2008年11月

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  2. 2008/11/02 青い空、白い雲
  3. 2008/11/06 Change
  4. 2008/11/08 晩秋夜長
  5. 2008/11/09 始発電車
  6. 2008/11/11 闇の中で瞬く
  7. 2008/11/11 呆れる
  8. 2008/11/13 秋晴れ
  9. 2008/11/15 絶望と希望
  10. 2008/11/17 余裕
  11. 2008/11/19 野球漫画
  12. 2008/11/20 ウーサンボーボーハッテンテン(寒)
  13. 2008/11/22 BD
  14. 2008/11/22 悪夢再び……の予感
  15. 2008/11/23 遥か遠い
  16. 2008/11/28 復讐の果ての真相
  17. 2008/11/29 何食べたっけ?

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青い空、白い雲

小豆島へ行ってきた。生まれて初めて。

オリーブの木をはじめとした木々の緑が美しく、爽やかな風が気持ち良く吹き抜ける島だった。

情報は溢れ、どの土地に何があるかなんてことは、とても容易に知ることができる。

けれど、

やはり行ったことのない土地へ、実際に行ってみるという行為は、とても有意義なことで、まさに「百聞は一見に如かず」ということだと思う。

とてもよく晴れた青空の下、鮮やかな景色を見て、漂ってくる潮やオリーブや醤油の香りを嗅覚に感じることは、其処へ行かなければ決して得られない体験だ。

近くでも、遠くでも、とにかく色々なところへ行かなければならないと思う。


キリンフェリー
「ごきげんなフェリー」

キリンフェリ-2
「キリンたんがシンボル」

パンダフェリー
「行き交うフェリーはパンダちゃん」

到着
「到着」

小豆島ランチ
「島の幸たっぷりランチ」

オリーブ
「オリーブは収穫期」

風車
「白い風車と」

映画村
「二十四の瞳映画村」

教室
「懐古教室」

ゴジラ
「こういうのは熱い」

石倉三郎
「小豆島が生んだスター?」

エンジェルロード
「引潮で現れるエンジェルロード」

爽快
「気分爽快」

寒霞渓
「寒霞渓」

オリーブ公園
「オリーブ公園」


当然と言えば当然。撮りも撮ったり234枚。
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Change

米国の大統領選。

史上初の黒人大統領の誕生は、各種メディアで伝えられる通り、「歴史的」な出来事だと思う。

世界を代表する超大国として、諸々の問題が取沙汰されている米国だが、

国民の総意として、このような歴史的な「変化」がもたらされることには、

やはり、この国の本当の意味で強大さを感じる。

今後、結果としてどういう展開が訪れるかは分からないが、

大きな変化を望み、それを受け入れようとする米国の「決断」は、非常に重要なものだと思う。

歴史的偉業を成し遂げた新米国大統領には、この後、幾重にも弊害が訪れるだろう。

文字通り、「命」をかけないと務まらない大役を、果たして欲しいと思う。

晩秋夜長

土曜日。出勤日……。

朝からミーティング資料づくりやら何やらでPCに向かっている。

上司の目を盗んで、ブログなぞ書いてみているあたりに、慢性的な「無駄」を感じずにはいられない。


というか、今日は少々寝不足なのだ。眠いのだ。

昨夜は、久しぶりに読書で夜更かしをしてしまった。


東野圭吾の“ガリレオ”シリーズ最新作「聖女の救済」
昨日買って、結局一日で読み終えてしまった。

2年ほど前になるか、直木賞受賞作の「容疑者Xの献身」を読んで、衝撃を受けた。

天才物理学者“ガリレオ”こと湯川学が、絶対不可能の完全犯罪に挑む最新作。

さすがに、同シリーズで前回と同じように「衝撃」を受けるほど面白いわけはないと、若干斜に構えていた部分はあったのだけれど、

ごめんなさい。きっぱり面白い!

