見計らって、上司に電話をかけた。

状況を伝え、「午後には出勤出来る」と伝えた。

正午になってもお産にならない可能性も、覚悟もあったのだが、

何となくお昼前までには産まれるだろという予感があった。


予感は微妙に外れた。


午前8時半、助産師がやってきて診察をした。

すると、少し驚いたような声で「子宮口全開したね」と伝えてきた。

もう1時間ほどで産まれるので、いきんで大丈夫とのこと。

陣痛時にいきめるようになると、我慢我慢のそれまでよりも随分と楽になったようで、愛妻は苦悶の表情を幾分解いていた。



ベテラン助産師の助手みたいな新米助産師も加わり、最終的な準備が進んでいく。

新米助産師は、ベテラン助産師にことあるごとに怒られていた。

道具の準備が出来ていないと怒られ、不要物が片付けられていないと怒られていた。

その様子を愛妻と二人で「大変だなー」と思いながら見ていた。


そろそろビデオでも回しておくかと、カメラを構え、いきむ愛妻と、並行して進む準備の様子を撮り始めた。

愛妻は“いきみ方”が上手だったようで、新米助産師の一挙手一投足に対して常に怒っているベテラン助産師が、愛妻に対しては「すごく上手!」とやたらに褒めていた。

これも妊婦の気持ちを盛り上げるテクニックなんだろうな~と思っていた。


陣痛がくる→愛妻がいきむ→ベテラン助産師が褒める→新米助産師が怒られる、というターンを数回繰り返した。

すると、今度は新米助産師がベテラン助産師と並ぶように愛妻の股の間に入った。

そして、子宮口あたりに手を入れ、ベテラン助産師から激しい指導を受け始めた。

やはりこういう実際の現場で指導を受けなければならないことも多いのだろうなと、むしろ興味深くその様子を撮影していた。

ベテラン助産師の指導のトーンがどんどん高くなっていくにつれ、新米助産師の緊張感が高まっているのが分かった。

「まあせっかくだからしっかり勉強してくれたまへ」と上から目線で暢気に思った。


いつの間にか看護士の人数も増え、わらわらと準備にいそしんでいた。

すると、どこからか現れた女性医師がメスを持ち、滑り込むように助産師の間に入り込み、2秒で切開した。

相変わらず、ベテラン助産師は新米助産師の手元を凝視しながら激しい指導を繰り返している。

突然、「頭、出たよ!」とベテラン助産師が言い放った。

「ええっっっ!」と、思った。

愛妻はさらにぐうっと力を絞り出すようにいきんだ。

“頭”らしい黒い丸みが見えた。すぐに明らかな“手”が見えた。

瞬間、涙が滲んだ。しかし、それが流れ出る暇もなく、するりと“産まれた”。


愛妻は途端にすっきりとした顔をして、そのまんま「あーすっきりした」と言った。

感極まるのを飛び越えて、笑えた。

一気に和んだその空間の雰囲気が、すべてがうまくいったことを表していた。

ベテラン助産師も緊張を解き、「超安産」と太鼓判を押して笑っていた。


ようやくめぐり会えた我が子が、愛妻の胸元に運ばれ、確かに息づいている。

「ほんとうに生まれたんだ」と、放心した。

我が子はふぎゃふぎゃと産声を上げている。愛妻はそれを見て微笑んでいる。

