2010年10月

  1. 2010/10/02 煙草屋のじいさん
  2. 2010/10/05 祭り囃子
  3. 2010/10/09 走る
  4. 2010/10/10 夫婦
  5. 2010/10/11 連休終わり
  6. 2010/10/13 徳島ラーメンを食べに行った夫婦の日曜日
  7. 2010/10/16 経験に対する尊敬
  8. 2010/10/17 招く
  9. 2010/10/18 反省と不運
  10. 2010/10/19 尾道ラーメンツアー
  11. 2010/10/20 残念
  12. 2010/10/23 ケムンパス
  13. 2010/10/24 偶像
  14. 2010/10/24 ナポリタン
  15. 2010/10/26 冬支度
  16. 2010/10/26 衝動買いのすすめ
  17. 2010/10/28 12時間
  18. 2010/10/28 寒い夜の鍋
  19. 2010/10/29 晩酌
  20. 2010/10/30 蘇る自己満足
  21. 2010/10/31 メール

煙草屋のじいさん

夏が好きだ好きだと言ってきたけれど、

いつの間にか、秋の過ごしやすさに和んでいる。

今夏の酷暑も手伝って、夏なんて疲れるだけだと思うようになった。

歳をとったものだ……。

まあそれも仕方がない。


先日、煙草の値上がりを伝えるニュース番組で、

102歳の煙草屋の店主がインタビューを受けていた。

50年続けた店を、今回の値上がりのタイミングで閉店するという。

そのじいさんがインタビューの最後、陽気にこう言った。

「オール・フィニッシュ グッド・バイ」

100歳を超えて、何かの終わりに笑顔でそう言えるということが、素晴らしいと思った。

祭り囃子

秋風が寒さを感じるようになってきた。

夕方、祭り囃子が聞こえてきた。

ああ、そんな季節かと思った。

走る

寝る時は暑いが、朝起きると布団にくるまっている。秋はみるみる深まる。

朝から天気はくずついて、午後はしっかり雨降りだった。

適当にやってたら仕事がウマくいったので、小休止がてら自宅で映画を観た。

29歳の落ちこぼれ営業マンの“無様”な青春を描いたその映画は、

最初から最後まで“無様”だったけれど、

映画を観終わって、土砂降りの雨の中を営業車で職場に戻る僕の心は晴れ晴れとしていた。

ヘンな勇気に溢れた映画だったと思う。


残業の上に更に残業をして、21時過ぎに帰宅した。

ザックJAPANの初陣を録画予約していたのに、録画が出来ていないことに気づき、

泡を食って中継にチャンネルを合わせた。

既に後半20分。なんとアルゼンチン相手に1-0で日本代表がリード。

そのまま試合は終了し、日本代表がメッシ率いるアルゼンチン代表に歴史的な初勝利を飾った。

歓喜の反面、肝心な時にとちるレグザに落胆した。


「カリオストロの城」を途中から観始めて、最後の銭形の台詞に満足して、風呂に入って、床に就く。

明日もしっかり仕事……そして久々の飲み会。さっさと寝て、長い明日に控えよう。

夫婦

糖尿病の疑いがある友人他夫婦友達andその子供たちと久々に飲んだ。

若い頃には想像もつかなかったことで、それぞれが思い悩み、涙を流し、時に一笑する。

それはそれで、貴重な「時間」だと思う。


人間、泣くことも、苦しむこともなくて、一生を終えられれば、それにこしたことは無いのだろうけど、

そういうわけにもいかない。



帰宅して、何だかんだと自身らにも“悶着”があった。

ふとインターネットのニュースを見ると、広末涼子が、得体の知れないキャンドルアーティストと入籍をしていた……。