まさに完成された数式のように、整然と展開される文体は、難解なストーリーを携えつつも、決して読み辛くなく、読者の感覚をも計算しつくされているようにスラスラと流れ込んでくる。

そして、ミステリー小説の宿命として、どうしても先読みしてしまう読者の思考をあざ笑うかのように覆す「真相」。

それは、読者にとってこれ以上にない、カタルシスの提供だと思う。

僕が敢えて言うまでもないことだろうが、東野圭吾、本物だと思う。

ハマリそうだ。

聖女の救済聖女の救済
(2008/10/23)
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美しき容疑者が実行した「救済」の真相とは……!?


容疑者Xの献身容疑者Xの献身
(2005/08/25)
東野 圭吾

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天才数学者VS天才物理学者
容疑者Xが導き出した完全犯罪へのプロセスに涙する。

始発電車

土曜日。

「飲み」が、ひとつのエンタテイメントである僕にとっては、誰かしらと飲む約束が取れると、とても有り難い。

今宵も、なんとか約束を取り付けて、街へでかけた。

雨が降りしきっていたので、街へは電車で行くことにした。

最寄りの駅に着いて気付いた。

小銭が150円しかない。(あとは一万円札)

普段、電車に乗り慣れていないので、こういう時は少々焦る。

冷静に立ち返って、行き先で乗り越し運賃を払うことにした。

なんのことはない。


そうして、ひとしきり飲んだ帰路。

飲み尽くして、持ち合わせはほとんど無くなっていた。

宵越しの金は持たぬと言えば恰好良いが、タクシー代もなく、始発を待って、再び電車で帰らなければならない。

冷たいプラットホームで始発電車を待って、乗り込んだ。

当然ながら、すこぶる眠い。
出発するまでの間、しばし目を閉じた……。



ふと、「松前、松前~」と聞き慣れないアナウンスが聞こえる。

…………。

見事に乗り過ごした…。

地方の路線電車というものは、便数が多いものではない。
特に始発時刻となると、相当待たなければならないのは、必至。

結局、終点まで乗って、折り返すことにした。

まったく、日曜の朝一からとんだことだ。

普通なら、行くこともない終点駅は、始発ということもあり、閑散としていて、とんでもなく遠くに連れて行かれたようだった。

ただ、こんな日曜日の始発でも、乗り込んでくる学生やその他の人々はいて、

うつつの中で、えらいねえと思った。


そんなこんなを覆い尽くして痛感したことは、11月の夜明け時候は、もはや寒くてたまらないという事実。

闇の中で瞬く

少し前、ラヂオを聞いていると、

「~してほしい」というテーマの投稿で、

「『不幸』という言葉を世界から無くして欲しい」

という投稿があった。

そのいかにも、真っ当で美しいことを言ってますというような“錯覚”に、少々憤りを覚えた。

「不幸」という言葉が無くなるということは、

「幸福」という言葉が無くなるということと、同意だと思う。

不幸という概念があるから、その対称として幸福という概念がある。

何事においてもそうだと思う。

最低があるから、最高がある。

闇があるから、光がある。

一方だけを、安易に否定したり、肯定したりすることは、とても危険だと思う。

もちろん、不幸でないことに越したことはないし、幸福になりたいと思う。

すべての最良の結果は、どんな場合でも、最悪の元に成り立っているということを、忘れてはならないと思う。

呆れる

「関東での大震災がチャンス」

と、“兵庫県”の知事が発言した。

その後の釈明会見を見て、

公の場での「不適切発言」がどうのこうの言うよりも以前に、

「馬鹿かこいつは」

と、思った。

世の中、本質的な部分で馬鹿な奴が多過ぎる。

秋晴れ

雲一つない良い天気が続く。

快晴は気持ち良く、もちろん好きだが、それに反して今ひとつ精神が快活にならないことが多い。

遺伝子と、家族にまつわる物語を描いた小説を読んで、

自分にとって、伝えるべき遺伝子とは何なのかということと、

それを、具体的に見出せない現状を、歯がゆく思う。

しかし、誰よりも自身の遺伝子を愛しているのも、自分だとも思う。

わけが分からない。


重力ピエロ重力ピエロ
(2003/04)
伊坂 幸太郎

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遺伝子。グラッフィックアート。連続放火。
兄と弟と、父。

