1999年11月

  1. 1999/11/02 この頃
  2. 1999/11/03 再会という喜び
  3. 1999/11/04 価値
  4. 1999/11/05 反省と感謝
  5. 1999/11/06 ギプス
  6. 1999/11/07 運命主義
  7. 1999/11/08 「個性」
  8. 1999/11/09 スポーツ
  9. 1999/11/10 ごねる
  10. 1999/11/11 イタイ
  11. 1999/11/12 エラソーニ
  12. 1999/11/14 急ぎ過ぎ
  13. 1999/11/15 客観視
  14. 1999/11/16 ポテト
  15. 1999/11/17 世界の車窓
  16. 1999/11/18 風使い
  17. 1999/11/19 大物
  18. 1999/11/20 
  19. 1999/11/21 今日から『18』らしいよ。エッ、そうなの?
  20. 1999/11/22 単調
  21. 1999/11/23 『雨』ってゆうのも、なかなかねえ…。
  22. 1999/11/24 成るように
  23. 1999/11/25 疲れる国
  24. 1999/11/28 東京一人歩き
  25. 1999/11/29 自分→自分
  26. 1999/11/30 『コレ』がさ、もっと重くなんないと

この頃

学校にいることが、妙に楽しい気がする。この頃。
なぜだろう?
卒業後の「不安」があまりにも得体の知れない大きなものだから、「今」のこの勝手気ままな時間にしがみついていたい思いが強いからだろうか。

はっきりとした意味は分からないけど、やっぱり「さみしい」のだと思う。
今過ぎていく時間の中では寂しくないけど、ほんの少し先のことを考えると、すごく寂しい。
よく考えてみると、自分の仲間内のみんなは、特にバラバラになってしまう。
マジで驚くくらい日本中に散ってしまう。
そういうところに、俺たちが俺たちでいる「理由」がある気がする。

今がとても楽しいから尚更、早く合格してもっと楽しくなりたい。

再会という喜び

ずうっと忘れていたような気がする。
今になって、中学生時代の良き思い出が浮かび上がってきた。
「今」の高校生活がインパクトが当然強いので、中学時代はあまり楽しくなかった、ような気がしていたけど、それは、大きな間違いだった。
当然のごとく、中学生時代も楽しかったし、友達も素晴らしかった。
やっと思い出した。高校生活も短い今になってやっと。
すべての出会いは僕にとってハッピーだった。
「出会い」からいくらかの時が過ぎてからそう思う。
それが、当たり前だと思うし、そう思えることが、またハッピーである。

「出会い」そして「別れ」た人達に会いたい。
よく考えてみると、僕は「再会」の喜びをまだ知らない。

価値

「LOVE&POP」を観た。
みんなそれぞれ周りにはたくさんの人がいるのに、自分の気持ちを素直に伝えられないのかもしれない。
いろいろな欲望や想い、複雑なものも単純なものも、それらをぶつける場所を求めて、“援助交際”は起こったのではないか。

自分が本当に楽になる方法は、みんな知っている。
でも、なぜだか、それをやるのが怖い。そう思ってしまう。
一人ではないのに、ものすごい孤独を感じてしまう。
そういう社会に「慣れなきゃいけない」、「平気なふりをしなければ」と思い込んでいるのだろうと思う。

と、こんなことを考えてみても、実際僕は、そういう世界というか環境に生きていないし、もし生きていたとしても、気づかない。
自分自身、何の経験も無いわけだから、そうやって考えること自体が、ものすごい不安だし、自信が無い。

映画を観て、そういう現実を知ることは出来る。
それに対して感じることも出来る。
でも、自分なりに考えようとしても、自分の中で納得のいくような答えが出来得るだけの「意識」がない。
考え出すことはできるけど、考え付くことはできない。

ただぼんやりと分かるのは、自分はもちろん自分のものだから、何かに縛られる必要はない。
でも、「自分」というものを、自分一人で存在させることは出来ない。
絶対に、誰かと、何かと、支え合わなきゃ存在できない。
だから、「自分の価値」っていうのは、自分のためだけでなく、誰か他の人のためにも大切にしなくちゃならない。と、いうこと。