「夫婦」という関係になった以上、相手の前で泣くことも、その姿を見ることも、揺るがない「約束事」だと思う。

やまない雨が無いように、止まらない涙も無い。

風呂場からすすり聞こえる泣き声を聞きながら、秋の夜は更にふけていく。

連休終わり

「三連休は、疲れる」と、連休明けの仕事に対して憂鬱な表情を愛妻が見せている。

ごもっとも。


僕は土曜日は仕事だったので、連休と言っても二日間のことだったけれど、

当然、明日からの仕事はまた億劫で仕方がない。


土曜日は、午前1時くらいまで飲んで、帰宅し就寝したのは午前3時近くだったと思う。

翌日の日曜日。いつものように二日酔いの頭痛を覚えつつ、9時過ぎに起きた。

「サンデーモーニング」を見て、先日他界した大沢親分の追悼特集に泣いた。毎週、スポーツに対する愛情に溢れた「喝!」を楽しみにしていたので、非常に寂しい。


10時半になり、夫婦そろって愛車に乗り込み、ETCカードを差し込んだ。

目指すは徳島。目的は“徳島ラーメン”。




つづく。

徳島ラーメンを食べに行った夫婦の日曜日

というわけで、世間では三連休の中日の日曜日、徳島へ行った。

最大の目的は“徳島ラーメン”を食べることで、もう何年前になるか分からないけど、

数年前に男友達4人で徳島ラーメンを食べに行った時以来の“徳島ラーメンツアー”だ。

と、前々から行くこと自体は想定していたものの、何の事前調査もしていなかったので、

当日の午前中、二日酔いの頭をおさえながら、インターネットで人気の徳島ラーメン店を物色した。

本当は、数ヶ月前に仕事で徳島に行った際、取引先の人に連れて行ってもらった店の徳島ラーメンが、味にインパクトがあり美味しかったので、愛妻を連れて行きたかった。

けれど、ネットで調べたところそのお店は「日曜定休日」となっていたので諦めざるを得なかった。

まあ他にも美味しい店は沢山あるだろうと思い、

特に迷いなくインターネットの口コミランキングで「一位」となっていた老舗店に行くことにした。

10時半に自宅を出発して、連休で少々混雑気味の高速道路を飛ばした。

良い感じで空腹感が最高潮に達した13時過ぎ、ようやく目的のラーメン屋に到着。

見るからに古くて、お世辞にも綺麗な店内とは言い難かったが、

その雰囲気が逆に老舗の人気ラーメン店という感じだった。

大いに期待したまま、肉卵入りラーメンを注文。

特に混んでいるというわけでもないのに、存外に待たされた。

やっと出てきた待ちに待った徳島ラーメン、早速スープを飲み、麺をすすった。

「ん、ぬるい……?」

夫婦そろって、何とも言えない空気が満ちてくる……。

とりあえず空腹を満たすため食べ続けた。


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率直に言ってしまえば、不味かった。

僕は、徳島にて徳島ラーメンというものを食べたことがこれまでに2回あったが、

2回とも、独特の濃厚さが印象的で、クセになりそうな美味しさを覚えていた。

が、今回は、明らかに不味かった。

あっさりしているというよりは“薄い”スープにのびかけの麺が浸っているようだった。

そして何よりもテンションが下がったのは、“ぬるい”ということだった。

当然、夫婦そろって意気消沈。

特に食べること好きの愛妻は、残念がるというよりも、落胆し憤慨していた。


その後、眉山に登ったり、徳島市の中核の“ひょうたん島”という中州を周遊する船に乗ったりして、短い時間ながら、徳島観光を楽しんだ。

とくに周遊船は、中州に渡る何本もの橋の下を結構高スピードでくぐっていくので、スリルがあり爽快だった。
(料金は保険料の100円だけなので、徳島へ行った際は是非乗ってみると良い)