絶望と希望

絶望と希望


“自分の中の何かを表現するという類い”の生き方を本気で目指していた。

実は、まだそういうものを、諦めているわけではないのだけれど。

そういう意味で、映画や漫画や小説など、「表現物」が好きなのだと思う。

そんな中でも、自分の感受性により近いテーマや手法を、具現化している作品に触れると、

「あー、面白い」とつくづく思うと同時に、

「あー、悔しい」と思う。

こういうものを、自分で創造できたなら、素晴らしいのにと思う。


浅野いにおの最新短編集を読んで、改めてそういうことを思った。


ただ、「共感」することは、誰にもできるわけで。

世界中の人が理解できる手段で表現できるからこそ、「特別」なのだ。

その「現実」はさすがに分かる。



しかし、不器用に可能性を模索する「自分」があることも事実で、

それも同様に「現実」だと思う。



世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
(2008/10)
浅野 いにお

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世界の至る所で夜は続く。
でも、どんな夜でも朝は来る。
鬱積と絶望、その果てにある一抹の光。

余裕

おおよその「決心」というものは、すでに固まっていると思う。

本当に優先すべき、望むべき人生というものも見えてきている。

家族、恋人、友達、映画、漫画、小説、音楽、世界中のすべての素晴らしいもの。

僕には、すべてにおいて優先すべき、“好きなもの”が多過ぎる。

他に心血を注げるような能力は残念ながらなく、「余裕」はない。

いや、「余裕」がない生き方など、できやしない。



『そりゃ人間がそれだけヒマな動物だからさ
だがなそれこそが人間の最大の取り柄なんだ
心に余裕(ヒマ)のある生物
なんとすばらしい!!』



いつの時も、僕は、このミギーの台詞に救われる。


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(1995/03)
岩明 均

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野球漫画

さむぞら08


つーか、寒い。

何なんだろうこの寒さは。こんな寒い日は、漫画の話にかぎる。



ナイツのネタばりに“今更”であるが、

H2」を、初めて読んだ。

全34巻を二日で読んだ。(平日にどうやって読むんだ?とは聞かないでほしい……)

「漫画好き」と言いながら、今まで“あだち充作品”を全く読んだことがなかった。
実は、「隠れあだち充読まず嫌い」だった。

野球漫画好きを二通りに分けるとすれば、
ずばり、「ドカベン派」と「タッチ派」に別れる。
そして、僕は圧倒的に「ドカベン派」である。

あだち充作品には、惚れた腫れたと、なんとなく「軟弱」なイメージがあったわけだ。

ただ、よくよく考えれば、水島新司作品にも恋愛的な要素は随所で出てきており、時に唐突にそういうエピソードが挟まれるので、むしろ「節操」がない。


兎も角にも、全巻読み終えた直後の感想は……「後悔」。

あー、借りて読むんじゃなかった……。買って読むべきだった。


まあ、そもそも絵柄は嫌いじゃないし、独特のセリフ回しも好きな方。
端から「嫌い」な要素などなかったのかもしれない。


野球部の無い高校で野球部を作り、寄せ集めのナインで甲子園を制する。

有り得ない。超マンガ的である。

が、これが「漫画」である以上、そのプロットは絶対的に正しい。

プロ行き確実の超高校球児であるにも関わらず、

高校最後の夏を、「人生最高の夏」と、断言する。

18歳、その不器用なほどの熱さ、真っ直ぐさ、ひた向きさに、

27歳、惹かれずにはいられない。


H2 (34) (少年サンデーコミックス)H2 (34) (少年サンデーコミックス)
(2000/04)
あだち 充

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この漫画は脇役が良い味を出す。
木根と広田が好きです。

ウーサンボーボーハッテンテン(寒)

晩秋夕焼け前


寒い、寒いと震えつつ、寒いのは嫌いじゃあない。

BD

27歳?

え、なんだそりゃ?