尊敬とか感謝とか安心とか、色々な感情が入り交じりつつ、愛妻の額にキスをした。



そんなわけで、気合いを入れて臨んだ“その時”は、産院に着いてからたった4時間でめでたく終了した。

曇り空からは少し晴れ間が見え始めていた。

翌日、梅雨は明け、新しい夏を迎えた。


すべてが終わり、すべてが始まった七夕の日。

からい

ひとりでごはんを食べることには、昔から抵抗がない。

昨夜は晩ごはんを食べずにスポーツクラブに行って、0時前に帰宅し、映画を観ながらひとりで飲んだ。

今日の昼食は、近場の韓国料理屋にひとりでやってきた。

ビビン冷麺を辛さにヒィヒィ言いながら食べた。



メニューには「ピリ辛」と書かれていたけれど、「激辛」でいいと思う。


家族連ればかりの店内で、寂しくひとりごと。

命名

子供が産まれて、5日が経ち、

めでたく、昨日愛妻共々、産院を退院となった。

我ながら目出たいことだ。



愛娘の名前、「紬」を名付けたのは、我が愛妻だ。


僕に身近な人であればあるほどに、そのことに驚きをもってもらえるはず。


子供を授かるずうっと以前から、その名前を付けるのは最終的に自分だろうと自負していた。

そうして、実際に愛妻が身ごもり、それぞれに候補案の名前を出し合うことになった。

4月に伊方町にドライブに行った帰りの車中だったと思う。

どうせ自分の決めた名前に決まるだろうと思っていたので、

愛妻から「紬(つむぎ)」という名前を聞いたときは、意外な響きの言葉に対して思わず笑ってしまった。

その時は、お互いが出された名前にピンと来なかったので、もう少し考えることにした。


数日経って、自分の頭の中に「紬」という名前が残り続けていることに気付いた。

そして、「やっぱり紬もいいかもね」と愛妻にメールを送った。


自分が名前を決めたいという願望よりも、愛妻が自分の想像を超えた良案を導き出したことに対する喜びが勝った。

僕たち夫婦は、二人にとって重要なことはわりとあっさりと決める。

命名の「理由」は僕が考えることとして、やはり早々に“彼女”の名前が決まった。


とても良い名前だと思っている。


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一週間

ちょっといろいろとしんどい。

大きな幸福感の全然関係ないところで、つらい。


仕事終わりに直接愛妻の実家に寄って、

晩ごはんを食べさせてもらったら早々にスポーツクラブへ行くつもりだったけれど、

愛妻と話しながら愛娘の顔を見て和んでいると、

自分の中の蓄積された“疲れ”に気付いて、腰を上げられなかった。

結局、22時半過ぎにスポーツクラブに行って、お風呂だけ入って帰った。


なんだかズーンと疲れて一人家に帰ると、

勘弁してくれと言葉にならない呟きを発しなければならないほどに、いろいろと厭なことが巻き起こり、更に滅入った。


気がつくと、スマートフォンのメモリーに大量に保存されている愛娘の写真を見ている。

愛娘が生まれて一週間が経った。

しっかりしなければ。と、思う。



(やはり腕がないので、スマートフォンの各種カメラアプリで撮った写真の方が良い表情が撮れる。)