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「眉山からの展望」

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「周遊船から見える眉山」

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「意外に楽しい周遊船」



しかしながら、やはり最大の目的であった“徳島ラーメン”に失敗してしまったことは悔やまれた。

悔しかったので、帰りのサービスエリアで、徳島ラーメンセットを買って帰った。


その徳島ラーメンセットを翌日の夕食に作ったが、前日の老舗店のラーメンより随分と美味しく出来たと思う。

何よりも、温かかった……。


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後でネットのランキングサイトを見直してみたが、

高得点の理由は、昔ながらの常連客の“温情票”が多いからだった。

よくよく各コメントを読んでいってみると、前日に感じたこととまったく同様の“批判”が溢れかえっていた。

「情報」はその内容をしっかりと把握しなければ、

この情報化社会では痛い目をみるという良い教訓だと思った。

経験に対する尊敬

2年以上かけ続けている“眼鏡”に対して、

「メガネ変えた?」と、続発された中学校時代の友人らとの飲み会。

まあ必ずしもこの眼鏡だけをかけ続けていたわけではないし、

彼らが、単なるメガネ男子の外面だけを見ていたのはなく、

“深い内面”を見ていてくれていたのだろうと、思おう。


4ヶ月間、沖縄の島生活を繰り広げていた友人が帰ってきた。

久しぶりの再会を喜びつつ、翌月には再び沖縄に戻るという。

正直、凄いと思う。

「沖縄の島で生活したい」なんて、誰しも一度は考えることだ。

ただし、実際にそれを実行に移す人間は少ない。

自分自身、そういう生活に憧れが無いなんてことは言えない。

というか、その話を聞いたこの瞬間も、羨ましくて仕方がない。

ただ、実行には移せていない。

持論として、何度も繰り返してきたことだけれど、

「~したい」という思いばかり募らせて知識豊富な人間よりも、

「~をした」という経験を持つ知識薄い人間の方が、よっぽど素晴らしい。


詰まりはそういうことで、

「否定」も「肯定」も、彼女のアクションの前では、全く説得力が無い。

その経験談こそが総てで、それ以下もそれ以上もない。



そういうことを感じた話を聞いた夜。

それもまた素晴らしいことだと思う。

招く

先日、実家での家族的な飲み会の日、

父親は、張り切って大量の海老を料理して多様なメニューを準備してくれていた。

ところが、それらの料理の一品の海老を父親が試食した途端、

顔面に発疹が出て、とても飲み会に出られるような状態ではなくなってしまった。

父はすぐさませっかく料理した大量の海老料理を破棄し、寝込んだ。

結局、飲み会は、父を除いたメンバーでひらいた。

たぶん、海老自体が悪かったのではなくて、疲労が蓄積していた父親の体調が問題だったのだと思う。


何が言いたいかというと、父は元来、人をもてなすことが好きで、張り切り過ぎてしまうということだ。


そういう父親の影響を知らず知らずのうちに受けてきたのか、それとも“血”か、

どうやら僕自身も、自分が自覚している以上に、人をもてなすことが好きらしい。


仕事があまりうまくいっていなくて、気持ちばかりが忙しい(せわしい)週末、

突然、他県在住の友人が帰ってくるというので、飲むことになった。
(とは言っても、極めていつものメンバーなのだが……)

