2010年11月

  1. --/--/-- スポンサーサイト
  2. 2010/11/01 真の味
  3. 2010/11/03 文化の日
  4. 2010/11/04 欲しい。
  5. 2010/11/06 未文。。。
  6. 2010/11/06 日々↓
  7. 2010/11/07 日本シリーズ2010
  8. 2010/11/10 情報戦
  9. 2010/11/11 偏食
  10. 2010/11/13 
  11. 2010/11/13 楽しむ
  12. 2010/11/14 レベル
  13. 2010/11/14 快挙
  14. 2010/11/14 一年……↓
  15. 2010/11/15 黒い顔
  16. 2010/11/16 ピザの箱
  17. 2010/11/17 季節の酒
  18. 2010/11/18 徳利
  19. 2010/11/19 感覚の価値
  20. 2010/11/21 29
  21. 2010/11/21 プールサイドをゆっくりと走る↓
  22. 2010/11/21 「正解」発表
  23. 2010/11/23 濃い味のスープをすする
  24. 2010/11/25 なめたけ
  25. 2010/11/26 ボクサーの勝利
  26. 2010/11/27 アジアの風は、飄々と吹き抜ける
  27. 2010/11/28 「龍馬伝」
  28. 2010/11/29 NHKY
  29. 2010/11/30 掃除
  30. 2010/11/30 最近の漫画事情

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真の味

研修で朝一から高松へ向かった。

眠い目をこすりながら、営業車の軽四で2時間強高速を行く。

最近、休日は自家用車(軽四)で、徳島やら高知やら行くので、特にしんどいことはない。

高速バスで6時間かけて大阪に行くよりは、よっぽどましだ。


下がるテンションを無理矢理上げて、研修をやりすごす。

新規営業のロープレやら、同行営業やら、非常に神経を使う……。


午後、同行営業で徳島へ。

午後一の訪問を終えて、昼食をとることにした。

何を食べたか?もちろん“徳島ラーメン”だ。

以前の“ひとりごと”にも書いたが、仕事の提携先で“うまいもの巡り”が趣味な人がいる。

今日はその彼と同行していたのだ。

ならば前回同様、“うまい”徳島ラーメンを食べさせてもらうしかない。

当然彼もそのつもりで、特に評判の良いラーメン屋に連れて行ってもらった。


やはり、うまい店は、うまい。(当たり前)


甘辛い濃厚なスープに麺が絡み、旨味たっぷりの豚バラ肉が盛られ、

「これぞ徳島ラーメン!」という味だった。

何よりも、スープが熱かった


心の中で、愛妻に謝りながら、待望の徳島ラーメンで腹一杯になった。
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文化の日

ウィークデーの中休み。

仕事で心を亡くしがちの日々の中で、この合間の休日は、有り難くも思うし、有り難くないとも思う。


朝目覚めて、取りあえず頭痛薬を一粒飲んで、二度寝した。


昨夜は、友人宅で鍋をつつきながら飲んだ。

5月に生まれたばかりの彼の娘の成長ぶりを微笑ましく見ながら、

「そりゃ歳もとるわけだ」と、今月29歳になる自身を顧みた。


0時過ぎには帰宅し、本当に軽く飲んだつもりだったのだけれど、

どうやら、友人が自慢げに出してきた上等のウイスキーが効いていたらしい。

しっかり二日酔い。頭痛ですんなりとは起きられなかった。


10時近くになってようやく起きて、ぐだぐだとしつつ、

愛妻が洗濯やら何やらと忙しそうにしていたので、溜まっていた食器を洗い、重曹でシンクを磨いた。

マルブンに行って、パスタとピザを食べて、雑事と買い物をして帰った。


もっと若い時からそうだけれど、“二日酔い”は休日を短くする。

お酒をやめるなんてことは決してないけれど、愛妻も口をとがらし続けるので、

“大人の嗜み方”を身につけんとなー。と、思わなくはない。


とか言いつつ、今夜も愛妻が先に寝たのをいいことに、

母親が北海道展で買ってきた小樽ワインを、煮干しをつまみにして飲みながら、

地上波放送の無い日本シリーズをBS観戦。


マリーンズのサヨナラ劇が見られず、ドラゴンズ(今一番嫌いな球団)が勝ってしまったことは不満だけれど、

まあ、悪い夜じゃあない。


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欲しい。

IKEAで売っている「ラップトップサポート」が欲しい。

ノートパソコンを膝上で快適に使えるやつ。

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オフィシャルの通販があるのかと思ったが、店舗販売しかない。

