1999年07月

  1. 1999/07/01 妄想2
  2. 1999/07/02 おもひで
  3. 1999/07/07 登場人物・ブルー
  4. 1999/07/09 ゆらゆら
  5. 1999/07/10 消えた時間
  6. 1999/07/11 未熟
  7. 1999/07/12 
  8. 1999/07/13 普通
  9. 1999/07/14 「バイバイ」
  10. 1999/07/15 三島由紀夫の文庫本
  11. 1999/07/16 私は元気です
  12. 1999/07/20 ガイダンス
  13. 1999/07/21 自分の中の自分
  14. 1999/07/23 きっかけ
  15. 1999/07/24 326
  16. 1999/07/25 打ち上げ花火
  17. 1999/07/27 体を動かせ
  18. 1999/07/31 7月終わり

妄想2

(全文妄想の会話・省略)

「……そんなことないよ」

「思うに、夢に大きいも小さいもあるのかな」

「うん。ゴメン」

おもひで

「おもひでぽろぽろ」を観た。
昔の思い出は素晴らしい。辛いことも楽しいこともみんないいものになる。


(以下妄想の会話・省略)
「うーん、なんかね、もし、もしだよ……」

「何かあんの?」

登場人物・ブルー

たぶん。俺は少し変だ。
どこかどう変かっていうのも、大体分かっている。
でも、元に戻ろうとする元気が無い。そこが変だ。
単純に言えば、「さみしい」といったところだろう。

「クールだね」
当然分かっていると思うけど、「クール」なんじゃない「暗い」んだ。
うーん、絶好調。

ゆらゆら

すべての人間は、多かれ少なかれ支え合って生きている。
家族・恋人・友達といったものは、その実に代表的なものだろう。

しかし、別の角度から見れば、人間は常に一人で生きなければいけないとも思える。
一人の人間が生きるに当たって、そのまわりの人間たちからの影響ってのは、時に嬉しく、時に悲しい。

人間というのは、何とも面倒なものだ。と、ふと思う。

あーつらい。なんで俺は、ちょっとした言葉で気持ちが揺れ動くんだろう。
眠たい。なんか、目玉が寝たがっている。

消えた時間

「フェイス/オフ」のビデオを買った。
ジョン・ウーは、アクションではナンバー1の映画監督だと感じている。
彼の銃撃戦は、ひとつの芸術だと言える。
良い監督ってのは、なにか持ち味があるものだ。


時間はあっという間に消えてゆく。
どんなに、手を伸ばし、大声を出しても消えた時間は戻らない。
それを実感するとき、僕は涙するかもしれない。
でも、悲しむことはない。これからずーっと先まで、いくらでも可能性のある透明な時間が待っているから。

明日はサングラスを買いにゆこう。

未熟

サングラスを買いに行った。寂しい日曜日だった。

寂しがりやのくせに、孤独を求めている。
なんでもない、ほのかな心のゆとりが欲しい。
それは何だろう。分かっているはずなのに、分からないふりをする。
「自分」というものが、まだまだ理解しきれてないように思う。
そんなことで、自分以外の人間を知り、創り出そうなどと……。

自分でも嫌になるくらい、自分の未熟さに腹が立つ。
いつになったら、皮を剥すことが出来るのだろう。
このままでは、次々に生まれる大いなる不安に押し潰されてしまうのではないか。

(以下妄想の会話・省略)
「うん?ああ元気さ」

虹を見た。
空のその部分だけが、異世界のように感じさせる七色の光の帯。
自然の表情は、見るだけで人の心を動かす。なんとすばらしいことか。なんと偉大なことか。

人間など、自然に勝るところなど一つも無い。
自然は人間の一部であり、支配者だ。
人間なんかそんなもんだ。あまり欲張ってはいけない。
欲張れるわけがない。

いろいろと気負うことはない。人ひとりができることなんか、どんなにしても限られている。

虹を見た。それだけで今日は良い日だった。

普通

俺は普通の奴なのかもしれない。

たぶん。みんな俺のことを普通の奴だと思っているんだろう。

「普通」なんかであってたまるか。終わってたまるか。

俺は俺。絶対普通じゃない。絶対違う。

自然に、あくまで自然に異質を目指す。

顔は常に笑い、泣き、怒って、如何なる時も悩み考えよう。

誰かが言った。「野望」を持て。野望がなければ、上にはいけない。

「希望」だけでは成功はない。

本当の夢っていうのは、野望と同じことだろう。

「バイバイ」

(冒頭妄想の会話・省略)
「……!!おい、何する気だ」


ゆっくりゆっくり歩いても、一生懸命走っても、変わろうとしない長い永い道々。

何処まで行っても白い道。

振り返れば何もない。

ただただ真っ直ぐ、ひたすら真っ直ぐ。

焦ってもいい。休んでもいい。

でも、

前だけは向いていよう。

先ゆくための道が、消えてしまわないように。

三島由紀夫の文庫本

とてもとても可愛い子がいた。Mさんじゃない。
「人間失格」を貰った。
少し、大人になっていた自分に気づいた。
子供っぽい自分もいた。
もっと自信を持ちたいと思った。
暑かった。ビーチバレーをしたいと思った。