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幸運

当然なんだが、なでしこJAPANの歴史的な快進撃にはもちろん興奮している。

ワールドカップの決勝戦を前にして、日本サッカーの歴史はもうすでに変わっている。

世界中のすべてのスポーツのすべてのステージにおける「勝利」は、幸運によるものだ。

さて、月曜日の夜明け前の決勝戦で、最後の幸運を持っているのは、

日本か、アメリカか。

月曜日が休日ということが、僕にとっては最高の幸運だがね。

不運

昨日のひとりごとでは、「幸運」という言葉を掲げたが、

じつは、

7月7日で幸運を使い果たしてしまったのかと思うくらい、不運が続いている。

根本的には自分の日頃のだらしなさや、失態によるものなので、誰に文句も言い訳も出来ず、ただしんどい。


誤魔化しつつ、見てみぬふりをしつつ、なんとか連休を迎え入れ、体勢を整えようと思う。


3日ぶりのスポーツクラブで、運動前にマッサージチェアに座ってまどろみつつ……。

カウントダウン

いろいろと嬉しいことも、辛いこともあるが、

お酒を飲んで、ひと時であっても楽しい時間を過ごせば、

それらは倍増もするし、半減もする。

そうして日々を過ごす。

そういうことの繰り返しでいいのだろうと、僕は思う。



ブログのカウントダウンを新しく設定した。

20代はもう120日あまりで終わってしまう。

残りの日数で、20代の思い出にふさわしいことをしていきたいと思う。

ハーフタイム

女子ワールドカップファイル。

前半スコアレス。

とても心臓に悪い展開だったが、よく耐えた。

シュート、そして幸運を。

歓喜に咲く撫子

まどろみは早々に消え失せていた。夜が明け始めた月曜日の早朝、ひとりドタバタと何度興奮したことだろう。


日本のサッカーが世界の頂点に立ったという現実に対して、選手たちと同じようにまだ実感が伴わない。


圧倒的な力を見せつけ希望を打ち砕こうとするアメリカチームに対して、

二度も追いつき、勝利をもぎ取ったなでしこJAPANの偉業を目の当たりにしながら、

「凄い」という言葉を何度も繰り返し、感動を通り越してしばし呆然としてしまった。


正直、サッカーのワールドカップにおいて、日本代表がファイナルに進出したということだけで、「満足」は通り越していた。

その上、チャンピオンを望むなどおこがましいという思いすらあった。

対するアメリカとの力の差は確実にあり、今日の試合においてもワンサイドゲームになってしまう可能性は大いにあったと思う。

実際にキックオフ直後からのアメリカの猛攻で失点していたならば、その可能性は現実になっていたと思う。

しかし、厳しい劣勢をしのぎ、相手のシュートの結末を「不運」に変え、自らのシュートを「幸福」に繋げることができた。

延長戦を終え、「勝利」をかけたPK戦直後に映し出されたのは、なでしこたちの満開の笑顔だった。

最後の最後で勝負を分けたものは、その笑顔に表れた彼女たちの精神力だったと思う。


糸井重里のツイートの表現を引用させてもらうならば、この幸福な結末は、

まさに激戦の中で「一輪咲き残った撫子」の如き美しさと力強さを見ているようだった。





紛れもない“世界一”。本当にえらいものを見せてもらった。

充実

いつものように瞬く間に連休は終わりを告げる。

ただこの二日間は、どこかへ行ったとかそういうことはなかったが、個人的には非常に充実していた。



土曜日の夜は、束の間の一人暮らしの家に友人を呼び遅くまで楽しく飲んだ。

いつの間にか眠ってしまっていたらしく、リビングのソファーの上で目覚めると既に朝で、当然ながら友人らは帰っていた。

テーブルの上にあるはずの飲み会の残骸は片付けられていて、「申し訳なかったな~」と思いつつ二度寝した。

正午に差し掛かり、休日の時間が勿体ないと思ったので、出かけることにした。
まだ身体は怠かったので、スポーツクラブに行って運動をする気にはなれず、とりあえず映画を観に行くことにした。

上映スケジュールを確認すると、スタジオジブリの最新作が封切られていた。

“巨匠の息子”の第二弾監督作品は、明らかにプロモーションに力を入れてもらえておらず、自分の中に作品情報が殆ど入っていなかった。
特に期待もしていなかったので、能動的に情報収集もしていなかった。