非オフィシャルの代行販売サイトはあるみたいだが、

当然のごとく手数料が加算されているらしく、1,990円の商品が、5,000円で売られている。

一番近い神戸まで行くしかないかね。。。

未文。。。

中学校時代の友人が数日前に結婚式を挙げた。

今夜はそのお祝いに、いつものメンバーで集まって祝い飲んだ。


別に、何を加味することなく、楽しかった。


友人との宴で、それ以上に望むことはないと思う。


友人の人生における“祝い”に集まり、飲む。


人生において、それ以上に楽しいことなんて、実際あまり無いと思う。


そういう機械を得られているだけで、とても幸福なことだと思ふ。



ただ、


“人付き合い”において不器用な僕は、

何を“第一”に捉えるかで、いつも悩む。

とても有り難い話で、各カテ……



……、ちゃんと書こうと思ったけれど、

あまりに眠いので、先は翌日にのばそう。。。

日々↓

今年もあと2ヶ月をきった。

どこまでいっても、月日の流れは早く、めまぐるしい。

もう訳が分からなくなるほどに、様々なことが変化をし続ける。

頑張って流れに乗ろうとするけれど、ウマくいかない日々……。

でもそんな中であっても、

今日また新しい歓びに出逢えた。

また、明日からの日々を生きていける。

しばらくは、そういうことの繰り返しで良いと思う。

楽しいことばかりではないけれど、悪くはない。

日本シリーズ2010

今年の日本シリーズは、面白かった。

まあいつだって何だって、最終決戦は面白いものだが、

今年の日本シリーズは、史上初の地上波放送なしの試合日があるなど、

“注目度の低さ”が注目されていただけに、殊更に内容が濃く感じた。


延長15回引き分け再試合を挟んだ第7戦。

前日に続き延長戦をついに制した千葉ロッテマリーンズが、パ・リーグ3位からの劇的な日本一。

そのプロセスには、やはり“熱さ”を感じる。

リーグ戦3位からの日本一ということに、違和感を感じる人も多いのだろうけど、

それはナンセンスだと思う。

野球はスポーツであり、定められた“ルール”の上で成り立っている。

そうである以上、クライマックスシリーズというプレーオフがあり、

各リーグ3位までのチームに、“日本一”を目指す資格が与えられるという“ルール”にのっとって、

勝ち抜き、頂まで到達したチームこそが「勝利者」だ。


まあそんな理屈をこねるまでもなく、今夜栄冠を勝ち取ったマリーンズが、

勝利者に相応しいプロ野球チームであったことは、このポストシーズンを見れば明らかだ。


最後の最後で辛酸を舐めさせられた中日ドラゴンズも含め、

シーズンの最後に、面白い「野球」を見せてくれたことに感謝すべきだろう。

情報戦

友人が、「愛娘が寝返り返りを出来るようになったので、ビデオカメラを返して欲しい」と言うので、

“寝返り返り”って何だ?と思いつつ、

彼から借りているビデオカメラのデータを急いでハードディスクに落とし込んでいる。

愛用のMacBookのハードディスクで余裕で事足りると思っていたのだが、

最新のビデオカメラの動画データの容量は、想像以上に膨大で、

仕方なく、一旦外付けのハードディスクに送っている。

どうやら、そろそろ本当に、

最新のビデオカメラと最新のデスクトップPC(もちろんMac)が必要らしい。


最新機種と言えば、今開催されている世界バレーで、

全日本女子の真鍋監督が、試合中のコートサイドで常にiPadを携えているのが興味深い。

試合経過を追うアナリストから各種データが、逐一監督の持つiPadに送られ、

作戦及び指示系統にタイムリーに反映できるというわけだ。

バレーボールに限らず、どのスポーツにおいても、“データ”の活用が勝負を分けるようになっている。


「情報戦」は、どの世界においても過熱している。


一方では、海上保安庁のデータ流出が物議をかもしている。

尖閣諸島の事実が映し出された映像が、公開されたこと自体の是非は複雑だが、

「流出」そのものは、やはり明らかな問題だと思う。


個々人から国家に至るまで、「情報」の活用と管理の重要性は益々高まる。


偏食

「健康」が趣味で、健康のためなら死んでも良いと言わんばかりの愛妻が、

「無添加」のものしか摂取したくないと言わんばかりの愛妻が、

珍しく、二日連続でファーストフードを食べたというので、

そもそもファーストフードが好きな僕は、

三日連続で、昼食にマクドナルドに行った。

ちなみに最後に夫婦揃ってマクドナルドに行ったのは、ハネムーンのゴールドコーストだ。

マクドナルドの期間限定バーガーのクオリティーが高いと思う今日この頃。

シャワーを浴びた後、目の前にある体重計には怖くて乗れないが……。

久しぶりに職場の飲み会があり、その後ボウリングへ行った。

ボウリングも久しぶりだ。1年以上前に、同じように職場の飲み会の後に行ったのが最後だったように思う。

以前と比べて、社員の人数も増えたので、2ゲームをこなしてお開きとなった。

が、たった2ゲームで相当に“疲労”を感じてしまった。

アルコールがまわっていることもあるが、全身が疲れて、怠い。

いやあ、歳だ。一週間後には、29歳になってしまう。

いつまでも若いつもりだったけれど、