反省と感謝

右足首を捻挫してしまった。
油断大敵というやつだ。
この時期にきて怪我をするとは、なんて運が悪いのだろう。
あまりひどくないといいが、すぐ治るといいが。


母親に「バカ」と言ってしまった。
なんて僕はバカなんだろう。
そういう自分の小ささが嫌になる。
人間は嫌いだ。でも僕は人間に生まれることができて良かったと思う。
素晴らしいことだと思う。
だから、僕を僕として存在させてくれた両親には、本当に心から感謝している。
いつか、きっと……。

ギプス

やはり、ギプスだった。
何かとても嫌な気分だ。
怪我をしたのだから当然という気もするが、もっと違う意味でへこんでしまいそうだ。
何故だか分からないけど、自分がとても小さい人間だということを、改めて思い知らされたような気がする。
自分の限界が見えるような気がして、とても怖い。
とても辛いし、とても不安、とても寂しい。


「カンゾー先生」を観た。
柄本明はよく考えるとすごい役者だ。とても巧い。
全体に、説得力に似たパワーが溢れている。

関係ないけど。
やっぱり、僕は好きだ。絶対、好きだ。

運命主義

けっこう、運とか運命とかを信じる方だ。
別にそれにしばられるとかいうのではなく、何か結果が出た後で、「これが運命」だとよく思う。
やっぱり人間一人一人「やるべきこと」のために生まれてきていると思うし、それを果たすための道順みたいなものは、ある程度決まってるんじゃないかと思う。
その道順を見つけるために、努力するんだと思う。
行き着く先にたどり就くために、頑張るんだと思う。


「映画祭」に行きたい。
いろいろな国の映画祭に行って、いろいろな映画を観たい。
けっこう映画を観てきたつもりだけど、当然ながら、世界にはいろんなところにたくさんの映画が溢れている。
過去も未来も現在もたくさんの映画で溢れている。
すべては観ることができなくても、いつまでも見続けていたい。いつまでも映画と共に生きたい。
そういうただの映画ファンみたいなことじゃ大物にはなれない気もする。
だけど、仕方がない。僕にとってはそれが、すべてだから。


「うなぎ」を観た。
清水美砂が愛らしかった。
水、水面の映し方がとてもキレイだ。

「個性」

「個性を持つ」ってゆうのは、一言で言うほど簡単なことではないわけで。
目指していても、一生持てないってことも当然あると思う。
実際、個性を持っている人は、とても少なくて、多くの人が自分らしさを表に出し切れずにいるわけだから、個性を持って生きれるってのはとても幸せなことなんだと思う。
だから、個性を目指して生きる過程では、たくさんの勘違いや間違いがあるのだと思う。
でも、それは仕方のないことだし、むしろ、それでいいんだと思う。
それだけ、自分らしく生きるということは、難しいことなのだ。

スポーツ

スポーツは素晴らしい。
ある意味、僕がこの世で一番好きなものは、スポーツかもしれない。
体の自由が利かない今、特にそう思う。

僕は、やるにしても、見るにしてもスポーツなしでは生きてゆけない。
スポーツで得る感動に勝る感動はないような気がする。

あースポーツした。
バレーしたい。サッカーしたい。バスケしたい。
とりあえず、ただ走りたい。跳びたい。

いつかオリンピックに行きたい。
絶対、行きたい。

ごねる

「女の子は細かいことを、いつまでもウジウジと言う」
と、いうようなことを、母親がごねていた。

それは確かにそう思うが、男の子だって細かいことを気にしないわけではないと思う。
ただ、男は表面的にも内面的にもカッコつけようとするから、分からないんだと思う。
ある意味、そこが邪魔して素直になれないのかもしれない。

世界のいろいろな所に行って、いろいろな人々に会いたいと思うけど、そのためには、たくさんの知識と広い了見と自分の意見をたくさん持っていないと、いけないと思う。
そうでないと、せっかくの経験や出会いがとても危険なものになったり、とても悲しいものになってしまうと思う。

イタイ

あー足がイタイ。
入試まであと2日。どうにかなる気もするし、ならない気もする。
まあ、ただの入試くらいで緊張しても仕方がない。
これから、もっともっと緊張したり、焦ったりすることが、山のようにあるんだから。
別に焦ることはない。落ち着いていこう。ラクにいこう。
それで、たぶん大丈夫だ。
さっさと終わらせて、やりたい事をしよう!それが大事。