諸処の事情で、「宅飲み」の方がベターだと思い、ウチに招くことにした。

土曜日だけれど、当然出勤なので、適当に何かを買って済ませようと思っていたけれど、

19時過ぎに帰宅し、どうやら“血”が騒いだらしい。

近所のスーパーに走り、アルコールと一緒に“鍋”の材料を買って帰った。

ザッと食材を切り、ザッとキムチ鍋を作り、ザッとソーセージを焼いた。

昔は、宅飲み自体は好きだったけれど、基本的に“招かれる側”専門だった。

飲み会となると誰よりも酔ってお酒を心ゆくまで楽しみたい性質なので、

何かと気を使わなくてはならない“招く側”にはなりたくなかった。

ただ今は、自分が準備し、飲み会の場所を提供する方が、

逆に自分のペースで飲めるような気さえする。

こういうところも、歳をくった証拠だと我なが思ふ。

あとは、いつものように飲んで、笑って、今はただ眠い。



いつものように、楽しい酒だった。とりあえず、それ以上の幸福はあるまい。

反省と不運

一瞬の危機感の直後、鉄のような血の味が口の中に広がった。

実はまた原付で事故ってしまった。


きのうの日曜日は、久しぶりに遊び疲れた。

ほんとうはそのことをつらつらと書きたかったのだけれど、

億劫すぎる週明けの月曜日、朝一番からそれどころじゃなくなった。


アパートを出発して100メートルほどのT字路を直進しようとしたところ、

左折してきた乗用車と接触し、側溝に突っ込んだ……。


血の味と首筋の痛みに歪みつつ呆然としている間に、救急車がやってきた。

人生二度目の救急車搬送。

一度目は、初めての経験に多少の高揚感も覚えた気がするが、

休み明けの出勤日のアクシデントは、面倒なことこの上ない。

職場の上司、保険屋さん、そして愛妻に、立て続けに連絡し、状況ととりあずの無事を報告した。


「事故」自体は、原付と自動車であろうと、自分自身の責任が皆無ということはないので、

「不運」だけでは済まない。

けれど、確実な「不運」は存在して、それは搬送先の病院の質だ。

市街地にある「○本記念病院」に搬送された。

午前8時頃に事故に遭い、遅くとも午前8時半前には病院に到着していたと思う。

休み明けの総合病院なので多少の混雑は仕方がないのかもしれない。

が、救急搬送されて、最初の診察が始まったのは、一時間以上待たされた午前9時半頃だった。

一分間ほどの診察を終えて、レントゲンとCTスキャンへ。

そこでもレントゲン撮影までに30分程待たされ、CTスキャンまでに更に30分待たされた。

それほど深刻ではないという判断はあったのだろうけれど、

体じゅう痛いものは痛い。

CTスキャンから診察までも延々と待たされ、その間に事故相手と警察の担当者、保険屋、上司がやって来て、

揃って、まだ診察が終了していないことに唖然としていた。

午前11時半、ようやく最終的な検査診断と診察へ。

なんだかザッとレントゲン写真やらCT映像を確認され、特に異常は無いと言う。

肋骨下の腹部の痛みや、頸椎の痛みを訴えたが、

簡単な固定はおろか湿布さえも貼ってもらえなかった。

よくよく思い返せば、血にまみれた唇や各所の擦り傷に消毒さえもしてもらえていない。


保険やら仕事の調整やら諸々の手続きを済ませ、帰宅し安静にしていたが、

治まらない痛みへの不安が、搬送先の病院に対する不信感と共に増大してきた。

見舞いにきた母親のその病院に対する悪評が追い打ちとなったので、

念のため、行きつけの整形外科に行ってきた。


レントゲンを再度撮ってもらい、結局骨折などの異常箇所は無かったのだけれど、

痛みに対する説明や、固定をしてもらい、不安は随分と解消された。


病院、そして医者の役目は、診察し治療することだけではないと思う。

まずは不安を解消し、不満を抱かせないことだと思う。

不安に包まれてやってきた患者に対して、不安を助長させるような対応は、病院として話にならない。