まわりの友人らが次々と、人の親になっていく今日この頃……。

彼らの“父親の顔”、“母親の顔”を見ていると、

そりゃあ、歳もとるわけだと思う。

楽しむ

「生を楽しめ 時を楽しめ 生命を楽しめ」

今夜行ったもつ鍋屋に飾ってあった書にこう書いてあった。

明日で、結婚一周年。

今夜は久しぶりに夫婦で夜の街に出掛け、初デートの時に行ったもつ鍋屋に3年ぶりに行って、祝った。


僕は、元々自分の人生を精一杯楽しみたいと思ってきた。

「結婚」なんてまだまだ考えていなかった頃は、

どこかの誰かと一緒に生活をすることで、少なからず自分自身の人生の楽しみが制限されるのだろうと思っていた。

でも、実際結婚をしてみると、案外そういうことはないものだ。

もちろん、自分が我慢すべきこと、相手を尊重すべきことは、多々ある。

ただ、それがイコール“楽しみの半減”ということではない。

むしろ、より一層、普段の生活の中の、生きていく楽しみ、時間を経ていく楽しみは、多様化したように思う。


と、まあこういうふうに綴ると、

今夜或る友人がメールで送ってくれたように、

とても「1122(良い夫婦)」みたいだけれど、

もちろん先はまだまだ長く、果てしない。

ウマくいかないことの方が、きっと多いのだろう。

でもきっとその中で、更に“楽しみ”は増えていく。

一生懸命に、生命を楽しんでいきたい。


と、愛妻が運転する車の助手席で、追い抜いていく終電を見ながら、思った。


レベル

ここ数年間において、世界における「レベル」を最も確実に上げているスポーツは、

サッカーでも、野球でもなく、女子バレーボールだと思う。

毎度のこと日本国内で開催される国際大会の度に、

過剰に取り上げるメディアの取り扱いには違和感と嫌悪感を感じるが、

ようやく本当に、“メダル獲得”という大目標が現実視できる「レベル」に到達してきたと思う。

まあ、女子バレーの場合は、到達というよりは「復活」という言い方が正しいのかもしれないが。


そして、メダル獲得をかけた世界バレー2010の昨夜の準決勝戦。

対戦相手のブラジルは、この十数年間で60戦近く対戦しているが、勝利数はわずか5勝あまり。

世界ランキング1位の強豪国との対戦は、そもそも敗色濃厚だったと思う。

結果としては、やはり及ばなかった。

ただ、これほど悔しいブラジル戦は、これまで見たことがない。

2セット先取からの逆転負けという結果自体は、実はまだ納得ができる。

ブラジルとの力差はまだまだあると思っていたからだ。

悔しかったのは、フルセットの全セットが“接戦”だったことだ。

試合経過は、まさに互角の展開だった。その上での「敗戦」が物凄く悔しい。


とにかく、もはや「メダル獲得」は、メディアに煽られた過剰な目標設定ではない。

今の全日本女子チームには、その資格と力量が充分に備わっている。

今夜のアメリカとの3位決定戦。全力で最終戦勝利を飾ってほしい。

快挙

おそらく、というか絶対に、母親の影響であることは間違いないのだが、

僕は、バレーボールの観戦をしている時が、どのスポーツ観戦時よりも格段に熱くなる。

サッカーでも、野球でも熱くはなるんだけれど、

バレーボール観戦ほど、プレーの一つ一つに激しく一喜一憂することはないと思う。


なので、殊更に今夜は気分が良い。


バレーボールの世界選手権で、全日本女子がアメリカとの3位決定戦に競り勝ち、見事に銅メダルを獲得した。

実に32年ぶりのメダル獲得とのことで、これは日本のスポーツ界全体においても、

近年稀に見る「快挙」と言っていい。

昨日のブラジル戦に続き、連夜のフルセット勝負の様は、興奮と歓喜を呼び、何よりも“面白かった”。


スポーツの発展において、何よりも重要なことはまさにそれだと思う。

観戦者が心から“面白い”と思えることが、その国のそのスポーツの行方を左右すると思う。


そういう意味で、今夜の「快挙」は、日本のバレーボールというスポーツ自体の「未来」において、

とてもとても重要なトピックスになる。そんな気がする。

一年……↓

「あっという間だな」と、

いつもいつも繰り返し感じ入ることを、

寒さが和らぐ今日、また感じた。

一年前の今日も、寒くない良い天気だった。

学生時代は、「一年間」なんてもう本当に“無限”とも思えたけれど、

月日の括りに対する感覚は、年齢の積み重ねとともに、変化していく。

若さが遠のく程に、“時間”はスピードを早める。

理由や理屈など関係なく、時には理不尽なほどに、様々な物事が過ぎゆく。

でも、結婚をして早くも一年が経ち、最近それも悪くないと思える。

過ぎる時間がある程、得られる物は少しずつ確かに増えていく。そう思える。

黒い顔

テレビをつけると、みのもんたが黒い顔をして、

昨夜“快挙”成し遂げた全日本女子バレーボールチームのメンバー全員をスタジオに呼び寄せて、

くだらない質問を繰り広げていた。

立ったままインタービューに応じさせられている選手らの姿を見て、休ませてやれよと思った。


すると、どこからか“カサコソ”と音が聞こえてきた。

愛妻はまだ寝ており、部屋には自分しかいない。

テレビを消音にして耳をすますと、やはり“カサコソ”と聞こえてきた。

非常に嫌な予感がした。