やりたいことをたくさん考えておけば、失敗しても怖くない。
と、思ったりする。一つの夢が崩れても、すぐ次の夢ができるから。
落ち込むヒマをつくらなければ、傷つく度合いも小さくなるかもしれない。


映画監督になりたい。フランスへ行きたい。
南の島で暮らしたい。花屋になりたい。本屋になりたい。
宇宙に行きたい……。

私は元気です

午前3:00。目が覚めた。すると、地震が起きた。
グラグラグラグラ……。

(妄想の会話・省略)
「そうそう、思い出したすか」


「魔女の宅急便」を観た。
みんな、どこで生きる人もみんな、がんばって成長しようとする。
みんな、苦しい時がある。辛い時がある。
そして、みんな精一杯の元気を出して、前に進んでゆこうとする。
自分がそういう状態の中にあるということを、実感している時、
主人公キキの姿は、僕を涙させる。

ガイダンス

日本映画学校のガイダンスへ行った。

やっぱり映画をつくりたいなら、ここが一番良いと思う。
でも、分かりきっていたことだが、「厳しい」という事実が、現実化していって少し不安になった。

大丈夫。失敗を怖がらなくていい。
自分には、やりたいことがたくさんあるから。

自分の中の自分

今まで幾度となく思ってきたが、一日一日を大切にしなければ。
人間はいろいろだ。いろいろな人がいる。
一人の人間の中にも、いろいろな人がいる。
自分の中にも、もちろんいろいろな自分がいる。

たくさんの人間を知るために、まずたくさんの自分を知ろう。
その中にきっと道がある。
やる事はたくさんある。動いて、動いて、動き続ける。

きっかけ

暑い。
おもしろいことがない。

いや違う。おもしろくしようとするきっかけみたいなものがない。

とりあえずね。この寂しさを埋めたい。

うーん。まあ、でも大丈夫だろう。
夏はまだ始まったばかりだし、まだまだ時間はあるし。

焦ったりするのはいいけど、心のヒマはあけておこう。

今日はとても疲れた。

326

たぶんだけど、みんな、特に自分と同年代の人達は、「自分のスタイル」ってのを持ちたがっていると思う。

少なくとも僕はそうだ。そして自分のスタイルを持っているつもりだ。

でも、結局は僕のスタイルも何かの真似のような感じがする。
そうすると、自分がたまらなくちっぽけなものに思えてくる。

いったい僕は何なんだ?

誰に聞くわけでなく、当然、誰も教えてくれない。
別にそれはそれでいいんだけど。
うん。いいんだけどね。

「19」のCDを買った。

打ち上げ花火

夏は好き。でも今は暑さがむなしい。

「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」を観た。
岩井俊二のように何か独特の視界というか世界っていうのを持つには、自分にはまだまだまだまだ足りないものが多すぎる。
多すぎて、いったい今何なのか混沌とする。
それ以前に、自分のガキさ加減に本当に嫌気がさしてならない。

まわりの奴らは、どんどん大人になろうとしてるってのに、もう自分が情けないというか、何が何だか分からない。
いったい、どうすればいい?
心が動かない。動かさない。自分が嫌いだ。

体を動かせ

大雨。台風がきたらしい。

相変わらず気分はすぐれない。
でも、当然分かっていたはずのことが、分かった。
気が晴れないときはスポーツだ。
他の事を考えず、運動をすりゃいいんだ。
何も、あれこれ考えず、頭の中に入れず、体を動かせば、自然と頭の中に「いいもの」が生まれてくる。生まれてくるよ。

「限りなく透明に近いブルー」を読んだ。
村上龍。彼の小説は好きだ。彼の頭の中は不思議だ。

7月終わり

7月が終わる。
7月はけっこう好きなんだけど、あっという間に終わってしまった。
明日から…というかもうすでに8月だ。
たぶん。たぶん辛いよ8月は。
うん。頑張んなきゃねえ。

(以下妄想の会話・省略)
「……じゃあ、私もそうする」

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