という「不運」に対する不満はこれくらいにしよう。

母親からも重々苦言を呈されたが、

自分も“家庭を持つ身”であるわけだから、事故に遭っている場合ではない。


反省。

尾道ラーメンツアー

先日の日曜日、高校時代からの朋友らと、尾道まで遊びに行ってきた。

6年前の「徳島ラーメンツーア」を思い起こしながらの、「尾道ラーメンツアー」だ。


前夜の土曜日は、その6年前のビデオを見ながら、自宅で“前夜祭”的に飲んだ。

明朝8時に僕の実家に集合することを決め、前夜の飲み会を早々に切り上げた。

皆が帰った後、残った酒を少しばかり一人で嗜み、

午前1時……いや午前2時くらいには眠りについた。と、思う。



携帯電話のバイブで目覚めた。うつつの中で「こんな朝っぱらから誰だ?」と思った。

友人の一人からの電話だった。時刻はちょうど午前8時……。

努めて平然とした口調で、「ああごめん、もう行くけん」と寝床で告げた。

途端に飛び起きて、10分程で身支度をし、車で1分の実家へ急いだ。

「寝坊」はあっさりとばれていた。


というわけで予定より15分ほど遅れで、尾道に向けて出発した。


天気はとても良く、青空の下のしまなみ海道は、ドライブコースとしてはこの上なかった。

ビデオカメラのバッテリーが早々に切れ、途中今治に寄ったが、尾道までの道中は快調で、正午前には到着した。


タイミングが良いのか悪いのか、尾道では祭りとイベントが同時に行われていて、

以前来た時とは比較にならない程に、街全体が混み合っていた。


車を停め、ちょうど昼時だったので、早速尾道ラーメンを食べに行った。

長い行列が出来ている店があったが、並ぶのは面倒だったので、その手前の店に入った。

居酒屋が日曜の昼間だけラーメン店になっている店だったが、あっさりとしたスープで美味かった。


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その後は、尾道の街をぶらりと歩き、イベントと祭りの人混みにまみれつつ、雰囲気を楽しんだ。


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季節外れの暑さと、人混みの中を歩いたことにより、想定外に疲れた。

夕食を地元の友人宅に呼ばれていたので、2時間程滞在した後、尾道を後にして帰路についた。


再びしまなみ海道を帰る途中、

「美味しいレモネードを売っている店がある」と毛深い友人が言うので、大三島に寄った。

彼のiPhoneからの情報を頼りに、非常に分かりにくい場所にある檸檬製品専門の小さな店に辿り着いた。


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が、レモネードは無かった。

変わりにレモン味の最中アイスをおっさん4人で買って車中で食べた。



延々といつものように“無駄話”をし続けた「尾道ラーメンツアー」だった。

もちろん、それはそれで楽しい。

ただそれと同時に、全体的な疲労感と6年前とは違うテンションの上がりにくさに、明確な老いを感じた……。


29歳、気分は十代の頃と変わらないつもりでも、実際は中身も外見もすっかり“おっさん”だ。


自宅で今回撮った写真を愛妻に見せた。

道の駅でぐったりとベンチに座る写真を見て、

「なんだかみんな老けたね」と、核心を突かれる始末。。。


まあ、ただそれが然るべき姿であり、在り方だと思う。

29歳になる歳に、馬鹿話を延々と繰り広げながら、尾道まで海と島を渡ってラーメンを食べに行く。

そのこと自体に価値がある。

疲れようが、自分たちがもう若くないということを自覚しようが、

それで良いと思うし、それが良いと思う。


(まあそれで翌日事故ったりしては本末転倒なので、その点はマジで反省……)