おそるおそる辺りを見歩いてみる……。

案の定、ミカンを入れた紙袋の中に、アレがいた。。。

大きく落胆するのとほぼ同時に、殺虫剤を手に取り、ミカンごと紙袋中に延々と吹き付けた。

ミカンは勿体ないが、仕方がない。

今の部屋で生活を初めて1年余り。

いつかは訪れるであろうと覚悟していた「悲劇」は、突然訪れた。

朝からみのもんたの黒い顔を見たのが悪かったか。


朝一からいきなりテンションを下げられ、乗り切れなかった月曜日。

ピザの箱

今夜の夕食はロイヤルハットのピザだった。

食卓の上のピザの箱を見ていたら、

昔、一人暮らしをしていた友人宅のゴミ箱には、

年から年中、宅配ピザの箱が置いてあったなあと、

小規模な思い出がよみがえった。

何故、ゴミ箱にピザの箱が置かれ続けていたのかよく覚えていない。

確か「臭い物には蓋をしている」的な理由を言っていた気がする。まあどうでもいい。

“年の瀬”が近づくこの時期、毎週のように彼の部屋で飲んでいたものだ。

もうかれこれ昔のように感じるけれど、せいぜい5年前のこと。

5年の間に、彼は結婚し子供を授かり、僕自身も結婚をして1年になる。

たかが5年、されど5年、

きっと次の5年後はさらに様々な変化を経ていることだろう。


と、何でもない日、唐突に思い出とこの日々の先に思いをはせる。

季節の酒

今夜は夫婦でラーメン屋に行った。

調子に乗って、ラーメン定食(ラーメン+餃子+ライスで\700)と瓶ビールを頼んだ。

食べ過ぎて、食後から2時間が経つ今も少々苦しい。

ビールが殊更に腹に溜まるようになると、ビールの季節じゃないな。と、思う。


晩秋の時季、飲みたくなるのは、ワインか、最近はウイスキーなぞも良い。

もう少し寒くなってくると、日本酒か。


このように様々なお酒を飲む国も実はなかなかないんじゃないかと思う。

「季節」の移ろいは、様々な面で“多様性”を生む。

それはとても素晴らしいことだと思う。

徳利

徳利が欲しい。

昨夜の季節外れの瓶ビールが、微妙な二日酔いをもたらして、

今日は、起床時から一日中気分が悪かった(少し風邪気味のせいもあるようだが)。

寒い時期は日本酒だ。最近は熱燗が妙に飲みたくなってくる。

なので、徳利が欲しい。

今、テレビの「ケンミンSHOW」で“酒豪サミット”というのが開かれていて、

各県の酒豪タレントたちが各地の酒を美味しそうに飲んでいる。

ああ、益々飲みたくなってきた。

若い世代はお酒を日常的に飲む割合が十数%らしい。

「嘘だろう」と思うと当時に、

自分は“若い世代”ではないということに気づいた29歳になる三日前。


と、今夜は気分が悪いので飲まないでおこうと思ったけれど、

“酒豪サミット”があまりに羨ましかったので、

たまらなくなって、日本酒を冷やで一杯だけグラスに注いだ。

感覚の価値

交差点を信じられないスピードで疾走する自転車を見た。

思わず、「ナガキ先輩かッ!」とひとり突っ込んでしまった。

なんのことか分からないだろう。

高校時代、自転車通学をしていたのだが、同じ方面から通学する一つ上の先輩に、ナガキ先輩という人がいた。

先輩と言っても、僕はバレー部で、その人はボート部だったので、直接話したことは無かった。

ただ、通学時の自転車のスピードが、異様に速かった。

立ち漕ぎをするなどあからさまに急いでいる風はまるでなく、自転車自体もごく普通の通学用のモノだった。

普通にサドルに座って自転車を漕いでいる。

なのに、ただただ圧倒的に速かった。

時々、密かに対抗して、勝負を挑んだ。

が、一時的に追いつくものの、そのスピードを持続することは出来なかった。

実はオリンピック選手も輩出しているボート部の足腰の強さを見せつけられていた。


思い返せば、自転車通学も懐かしい。

10km近い道のりを、毎日毎日よく通ったものだと思う。今考えると、ちょっと有り得ない。

片道40分くらいはかかっていたと思う。

大概の場合、通学路では音楽を聴いていた。

好きなアーティストを中心に、流行りの曲を聴いていたと思うが、

真っ先に思いつくのは、やはりCoccoだと思う。


「文化」に通ずるあらゆるものに興味を持ち続け、それはこの先も一生続くと思う。

ただ、高校時代に触れたそれらは、殊更に自分の人生において影響力が強かったと思う。

映画で言えば、岩井俊二であり、リュック・ベッソン。

小説で言えば、村上龍であり、よしもとばなな。

漫画で言えば、手塚治虫であり、岩明均。

そして、音楽で言えば、Coccoだったろうと思う。


人生を経ていく中で、“ナンバーワン”は変わりゆく。

けれど、あの日あの時、それらに触れた「感覚」の価値は、たぶん一生揺るがない。

29

眠くなっちゃった~♪ 眠くなっちゃった~♪

と、おぎやはぎの矢作の歌を歌いたくなる程、眠い。

が、土曜の夜、そう簡単に眠るわけにはいかない。


今夜は、愛妻の友人が自宅に遊びに来るというので、

ここぞとばかりに、外に飲みに出掛けようとと思ったのだけれど、

誘った友人(約2名)は、揃ってつれない返事を返してきた。


他の諸々の理由もあり、今夜はとても飲みたい気分だったので、
(まあ週末は大概の場合飲みたい気分なのだけれど)