ただ、物心つくかつかぬかの時分からのジブリファンとしては、やはり観ておくべきだと思った。

映画は、1963年の日本と、そこに息づく人々をとても丁寧に描いていて、予想を遥かに超える素晴らしい作品だった。


まず一つ目の大きな満足感の余韻を堪能しながら、少し遅い昼食を食べ、一旦家に帰った。

本当はそのままスポーツクラブに行くつもりだったけれど、まだ身体の怠さは抜けていなくて、家で昼寝をすることにした。

2時間ほどうたた寝をして、まどろみの中で「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を見た。

ようやく身体が起きてきたので、19時過ぎにスポーツクラブへ。

2時間かけてゆっくりと汗を流し、コンビニで炭酸水を買って帰った。


前夜の家飲みで、久しぶりに食べた宅配ピザが無性に美味かったので、2夜続けてピザを頼んだ。

ハイボールを飲みながら、一人でMサイズのピザとサラダとサービスで付いてきたポテトフライを食べた。

映画でも観ながらそのまま起きているつもりだったが、想定外の満腹感に群がるように睡魔が襲ってきた。

時間は午前1時過ぎ。午前3時半からは、女子ワールドカップのファイナルを観なければならない。

しばし悩んだ後、寝室から目覚まし時計を持ってきて、午前3時にセットして仮眠をとることにした。

起きられる自信は半々だったが、正直なところ、なでしこジャパンの幸福すぎる結末は観られないだろうと予想していたので、最悪録画でもかまわないと考えていた。


2時間後、幸いにも意外にすっきりと目覚めることができた。

そこから4時間あまり、睡魔がぶりかえすことは当然なかった。

とてもとても幸福な休日の月曜の朝を迎えることができた。


興奮に乗じて、そのまま起きていられるかとも思ったが、結局そうはいかず正午まで眠った。

正午きっかりに無理矢理起きて、愛妻の実家に赴き、午後を愛妻と愛娘と過ごした。

夕方になり、愛妻の実家を出てスポーツクラブへ。

前日と同じように汗を流し、晩ごはんを食べさせてもらうために今度は自分の実家へ赴いた。

両親と晩ごはんを食べながら、なでしこジャパンの「快挙」という言葉ではとても足りない「偉業」について賞賛し合った。


午後11時、ひとり帰宅。

炭酸水が微妙に余っていたので、ハイボールを一杯作り、今朝の「偉業」の録画を観ながら飲んだ。

両チームのゴールシーンとPK戦を早送りしながら観て、改めて「凄い」と声に出して言い、再度興奮した。



楽しい酒を飲み、良い映画を観て、スポーツ史に残るベストシーンに感動して、家族と何気ない時間を過ごした。

僕にとって、これ以上の充実はなかなかない。

哀しい予感

昨夜、実家で両親とした会話の中で、

ある二つの“寂しさ”を含んだ話題が上がった。

そして、その二つともが、翌日の今日現実となってしまった。


ひとつは、スポーツニュースを見ながら話した大相撲の大関魁皇の引退が近いだろうなということ。

史上最多勝利数を今場所でついに達成したが、寄る年波の「限界」はもはや明らかな印象を受けざるを得なかった。

父親と、もう年内の引退は確実だろうなあと話をしていた。

今日、幕内在位107場所という圧倒的な記録を残して、引退を発表した。




もうひとつは、俳優の原田芳雄さんの死去。

数日前の主演映画の試写会のニュース映像で、病をおして登壇した姿を見てショックを受けた。

すっかりやせ細り、声も出せない車椅子姿には、頑張って復帰して欲しいと安直に望むことすらはばかられた。

映画やドラマ好きな僕にとって、ベテラン俳優の死という悲しみは常に避けられない。

特にこの数年、昭和から現在に至るまで活躍し続けた名優たちの度重なる死には、ショックを受け続けてきた。

ただ、今回はそのショックが殊更に大きい。

数多のベテラン俳優たちの中でも、原田芳雄は最も好きな俳優だった。

過去の名作の中での名演はもちろん、近年の新鋭監督の作品にも積極的に出演し抜群のパフォーマンスを残してきた彼の存在感は、僕にとって特別だった。

国内の俳優の中では、すべての年代を通じて最も尊敬する俳優と言っても過言ではない。

もっと新しい映画が観たかった。もっと原田芳雄を観たかった。

息子さんがコメントしたように、原田芳雄が俳優である以上、彼の魂は作品の中に永遠に生き続ける。

それが、ファンにとってせめてもの救いだ。

彼の作品を一つ挙げるならば、真っ先に思いつくのは「竜馬暗殺」。

坂本龍馬を描いた作品は多々あり、故に演じた俳優も多いが、僕にとっては、この映画で原田芳雄が演じた坂本龍馬が最も印象深い。

これからも彼の作品を観続け、冥福を祈りたい。


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(2001/11/22)
原田芳雄、石橋蓮司 他

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二週間

二日ぶりに愛娘に会いに行くと、また少し顔つきが変わっていたように感じた。

生まれて二週間。一日一日、育っているんだろうなあと思う。



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7月7日からちょうど二週間が経ち、さすがに自分には子供が居るという実感は伴っているつもりだ。