残念

最近、もっとも「ザンネン」な様だと思ったこと。

それは、谷亮子の引退会見だ。

サンデージャポンで、テリー伊藤も言っていたが、

見苦しい程に“中途半端”な会見だったと思う。

そこにあったのは、5大会連続でオリンピックに出場し、

金メダル2つを含む5つのメダルを獲得した偉大なアスリートの姿ではなく、

その偉大な競技人生の最後で進路を見誤った、あまりに半端で魅力の無い政治家の姿だった。

スポーツ選手が、その競技以外のことをするべきではないなどと言うつもりは無い。

むしろそれ以外の進路が無ければ、この国のスポーツ文化は衰退する一方だと思う。

谷亮子が政治家になるということ自体には、苦言など無い。

彼女のようなこの国を代表するアスリートが、国政に携わることには、ある面において光すら感じる。


ただし、それは総てアスリートとしての競技人生をまっとうした上での話だ。

アスリートとしてのピークを過ぎた状況で、政治家という重職に臨み、それでもまだオリンピックを目指すという。

そんなものは「挑戦」などではなく、ただの「傲慢」だと思わざるを得なかった。

そうして、ファンからも柔道界からも見切りをつけられて、ようやくの「引退」という決断。

その決断はあまりに遅すぎる。

そして、アスリートとしての“けじめ”の場に小沢一郎を同伴するなんて愚行には、

違和感を通り越して、可笑しさを感じた。


もちろん、だからと言って、谷亮子という柔道選手が残した輝かしい実績が消えてなくなるわけではない。

彼女が日本のスポーツ史を彩るスターであったことは、決して揺るがない。


だからこそ、只々ひたすらに残念で仕方がない。

ケムンパス

「赤塚不二夫のこのキャラクターの名前は?」

というアナウンスの後に、

情けない顔で笑う妙な虫のキャラクターが出てきて、

「ケムンパス」と答えた。


月曜日に交通事故に遭ったって、週末はやってくる。

その“幸福”を祝って、一人酒を飲む深夜。愛妻はもう寝た。


友人に貰った“柚子こしょう”と、友人に貰った“エイヒレの七味ロール”を肴にして、安い焼酎を飲んでいる。


録り溜まった映画を観ようかとも思ったが、明日も仕事だし、そんなに起きていられないと思ったので、

こちらも録り溜まった「アタック25」を見ることにした。

そろそろ本気で、予選に出てみようと思い始めている。


焼酎を4杯くらい飲めば、ちょうどよく頭も冴える。



P.S.近い人間関係には、このブログの認知度が地味に高まっているらしく、

直接知らせてはいないのに、「事故」のことを読んでくれた友人らから、

心配してくれるメールが届いた。

ありがたい話だ。

偶像

ほんの少し残る蒸し暑さと、秋の涼しさが交錯する深夜。

マリリン・モンローの映画を初めて観て、

固定概念を遥かに超えた魅力に打ちのめされた。

語り尽くしたいところだが、

今夜は、このイメージを抱えて早く寝よう。

ナポリタン

某予備校のCMは何度見ても笑えて仕方がない。まあどうでもいい。


昨日買った「きのう何食べた?」の最新巻で、主人公が作ったナポリタンが美味そうだったので、

今夜は具材をたっぷり入れたナポリタンを作った。

ナポリタン自体は、それほど好きなわけではないけど、たまに食べると美味い。

実家に寄ると、何故かクリームシチューの素をくれたので、一緒に作った。


ナポリタンとクリームシチュー、子供が大喜びしそうなメニューを腹いっぱい食べた。


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夕食の後、近くのスーパー銭湯に行くことにした。

事故の後遺症なのか、どうも首から背中にかけて痛みが出始めてきた。


風呂上がり、腹回りの贅肉を見て、引いた。



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冬支度

「夕方」が「夜」になる束の間、

外に出ると、想定していなかった冷気に包まれて、驚いた。

数日前まで暑かったのに、もう冬がすぐそこまできている。

季節は巡る。もう半月程で結婚して一年になる。


まったく、早い。


体が冷えるので、愛妻が風呂を入れている。

今年は新しいジャケットを買いたい。

そろそろ暖房器具の準備もしなければ。


あたたかくして、過ごそう。


衝動買いのすすめ

季節が寒くなってくると、“物欲”が大きくなる。

誕生日が近くなるからか、クリスマスの気配を感じるからか、

子供の頃からの慣習なのだと思う。


今、購買意欲が日に日に高まっているのは、

スマートフォン。

世の中はiPhoneが一つの“ステータス”として席巻しているが、

一年前に世の中の流行に反抗するように、

Softbankからdocomoに鞍替えしたばかりなので、残念ながらiPhoneの選択肢は無い。

当然、docomoでラインナップされている各社のスマートフォンの中で、日々思案を深めている。

「価格.com」で各製品の評価や口コミ情報を見たり、各HPを見たり、実際に店舗に行って実機を触ったりしているのだけれど、

もはや“情報”は溢れかえっていて、情報を収集すればするほど、結局どれが良いのか訳が分からなくなってくる。

もうこうなってくると、選択のポイントは、“好き”か“嫌い”かになってきて、

結局は、デザインの好みや、メーカーの好みに決する。


そうして今日、概ね目的の製品を決めて、ドコモショップに入った。

が、月々の料金設定や他製品との比較をしているうちに、思案がぶり返し、結局決め切れなかった。

帰宅し、再び「価格.com」を見ていると、

11月にまた新たなスマートフォンが発売されるらしいとのこと。

しかも、今のラインナップの機種には無い機能を網羅しているらしいとのこと……。


まあ、家電製品は悩んでいるうちは買わないのがベストだということは、よく分かっている。

どんなに悩んでも、買う時はその時の“衝動”に委ねるべきなのだと思う。

12時間

月に一度、仕事関係で大阪に行く。

高速バスで往復10時間かけて……。

片道5時間ほどの道程に慣れ始めていたのだが、

どうやらバス会社に対して法定速度厳守の指導があったらしく、

今日は片道6時間かかった。往復12時間……。

流石にキツかった。

LCCの進出で、東南アジア諸国まで飛行機で数千円で行けてしまう時代、

大阪まで片道6時間かけて運賃6,000円を支払うのはどうかと思ってしまう。

寒い夜の鍋

“ウーサンボーボーハッテンテン♪”