実家に赴き、夕飯を食べさせてもらいつつ、飲むことにした。お金がかからないことは、非常に良い。

父親は、タイミング悪く眠りに落ちていたので、

いつものように、母親と二人で、スポーツやら芸能のなんやかんやを話しながら、飲んだ。

ワインを半分くらい、あとはウイスキーをロックでちびちび飲み続けた。

僕のあらゆる趣向の大元は、実は母親の影響によるところが大きいので、

それらに対する思いをつらつらと喋りながら飲めることは、非常に楽しい。


そんなこんなで夜は更け、

いつの間にか日が変わっていた。

ああ、そういえば(日が変わった)今日は、誕生日だった。

29歳。

忘れていたわけではないが、実感はほぼ無い。

或る友人がHappy Birthdayのメールをくれて、1時間遅れで気づいた。


20代最後の一年、現時点では想像よりも感慨は無い。

ただし、

自分の人生において、この年齢が、凄く重要な年齢になることは、

間違いない。のだ。

プールサイドをゆっくりと走る↓

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」という日本の映画で、

苦労の末、主人公は宿敵と対決し、見事に敗れ去る。

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」というドイツの映画で、

連れ添う主人公たちは、念願の海を見て「最期」を迎える。

“満足”なんてことは、

遥かに続く人生には有り得ない。

人間である以上、「欲望」は決して尽きない。人間は果てしなく欲深い。

んー……、だからと言って、それが悪いことだとは思わない。

プールサイドを、滑らないように小走りで行くように、

出来る範囲のことを、ひたすらにこなし、

進んでいきたいと思う。

「正解」発表

29歳になった。

光陰矢の如しとはよく言ったもので、

“大人”というものになってから、日々は文字通り矢のように過ぎ去っていく。

時折、昔を振り返り、自分は果たして何が変わり、何を得てきたのか、と疑問に思う。

ただ、自分が感じている以上に、変わったことは確実にあり、それに伴い得たものも多い。

20代最後の一年が始まった。

これまでやり残してきたことは非常に多いが、想像していたよりも、焦りや悔いは無い。

今は、この一年で得られるものに対する「期待」と「責任」を、ただただ感じている。



実は、子供を授かった。予定日は7月4日。



この二週間程の“ひとりごと”で、それとなく含みをもたせていたので、

勘のいいヘビーユーザーの約3名は、気づいてくれ、連絡をくれたりした。

まだ正式に伝えられる段階では無かったので、仕方なくお茶を濁すように、

「正解ではない」と返答してきた。ごめんなさい。


実は明確な「正解」を含ませていたので、

それに気づかれたら潔く白状しようとは思っていたのだけれど……。



2010.11.6 「日々↓

2010.11.14 「一年……↓

2010.11.21 「プールサイドをゆっくりと走る↓


上記の各記事の段落の先頭の文字を縦読みすると、「正解」が表れる。

「↓」がヒントのつもりだったのだけれど。。。

相変わらずそんな自己満足を繰り返しながら、

夫婦ふたり、ゆっくりと、がんばって参ります。

濃い味のスープをすする

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サークルKの駐車場の縁石に座り、白い息を立て続けに吐く。

寒い夜に待ちぼうけている。わけではない。

“ブタメン”を食べながら、フゥーフゥー言っている。11月下旬の深夜。



週明けの今日は、早朝から高松まで研修に赴き、出来る限り早めに切り上げて、

平時と同様20時過ぎに仕事を終えた。

急いで帰宅し、悪阻の愛妻を慰めて、近所の居酒屋で飲む友人らと合流した。

「報告」をしつつ、くだらないからこそ実のある与太話を延々と繰り広げた。

突然の、「報告」について祝ってもらうつもりだったが、

予想に反して、昨日の誕生日のプレゼントをもらった。

10年近く彼らと飲んでいるが、こうして誕生日のプレゼントを貰ったのは初めてだと思う。

突然の贈り物に戸惑う反面、さりげなく、ふいに贈り物を贈れる年齢になったのだなあと、

他人事のようにしみじみ思った。

“ぐい呑み”の焼き物と、クセのあるウイスキー。

打ち合わせたわけでもなく、揃いも揃って酒飲みの趣向に合致したプレゼントに、

センスを愛着を感じて、嬉しかった。

そうして、いつものように、友人の妻からのメールを機にお開きにした。


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正直なところ、嬉しいことも、辛いことも、満遍なく繰り広げられる。

時に偏りはあるけれど、それが人生だと思う。

幸福と不幸は、決してバランス良くは訪れない。

だからこそ人生は、困難で、興味深いのだと思う。


もし、辛いことの方が多いのならば、

嬉しいことばかりに目を向けて生きていけばいいのだと思う。


ブタメンの“濃い味”のスープをすすり、白い吐息を見ながら、

そういうことを思ったり、思わなかったり。



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なめたけ

祝日明けの水曜日。

18時からの社内研修の後、急遽社内懇親会(飲み会)を開くと言い出し、

帰宅したのは、愛妻寝静まる23時半。。。

まあ4年以上も今の会社に居ると、そんな展開ももう慣れた。

おそらくは、今朝社長に愛妻の妊娠を報告したことが、彼のテンションを急上昇させてしまった要因だと思われる。

まあ喜んでもらえる分には、有り難い。


帰宅すると、愛妻が作ってくれていたおにぎりが並んでいた。

空腹感は無かったが、昨日買った瓶詰めのなめたけをおかずにして、一つだけ食べた。

なめたけウマス!……いや、おにぎりウマス!