“紬”という名前の理由の文章にも記したように、

彼女が、長くて丈夫な良い時間を過ごせるように、せいぜい手助けしていきたいと思う。

ただそれは、愛娘のために自分の人生を捧げるということとイコールではない。

近しい友人たちには、ここ数日間の飲み会の場で喋っていたかもしれないが、

僕が今、自分以外の人間で最優先に考えているのは、愛娘ではない。

愛妻である。

そのことは、出産に立ち会い、目の前で自分の子が生まれた瞬間から生じた明確な価値観だ。

僕は基本的に自分本位な人間なので、何よりも自分の意志が優先されることは今までも、これからも揺るがないし、自分の幸福を何よりも重要視する。

ただしそれは、自分の幸福は愛妻の幸福だと思っているからで、愛妻の幸福は自分の幸福だと思っているからだ。

でも一方で、愛娘の幸福は自分の幸福には直結していないと思っている。

もちろん、愛娘の幸福を望んでいないわけなどなく、表現が難しいけれど、

愛妻の幸福は自分の幸福と思えるのに対して、愛娘の幸福は彼女自身の幸福だと思うのだ。



不思議なのだが。

自分だけでは何も出来ない乳児の愛娘を見ながら、彼女は自分自身の力でこれから如何様にも生きていけるのだろうと感じ、僕はただ見守っていれば良いと思う。

その反面、乳をやっている愛妻を見ていると、彼女がこれから生きていくためには、自分という人間が絶対に必要だと感じ、僕は手を取らなければならないと思う。

つまるところ、自分自身がそういうことなのだろう。僕自身が生きていくために、愛妻という人間がもはや不可欠なのだ。


少し情けない宣言のようにも聞こえるが、

実際に、結婚をし、子を授かり、その先を生きていくということは、

そういうことなのではないかと思うし、そうあるべきだとも今は思う。

つよさ

月度明けの午後、「3月のライオン」の最新巻を読んで、涙が滲む。

この漫画の魅力は、“人間のつよさ”を描いているところだと思う。

主人公をはじめとする登場人物たちは、必ずしも人間として心身共に弱みがないわけではない。

むしろ、常に自らを取り巻く様々な環境にうちひしがれ、傷つき、怯え、泣いている。

ただし、ひたすらに自分の気持ちに対して正直にあろうとする。

それが時に、辛くて、孤独なことであっても、正直な気持ちをかたくなに貫こうとする。

それは、決してきれいごとではない“つよさ”だと思う。

つむぎ出される言葉の一つ一つ、キャラクターたちの涙が溢れる力強い眼差しに、そういうことを感じる。

人間の本当のつよさとは、こういうことだと知る。


3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)
(2011/07/22)
羽海野チカ

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ぼんやりと趣味にふける

金曜日の夜は、珍しく仕事関係のビアガーデンに参加した。

持ち前の“人見知り精神”が遺憾なく発揮され、飲めども酔えず、最後までアウェームードに吞み込まれたまま散会となった。

なんだか久しぶりに、自分はやっぱり営業向きではないということを痛感してしまった。


土曜日の夜は、前々から予定していた友人らとの飲み会のため、夜市で賑わう街へ繰り出した。

前夜の鬱憤を晴らすかのごとく、調子良く楽しく飲んだ。

気がつくと午前3時。またもや大分から帰ってきていた友人を誘って、自宅へ帰った。

もういつでも眠れる状態だったが、ノリにまかせて黒ビールを飲みながら、

ゴジラ映画好きの彼と、名作「ゴジラVSビオランテ」を見始めた。

やいのやいのと互いに講釈を入れながら観ていたが、いつの間にか眠ってしまっていた。

目が覚めると、彼が映画の続きを観ていて、最後まで一緒に観てから、彼は帰った。


ゴジラVSビオランテ [DVD]ゴジラVSビオランテ [DVD]
(2008/04/25)
小高恵美、田中好子 他

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中途半端に寝てしまったので、日曜日の日中はずうっと怠く、微妙な二日酔いも手伝ってダラダラと夕方まで時間を浪費してしまった。