まったく「ケガ」はするもんじゃない。

エラソーニ

明日はとうとう入試に行きます。
できるだけのことは、やったと思う。だから、あまり焦ってはいない。
もうただ自分の思想に素直になるだけだろう。
それができればおそらく大丈夫だ。と、思う。
恐れてもしょうもないので、楽しみたい。
あせらずにね。


「天皇陛下」は偉い人だと思う。
一部の人が聞いたら、そんなの当然だと、怒られるかもしれないが、何というか、あの人が生まれ持った「運命」に対して、偉いと思う。
僕たちと同じような悩みや不安はないかもしれないけど、彼らにしかない悩みや不安ってのがきっとある。
やはり、日本という国に必要な存在なのであろう。

てゆうか、エラソーニ。

急ぎ過ぎ

入試が終わった。
まあ、自分のできることは、ちゃんと出せたと思う。
が、人の決める事だから、どうとも言えない。
でも、これで不合格ならしようがない。
何はともあれ、終わってほっとしている。


新幹線は速いなあ。と思った。
人間は、時間の中で生きてゆく中で、どこか速さを追い求めすぎているのでは?と思った。
少し焦りすぎでは?少し行き急ぎすぎでは?
ここらへんで視点を変えてみるのも、イイと思う。

客観視

自分が自分でなくなってしまような時間、というのが時々ある。
まるで自分を客観的に見ているようなそういう時間が。
その時間に、自分が自分としてココにいる意味が分かるような気がして、必死に見出そうとするんだけど、やっぱり分からない。
頭がぼーっとして、考えるほど曇ってくる。
そしてすぐにその時間は消えてしまう。
でも絶対、その時の俺の心こそが真の姿なのだと思う。
素の姿なのだと思う。
絶対、何かがあるはずなんだ。

ポテト

人生を考えてみよう。
今まで生きてきて得たものを。

……というわけで。これから何日か自分を見つめ見たいと思う。

まずはじめは、生きていくっちゅうことで。

「一番好きな食べ物は?」
たぶん、ポテトサラダだろうね。
毎日食べられるし、いつでも食べれるし。

明日から読書をしよう。読みたい小説もたまってるし。

世界の車窓

「一番好きなテレビ番組」

やっぱ「世界の車窓から」やね。
“世界”に行きたいからねえ。
きっと、きっとね、たくさんの世界に行って、そこで目に映るものを見るだけで、何か今まで気付かなかったことや、大切なものが分かってくるような気がする。
言葉にならなくても、絶対何かがあると思う。
だから“世界”に行きたい。

今、小さなこの世界にいる時でも、「世界は美しい」だとか、「世界は広い」なんていう言葉に感動するんだから、実際にそれを感じた時の感動は、物凄いと思う。

「世界には、物凄くたくさんの感動が詰まってる」

風使い

パソコンは欲しい。絶対欲しいけどねえ。


「一番好きな漫画は?」
これはかなり難しい。
「火の鳥」「寄生獣」「MONSTER」「ブラック・ジャック」……、
手塚治虫作品で一つを決めるのは無理なので、
やはり「風の谷のナウシカ」、これはすごい。
ストーリー、世界、キャラクター、すべてが素晴らしい。
凄すぎて、悔しすぎる。


何というか、人間はなぜにこうも簡単に狂ってしまうのか。
なぜこうも侵食されやすいのか。
もはや、恐怖を通りこし、ただ単純に混乱するばかりである。
(ライフスペースという人達について)

大物

やっぱりね。大物になるやつってのは、大物になる道を行き始める「きっかけ」があるんだと思う。いくつもあるんだと思う。
その「きっかけ」はいつまでも忘れることのできない、とても衝撃的なことなのだろう。
それが、自分にまだない事がとても寂しい。とてもつまらない。
でも、いつかきっと「きっかけ」に出会うと思う。
そして、その後何をするかが、とても大事なのだろう。

どんな人間になっても、いつもあらゆる流れに敏感なやつになりたい。
いつまでも、新しいものを追っていきたい。

何か不安とは違う、靄が心の中を、僕の中全体を覆っているような気がする。
虚しさのような気もするし、寂しさのような気もする。
具体的な言い方をするとすれば、やはり、自分の経験の無さ、体験の少なさが、その中心だと思う。
そして、それら僕の未経験事項に対して、ものすごく恐怖と不安を感じる。
たくさんの経験をしたいし、しなくてはならないのに、考えるとすごく怖い。

「うーん、やばいなあ。かなりの焦りを感じるよ」

自分にとって、新しい経験をする時は、いつだって怖いっていうことは分かっているのだけどね。
「どうなるのだろう」
ただ、それだけ。

今日から『18』らしいよ。エッ、そうなの?