ボクサーの勝利

男にとって、「母親」という存在は、誰にも共通に特別だ。

そして、その存在を失ってしまうことの衝撃の大きさは、人生において、とてつもないものだ。

自分は、幸運なことにまだそれを経験していないが、

それは、最強のボクサーにおいても同じことだったろうと思う。


今夜、長谷川穂積が「王者」に返り咲いた。


一ヶ月前に最愛の母を亡くし、「負けられない試合」は、更に「負けられない試合」になった。

“飛び級”した上での二階級制覇を狙った一戦。

そこに今年の春まで“絶対王者”として君臨した長谷川の姿は無かった。

あったのは、「王者」のプライドとスタイルを捨て、一人の“ボクサー”としての「意地」のみで、

ひたすらに“KO勝利”を狙い続けた荒々しい姿だった。

白刃を踏むような攻防は、まともに見ていられないと同時に、荒削りの「原石」を見ているようだった。


それでも長谷川穂積は、12Rを戦いきり、完全に勝利した。


ボクシングのことは詳しくないが、おそらく長谷川が以前の“スタイル”を通せば、もっと楽に勝てたのだろうと思う。

ただ、「王者」から陥落し、そのタイミングで最愛の人を亡くしてしまったこのボクサーは、意識的にか無意識か、そうしたくなかったのではないかと思う。

階級を二階級も上げ、これまでの戦法が簡単には通用しない相手に対峙し、

自分が築き上げてきたスタイルを一度捨て去って、ただ一人のボクサーとして「勝利」をもぎ取りたかったのではないか。

そういうことを、今夜の12Rで感じずにはいられなかった。


結果、“KO勝利”は成らず、かつての長谷川穂積とくらべれば、あまりに無様な勝利だった。

が、ボクシングの試合を見て、一人のボクサーの「勝利」にこんなに感動したことは、自分の人生において初めてのことだ。

アジアの風は、飄々と吹き抜ける

福島千里。

今、アジアで一番足が早い女性である。

誰よりも低く速いスタートダッシュから、

「飄々」という字体を表すように、風のように、吹き抜けるように、走り切る。

その姿を見ていると、とても気持ちがよくなる。

今回のアジア大会で、100m、200mで見事に日本人初の二冠を果たした。

世界における短距離競技の「壁」は高く、分厚い。

でも、その壁を日本の、いやアジアの爽やかな「風」が吹き抜ける日は、

もしかすると、そんなに遠くないかもしれない。

「龍馬伝」

「眩し過ぎる日は無性に腹が立つ」


今年の大河ドラマ「龍馬伝」最終回、香川照之演じる岩崎弥太郎が言った。


もう2年くらい前になると思うが、2010年の大河ドラマの題材が「坂本龍馬」だということを聞いて、

「今更、龍馬もないんじゃないか」と思った。

三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の視点から“実業家”としての坂本龍馬を描くという触れ込みに対しても、正直ピンとこなかった。

「坂本龍馬」は、類い稀なカリスマ性をもってして、近代日本の幕開けを実現して散った“ヒーロー”だという、ある意味でとても抽象的なイメージしか持っていなかったことに気づいた。


そんな思いを携えつつ、一年間、みるみる没頭するようにこの大河ドラマを見続けた。


そうして得た最大の「結論」は、坂本龍馬を抽象的なヒーローとして捉えていた頃からすると、至極意外なことだった。

その結論とは、

“坂本龍馬は、暗殺されて当然の人物だった”