外出する気が起きなかったので、オールスターの中継をぼやっと見ながら、

ネットで買った漫画を全3巻まとめて読んだ。


午前3時の無法地帯  (1) (Feelコミックス)午前3時の無法地帯 (1) (Feelコミックス)
(2008/12/08)
ねむ ようこ

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夜になりかかる頃、ようやく動けるようになり、愛妻の実家へ赴く。

晩ごはんを食べさせてもらい、愛娘が沐浴する様を初めて見て、帰った。

帰り際、DVDでも借りようと思いTSUTAYAに入ったが、購読している漫画の新巻が2冊も出ており、それだけ買って帰った。

世界水泳の録画を早送りしながら観て、買ってきた漫画2冊を読んで、あっけなく日曜日が終わった。


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(2011/07/22)
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(2011/07/22)
浦沢 直樹、長崎 尚志 他

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五輪への火蓋

ロンドン五輪まであと一年という報にハッとした。

もうそんな時期か。つくづく早いなあと思う。

オリンピックファンにとっては、五輪開幕まで一年を切ると、もうそれは熱いスポーツシーンの到来を意味する。

各競技における世界選手権の相次ぐ開催、それに伴う五輪代表選考レース、五輪に向けた戦いの火蓋は次々に切って落とされている。

どの競技のどの選手がどういうプロセスを辿って、五輪のステージに上がるのか。



ちなみに今日行われた競泳の世界選手権、男子100m平泳ぎの決勝で北島康介が五輪内定をかけた金メダル取りに挑んだ。

結果は残念ながら4位で敗戦となったが、28歳になった二大会連続の五輪金メダリストには、余裕と風格を感じた。

一年後の、おそらくは彼にとって最後の大舞台で、果たしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

大いに期待を感じる。


あー、ワクワクしてきた。

ドライブ

仕事で宇和島市津島町へ。

延々と下道を2時間半、さすがにしんどく、眠気に襲われ大変だった。

午後は更に南下して愛南町へ。

帰りは4時間くらいかかるんじゃないか。

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンを聞きながらでなければ、とても耐えられない……。

夏ダレ

暑い。暑くて、眠たくて、おなかが空く。

活動意欲がめっきり沸かず、頭も回転しない。

いろいろなことがうまくいっていない。

夏バテというよりは、夏ダレとでも言うべき状況。

さて、どうしたものか。


決して暇ではない時間を持て余しながら、Mac内の写真データを整理している。

気がつけば、夏も中盤。

この状況を一刻も早く抜け出して、夏らしいことをしなければ。と、思う。


海とBBQと花火と……やるべきことはいくらでもある。

お酒かな?

ここのところ、寝る前にお酒を飲まないと寝られない。

というか、晩酌をしたくなる日々が続いている。

スポーツクラブには基本的にちゃんと行っているので、帰宅後すぐには飲めない。

そこで、晩ごはんを食べずにスポーツクラブに行き、その帰宅後に軽い食事と晩酌をしている。

もちろん就寝の直前に食事をすることが良くないことは分かっている。

が、結局飲まないといけないのならば、晩ごはんも食べて酒の肴も食べるよりも、まとめてしまったほうがいいだろう。

基本的に何か食べないと飲めないので、お酒だけを嗜むような真っ当な“寝酒”が出来ない。

いいんだ。何度も言うが、お酒を飲むためにスポーツクラブに行っているのだから。

そんなわけで今夜も、コンビニで買ったそうめんとわさび漬けを食べながら、トリスハイボールを2本飲んだ。

飲みながら、「アメトーーク」を見て無駄に馬鹿笑いをした。

酔っ払っちゃいないが、これでいつものように「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」(三巡目)を聞きながら、すんなりと眠れるだろう。