ラブランシュのケーキは美味いというだけの話。

ケーキ

悪夢再び……の予感

しばらくすると、太ももやふくらはぎがカユくなってきた。

たぶん、運動により毛細血管の血液流動が活性化したからだろう……。

と、適当なことを考えながら、朝一で海まで歩いた。

随分と健康的な土曜日の午前中である。

が、そうしなければならない理由がある。


明日は、1年ぶりの10㎞マラソンを走らなければならない……。

あの悪夢から早一年。

例によって社長の誘いによって半強制的に参加申込みをさせられた。

今年は当日に備えて、少しは走り込んでおかなければと考えてはいたが、結局何もせぬまま前日至る。

さすがに、同じ程度の道のりを歩くくらいはして体をほぐしておかなければと思い、海まで歩いたわけだ。

しかし、少しジョギングを挟んでみると、数百メートル走っただけで息が上がる始末……。

昨年ほどの「最悪の事態」にはならないと思いつつも、不安は大きく募る。

さらには、夕方くらいからとても体調が悪い。

単に午前中の疲れが出ているのならいいが、風邪をひきかけている気もする。

殊更に不安は募る。

なんとか体調だけはフラットな状態になることを願いつつ、早々に床に就く。

サタデーナイトの21時台に布団に入ったのは、一体いつぶりだろうか?

遥か遠い

体中が痛い。ただ全身が筋肉痛だという以上に、身体が「痛み」で溢れている。


勤労感謝の日の10kmマラソン、

自分の予想を遥かに越えるほどに、走れなかった。

現状の限界というものを思い知った。


……このままでは駄目だと思った。

失うだけで、何も得られない。


自分の大切な物を、本当に大切にしなければならないと、思う。

先は、まだ長い。

復讐の果ての真相

世の中は慢性的な“ネタ不足”。

売れている小説、人気作家の小説は、片っ端から映像化される。

そもそも小説の映像化は昔から繰り返されていることで、それ自体は良いと思う。

ただ言えることは、

面白い小説は、文体で触れることがベストだということ。

もちろん、面白い小説を名作映画に仕上げた作品は少なくないが、

まずは、小説を読むべきだと思う。

まあ、時間もないので、すべてにおいてそういうわけにもいかないが。


今クールでドラマ放映されている、

東野圭吾の「流星の絆」を読んだ。

比較的“軽い”文体ながら、この作家らしい「真相」の紡ぎ出し方は、流石である。

小説は、サスペンスが良い。

流星の絆流星の絆
(2008/03/05)
東野 圭吾

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両親を殺された3兄妹の絆。
復讐の先にある真相は、光か闇か。

何食べたっけ?

まず大きめのお椀に生卵と、友人の結婚式で貰った鰹節のワンパックを落とし込む。

その上に、インスタントラーメンのかやくと、粉を入れる。

そして、乾麺をのせ、熱湯を適量注ぎ込む。

3分間待ちながら、飲料水を汲んだりする……。


などと、「きのう何食べた?」風なくだりを繰り広げても、

おそらくこのブログを呼んでいる人の中でほくそ笑むのは、ただ一人(もしくはもう一人)だと思う。

そう。お前だよ!(特別サービス)



まあ、そんなことはどうでもよく、金曜日の深夜。

中学校時代の友人と飲んだ後、帰宅し、ほぼ泥酔状態の中、

「朝まで生テレビ」姜さんのコメントを聞きながら、ラーメンをすすりながら、ブログを綴る。


……、

これはこれで、充実しているとは思う。

ただ、ほんの数十分前まで、非常に“いいこと”を思いついていたのだけれど、

インスタントラーメンを待つ間に、忘れてしまった。

果たして、何だったろうか?


悔やんでも悔やみきれないが、

人の思想とは、総じてそういうものだと思う。


飲んで、酔って、ふらふらと家路につく。

一連のその行為が、許されるのなら、実はそれ以上に幸福なことはないのではないか。

と、思う。

必ずしも、それが正解だとは思わないが、27歳時点で、それは、正論だと思う。


きのう何食べた? 2 限定版 (2) (モーニングKC)きのう何食べた? 2 限定版 (2) (モーニングKC)
(2008/11)
よしなが ふみ

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レシピのくだりの、間延び感こそ、
この漫画の醍醐味だと思う。




この「ひとりごと」のテーマが、某企業ブログと、若干通じていることを知っているのも、

ただ一人だと思う。

そう、お前だよ!

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