18歳になりました。
別に何が変わったということはありません。
何も変わらないので、パーマをかけた。
小さなことだけど、ちょっと変わるものがほしかった。
というか、何か変わるきっかけが欲しかったというか。
ま、とりあえず、「18歳です。僕は」みたいな。

マジで痩せなきゃならない。運動をしないでいると、みるみる太っている。
すぐに顔が太るからイヤだ。
(とりあえずの目標)
・やせる。
・金をためる。


「まったく、ちょっとしたことに、勘違いしてまう」
そういった。サルとライオンの関係。

単調

毎日、何してんだろという感じがする。
運動が出来ないことが大きいと思うが、毎日が物凄く単調でつまらない。

最近、心身ともに面白いことが無い。ああ、つまらない。
ここ数日間、ほんとになんもしてない気がする。

うーん。何か無いかね?

『雨』ってゆうのも、なかなかねえ…。

「雨」っていうのが、似合う日だった。
日本映画学校は不合格だった。
そんなつもりは無かったけど、けっこうショックだったみたいだ。でも、すぐ直った。
いつも自分に言い聞かせているように、これから自分が行こうとする道は、障害ばっかなわけで。
これでやっと一個目の障害に辿り着いたんだと思う。そう思うと、今日のことなんてのは、実にちっぽけなもんだと思う。

この道は、障害が数多くある分、進むための道順もたくさんあるんだから、一つ一つの道を自分なりに進むことが大事だと思う。


「親」について。
改めて思う。彼らが親で良かった。それだけでも、俺の人生はものすごく幸せなんだと。
だから、先の「結果」なんか気にせず、瞬間瞬間を自分が納得いくような生き方をしたい。と、思う。

多分、これは、俺の道の分岐点だよ。

成るように

やっぱり。視野がせまかったところがあったように思う。

「どんなときも」ってのは難しいことだけど、常に幅広い見方をしていくことが、大切だと思う。
成るように成る、と言ってしまえばその通りだ。
が、なんとか、成るように成らせたい、と思う。

疲れる国

疲れる。この国は疲れる。

ほかの国に住んだことがないくせに、そう思う。
なにか根本的というか底辺的にそう感じてしまう。
それくらい、この国は混乱している。
その中に存在する人間も混乱している。
何もかもが病んでいる。

東京一人歩き

サムクナッテキタ。

きのう、東京に行った。
イナカ者にとっては、やはり東京はひとつの憧れだと思う。
東京は日本の汚いところが集中しているような場所だけど、それでも東京は憧れだ。
だから、そこにずっと住みたいとはとても思わないけど、一度はあそこで生きてみることもいいと思う。

今回は一人で行った。一人旅なんてもんじゃないけど、一人で知らない土地を歩くってのは、迷路を行くようでなかなか刺激的で面白い。

自分→自分

一時期とくらべると、また「自分」が変わってきた気がする。
夏の終わり頃を振り返ってみると、やはり違っている。
それが良いか悪いかまだ分からないけど……、けどなんか、不安定というか自分が納得いかないというか。
時間が無くなるというわけではないんだろうが、確実に時間は流れているわけで。
やはり、納得のいく自分でありたいし、その日その日を大好きな日にしたい。

「まあ、はたから見りゃ、変化なんか分かんないんだろーけどね」

『コレ』がさ、もっと重くなんないと

「全日本バレー」について。
特に男子は、強い国と同じ事をいくら頑張っても追いつかない。
自分たちだけの勝つための戦い方を決めて、それを変えずに戦い続けるしかない。しんどいだろーけどね。


「井原正巳」が解雇された。
いや、ホントに戦い続けなければならない世界だと思った。
どんなに、光が当たっていても、絶対に安心なんてできない。
「満足」なんて言葉はないんだろう。その世界にいるかぎり。

でも、だから「感動」なんだろう。

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