ということだ。


混迷する世の中を憂い、近代化を推し進め、文字通り“日本の夜明け”を実現した大人物を、暗殺するとは何事だ。

と、ずうっと思っていた。

がしかし、国の発展のためだろうがなんだろうが、世の中をひっくり返すということは、

同時に、沢山の人間の存在と価値観を真っ向から否定し、脅かすことであり、

そこに“憎しみ”が生まれることは、当然だったろうと今は思う。


詰まるところ、冒頭の台詞に尽きる。

あまりに突然の突き刺すような日の光に対し、多くの人間は戸惑い、とにかく腹が立ったということなのだろう。


もちろん坂本龍馬は、そういった自らに対する弊害もすべて理解した上で、自分の使命を通したのだと思う。

怒りを買おうが、憎まれようが、一度上った日はすぐには沈まず、照り続けるということを知っていたのだと思う。


坂本龍馬の成した功績が、そのまま現在の日本の発展に繋がったわけでは決してないし、

この大河ドラマで描かれたことが「事実」だなんてことは思っていない。

逆に言うと、過ぎ去った歴史に対して、「これが間違いの無い事実だ」なんてことは、すべての文献、小説、他のどの媒体においても言い切れるものではないと思っている。


ただ僕は今回、「龍馬伝」というドラマで、「坂本龍馬」という人物の人生を追った。


その上の価値観において、

彼が迎えたあの朝の光が、今現在に繋がる「日本」を照らしているということは、揺るがない「史実」である。




映画やドラマ、小説、漫画、その他様々な表現方法で描かれた「歴史」を楽しむということは、

「事実」を知るということではなく、それぞれの価値観において、その人物や出来事に思いを馳せるということだと思う。

それが歴史に対する「限界」だとも思う。

どんな文献や資料が出てこようとも、すべての歴史がその時々に生きた人間たちの様々な“価値観”と“思い”によって形作られている以上、その「限界」は揺るがない。


ということを、焼酎を3杯飲んでほろ酔い気味の中で、思い連ねた。

そんな11月最後の日曜の夜。

NHKY

昨日の“ひとりごと”では、

大河ドラマ「龍馬伝」を観終わった感想を率直に述べたかったので、

“そのこと”には一切触れなかったが、

一夜明けて、Yahoo!のニュースにも取り上げられていたため、

昨夜起きた「愚行」に対しての“怒り”がぶり返してきた。

なので、やっぱり触れよう。


一年間欠かさず観続けた「坂本龍馬」の生涯を描いたドラマ。

その“最終回”で描かれる顛末がどういうものか、日本人であれば殆ど誰しも知っているだろう。

だからこそ、一年間を通して最も注目されるシーンが“何か”ということも、明らかだったはずだ。


舞台は近江屋。坂本龍馬が、風邪ひきに身を震わせながら、中岡慎太郎と軍鶏鍋を待っている。

階下から突如聞こえる喧騒。「ほたえな!」と一喝する龍馬。

ついに坂本龍馬の最期のシーンを迎えたその瞬間、

信じられないものが目に飛び込んできた……。


「ニュース速報 愛媛県知事選 中村時広氏 当選確実」


思わず「馬鹿か」と呟きつつ、努めてそれを見ないようにしてドラマに集中しようとする。

が、速報のテロップはしつこく、忌々しく、福山雅治の表情を覆う。

ようやくそれが消えた後、もう一度「馬鹿か」と呟いた。坂本龍馬はもうすでに息絶えようとしていた。


愛媛県民なので当然、知事選が行われたことは知っている。投票にもちゃんと行った。

ドラマの放映中にニュース速報が流れるかもしれない、という危惧も感じていた。

ただ、まさかあのタイミングで速報を流すとは思わなかった。

大河ドラマはNHKが年間を通して大々的にプロモーションを行うその年の「顔」であるはずだ。

それを自らの手で辱める愚行だとさえ思った。


“ニュース速報”である以上、

番組の内容を考慮して流すタイミングを計るわけにはいかないという理屈は分かるし、正論だろう。