という歌を、寒くなると歌いたくなる。

(「まんが家になるコツ21」という本に載ってあった「寒」という字を読んだだけの歌)


いやあ寒くなってきた。

昼間、部屋に居ても寒い。そろそろ暖房器具を出す準備をしなければならぬ。

昨日、どこかのブログで美味そうな鍋の写真が載っていたので、

今夜はうちも鍋にしてもらおうと思い、愛妻にメールを送った。

帰宅すると美味そうなチーズ鍋が出来上がっていた。

鍋の蓋をあけるなり、パクパクと食べてしまい、

ここに載せようと思っていた写真を撮ることをすっかり忘れていた。


腹一杯食べて、ビールを1本飲んだら眠くなってきた。

“眠くなっちゃった~♪”

おぎやはぎの矢作の歌が頭をめぐるめぐる。

晩酌

柚子こしょうが旨過ぎる。

大分に住むボイラーをこよなく愛する友人の土産で貰った柚子こしょうを、

毎晩、ちびちびと何かに付けたり、付けなかったりして食べている。

昔からまあ嫌いではなかったけれど、これほど「旨い」と感じることはなかったように思う。

ここ数年時折感じることだが、年齢の積み重ねと共に、

「味覚」に対する嗜好は、確実に変化している。


今夜は、愛妻が職場の食事会で居なかったので、いつものように一人酒の夜。

愛妻が、昼間にデパートの北海道展で買ってきた“豚の角煮”と“いかの飯詰め”をメインに、

天然にがりの良い木綿豆腐にひきわり納豆と葱と柚子ポン酢をかけたものを付け合わせた。

そして、どれにも柚子こしょうが合う。

奇跡の調味料じゃないのかと思う。食べるラー油なんて目じゃない。

ボイラーの人に感謝。ボイラーに感謝。


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蘇る自己満足

“一人飲み”で程よく酔ってきたので、

ふと、自分の結婚式のDVDでも観ようかという気分になり、観始めた。

が、数十秒間観ただけで、猛烈に気恥ずかしくなり、止めた。

すると、愛妻が帰ってきたので、再び一緒に観ることにした。

何だかんだと文句と好評を繰り返しつつ、結局最後まで観てしまった。


もう半月で、結婚をして一年になる。早い。

まあそれなりにイロイロあったし、これからももっとイロイロあるだろう。


ビデオ業者制作のDVDのクオリティーは低いが、

自分が作ったエンディングロールのクオリティーは高いなあ。

と、自己満足の夜。

メール

携帯のメールアドレスを変更した。

某友人が、いの一番に「何か悪いことしたんか?」と返信してきたが、

べ、べつにそういうわけではない。

このところ急激に迷惑メールが増えてきたので、変更を余儀なくされた。

便利なもので、今は携帯電話会社のサービスで、

アドレスの変更通知を簡単に一括送信できるものがあり、それを利用してみた。

意外だったのは、結構多くの人が変更通知に対して返信をしてきたこと。

僕自身は、変更通知が届いても返信なんてせずに、ただメールアドレスを登録し直すだけなので、

律儀だなあと思った。


メールだとか、ブログだとか、ツイッターだとのか、様々な情報配信ツールは、

現代人にとってもはや生活の中の必須ツールであり、便利で手放せないものであることは間違いない。

ただ、生活に密着してくればくるほど、当然ながらそこにはルールやマナーなんてものが新たに生まれ、

多様な「便利」さを得ると同時に、新たな“縛り”も生まれているのだろうなと思う。


とかなんとか考えつつも、久しぶりに沢山届くメールが嬉しかったりする。

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