スキャンダル

日本は曲がりなりにも先進国なので、発言も表現も自由だと思う。

ただ、当然ながらそれは、発言や表現により、個々人が罰されることはないということで、

それにより、自分自身の人生と、自分の周辺の人間の人生において弊害が生じないということではない。

信念を持った発言は結構なことだが、それにより結果的に自分とその周りの人間が不幸になるのであれば、

それはやはり、無責任で愚かで馬鹿なことだと思う。

発言の内容自体にそれほど世間が目くじらを立てる程の問題性は個人的には感じないけれど、

それがどう伝わり、どういう影響を及ぼすかということは、自身の立場を鑑みて考えるべきだろう。

発言した本人が今後仕事を続けられなくなることなんて知ったこっちゃないが、

少なからずとばっちりを食うであろうトップランナーの妻は可哀想だと思う。

そして同時に、そういう男性を選んでしまったことには、彼女のファンとしてやはり残念に思う。

まあ、いたずらに赤の他人ががやがやと騒ぎ立てることではないけれど。

7月最後の週末の夜

ここ数日、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンの全回録音をずうっと聞いている。

もうたぶん、四巡目になると思う。

そして、はじめてエンディングで流れている“銀杏BOYS”のアルバムをレンタルした。

すぐに、iTunesに入れて、エンディング曲の「夢で逢えたら」を2回聞きながら、歌った。

今夜は一人の夜。

歌いながら、缶ビールを2本空けた。

いてもたってもいられなくなってきた。

晩ごはんも食っていないが、これから禁断の“ひとりカラオケ”に繰り出そうと思い立った。


もう21時をまわったけど、土曜の夜は長い。

うたう

君に好きな人がいたら悲しいけど

君を想うことが それだけが僕のすべてなのさ

「夢で逢えたら」/銀杏BOYS




7月最後の週末、行ってきましたよ。3年ぶりの“ひとりカラオケ”に。

30歳目前になってくると、いつもの友人らとの飲みの二次会で、「カラオケに行こう!」とはなりづらい。

元来、じっくり飲みたい性質なので、近年では自分自身がカラオケを避ける傾向にある。

ここ最近のカラオケと言えば、主に職場関係の宴会における“賑やかし”であり、

酔いに任せて先陣を切って歌い乱れるが、やはり状況を気遣った遠慮が先行し、カタルシスは得られない。

そして、公私共々、酔っぱらったカラオケはついついはしゃぎすぎてしまうので、疲れて疲れて仕方がない。


基本的に自分本位の人間なので、

ほんとうは、カラオケに行ったなら、ずうっと歌い続けていたいというのが、本心だ。


詰まるところ、“ひとりカラオケ”は至極性に合う。

自宅で缶ビールを2本空けた勢いで、近所のカラオケ屋に繰り出し、2杯のアルコールで2時間歌い続けてきた。

残念ながらモスコミュールが無かったので、生ビールとレモンサワーを飲んだ。

歌い始めは虚しさもあったが、初っぱなから“銀杏BOYS”の「夢で逢えたら」を3連続で歌って、モノにし始めた頃には、

文字通りの“ワンマンショー”が始まっていた。

2時間歌い終わって、帰り路で寄ったコンビニでもイヤフォンから流れる音にまかせて結構な音量で口ずさんでいたらしく、他の客に白い目で見られた。


歌いたい曲を、歌いたい歌い方で歌い続けたことに満足する反面、

やはりカラオケは誰かの前で歌ってこそナンボだということに気付く。

小学校4年生からの“前へ前へ”の精神故だ。



ちなみに今夜、ひとりで歌ったのは↓のようなもの。


sNEC_0064.jpg



「乙女、パスタに感動」は個人的によくする選曲ミス。

「恋をしちゃいました」はもちろん本意気で歌った。



DOORDOOR
(2005/01/15)
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