が、情報化の拡大とそれに伴う多様化が広がる今、

決まりきったことを、決まりきったまま行うだけでは、済まないことも多分にあると思う。


国民放送のあまりに空気読めない様にただただ落胆したという話。


P.S.まるでお門違いなことは分かっているが、新県知事の船出にもついついケチをつけたくなった。

掃除

先日の日曜日、風呂掃除をした。

切れていた洗浄剤を薬局に買いに行き、隅々まで綺麗にした。

とかなんとか書くと、

「一回やっただけでえらそうに」と、耳元で言われそうだが、まあまあ大変だった。

まあ当然ながら、やれることは出来る限りしなければならないと思う。


なんと明日から師走……。

まったく目まぐるしくていやになる。

少しずつ、2010年の汚れを取り除いていこうと思う。

最近の漫画事情

相変わらず漫画もよく買っている。

以前から単行本を購入していたものに加えて、随時新しい漫画にも挑戦している。

以下最近買い出した漫画を唐突にご紹介……↓




「テルマエ・ロマエ」/ヤマザキマリ

「マンガ大賞2010」の大賞に輝いたまさかの“風呂”ギャグ漫画。
大賞受賞作として気になってはいたが、レディースコミック的な画風が好きじゃなかったので敬遠していた。
ただ読んでみると、古代ローマの風呂文化及び日本の風呂文化に対する造詣がとても深く、“説得力”のあるギャグ描写が新鮮だった。
この漫画を読むと、とにかく日本の「風呂」に入りたくなる。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
(2009/11/26)
ヤマザキマリ

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「うちの妻ってどうでしょう?」/福満 しげゆき

ネガティブで内向的な作者の何気ない生活をつらつらと描写した“ゆるい”エッセイ的漫画。
タイトルが示す通り、個性的な“愛妻”の描写が特に楽しく、愛らしい。
どことなくウチの愛妻とも重なる部分があり、作者の気質も自分自身と類似している気がして、なんだか他人事に思えない。。。

うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
(2008/04/28)
福満 しげゆき

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「アオイホノオ」/島本和彦

時は1980年代初頭。漫画家を目指す芸大生の主人公の姿を描いた、作者島本和彦の自伝的な青春漫画。
「自伝的」だが、その内容は極めてマンガ的にぶっ飛んでいて、マニアック。その過剰な様が相当面白い。
高橋留美子、あだち充など当時台頭してきた若手漫画家の名前が実名で登場してきたり、当時の漫画好き・アニメ好き達の青春群像がリアルに描かれるので、現在の漫画好きには堪らない興味深さに満ちている。

アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)
(2008/02/05)
島本 和彦

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「あしたのジョー」/ちばてつや

先日の長谷川穂積の“王者返り咲き”に感動したので、ついにこの伝説的なボクシング漫画に手を伸ばしてみることにした。
まだ文庫版の一巻目しか読んでいないが、すでにその世界観には類い稀な雰囲気を感じる。
これから矢吹丈の“生き様”をしっかりと堪能したいと思う。

あしたのジョー(1) (講談社漫画文庫)あしたのジョー(1) (講談社漫画文庫)
(2000/06/01)
ちば てつや

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