1999年03月

  1. 1999/03/01 卒業式日和
  2. 1999/03/02 漫画と映画で生き方を考えた一日
  3. 1999/03/04 臓器移植カード
  4. 1999/03/07 晴天を望む
  5. 1999/03/09 勝ちにいくのだ
  6. 1999/03/10 せんせい
  7. 1999/03/13 オール明け
  8. 1999/03/14 「お元気ですか?」
  9. 1999/03/16 青空のもと
  10. 1999/03/18 夢。
  11. 1999/03/21 ソーゾーリョク
  12. 1999/03/23 ヤバイ
  13. 1999/03/25 ふと昔
  14. 1999/03/26 温故知新
  15. 1999/03/28 8年の集大成
  16. 1999/03/31 絶対的な怖さ

卒業式日和

良い天気だった。
来年の卒業式もこんな天気であってほしい。

一句。
  まぶしい光 別れゆく日 交わされる
  ボタンと花と
  拍手と涙

Mさんの手紙に感動した。嬉しかった。
もっと早く知り合えたら良かった。


「スネークアイズ」を観た。
最後のミステリーが分からない。気になる。気になる。
オープニングの長回しはすごい。素晴らしい撮影力だ。

きっと、明日もいい日だ。

漫画と映画で生き方を考えた一日

「七夕の国」完結。
僕らが生きるこの世界は、きっと、僕らが見るよりも、もっともっと大きいものなんだ。だから、人間一人が生きるには、充分なんだ。
つまり、この世界の限界を知るなんて、人間一人には到底出来ないんだろう。
人間はこの世界で精一杯生きなければならない。


「ラブ&ポップ」を観た。
現実はとても怖い。だったら、無理に現実染みた生き方をしなくてもいいと思う。それは難しいのだろうけど、きっとその方が楽しいし、正しい。

臓器移植カード

臓器移植カードを書いた。
もちろん死ぬのは絶対嫌だけど、もし死んだら、少しでも自分の生きた意味を残したい。

人間なんて、とても弱い生き物だ。
支えてくれるのは、同じ人間という生物しかいないのだ。
だから、大きな、あたたかい領域で支えあっていきたい。

もちろん、一番いいのは、自分の体を自分でフル活用させて死ぬことだ。と、思う。

晴天を望む

雨が降っていた。
あのこはかわいい。
バレーが上手くなった。
「MONSTER」を映画にしたい。
髪が伸びた。
体が痛い。
明日は晴れたらいい。

勝ちにいくのだ

高校バレーもあと少し。
いい加減、“ガキ精神”でバレーをするのはやめてほしい。
このチームが嫌いではない。もちろん今更嫌いだと言っても始まらないが……。
とにかく勝ちにいきたい。絶対に!

“僕を見て!僕を見て!僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ!!”
「MONSTER」より。

せんせい

化学のテストが30点だった……。

「教師」という職業に対して。
先生はもっと自信と誇りを取り戻さなければならない。
今の世の中、くだらない大人ばかりだが、その中でも一、二位を争うのが、政治家と教師だ。
“せんせい”しっかりしてください。

「MONSTER」を脚本化するという作業をしてみた。
すごく楽しい。これが自分のストーリーならと、心から感じた。

オール明け

朝3時まで飲んで、そのまま9時から練習試合だった。
とても苦しかった。
が、それでもバレーをやれてしまう自分は若いと思った。

しかし、今日は一日中、吐きそうだった。

「お元気ですか?」

「Love Letter」を観た。
岩井俊二監督は、やはり今一番優れた映像作家だと思う。
その理由は、彼の「独自の世界」を持っていることだと感じる。

岩井俊二にしても、リュック・ベッソンにしても、彼らの映像は見ただけで“誰が撮ったか”が分かるのである。
だから、彼らを目指す以上、「自分の世界」というものをつくっていかなければならない。と、思う。

良い監督に撮られた役者は、一段と素晴らしい役者になる。
中山美穂が実に“良かった”。
恋人が死んだ山に向かって、
「お元気ですか わたしは元気です」と連呼するシーンは涙。


淀川長治さんの晩年、悲しいことの方が多かったはずの人生を、心の底から“楽しいことばかり”と思えるように変えてしまう彼の生き方に涙が止まらなかった。

自分に素晴らしく行きたい。

青空のもと

7月には神奈川に行こうと思う。学校見学に。
やりたいことをやるために学校に行く。
良い学校だといいが。

良い天気だった。
実習で山に行った。思わず走り回りたくなるなった。
青い空ほど元気なものはない。

夢。

僕の夢。
もちろん、映画をつくりたい。でも、
映画を含めて、いろいろなところへ行って、いろいろなことをやってみたいと思う。
怖いし、勇気のいることだけど、外国に住みたい。
いろいろな人々に触れることが、「僕の世界」をつくり出すと思う。

「PiCNiC」を観た。
岩井俊二の世界はとても好きだ。
何と言っても、その映像センスはずば抜けている。
それに加えて、彼独自のアイデア、ストーリーには、広く深い可能性を感じる。
でも、僕の世界は、それを超えてやる。

ソーゾーリョク

「想像力」にしても「創造力」にしても、自らの経験から生まれてくるものだと思う。
今、どんなに頭をフル回転させてみても、「想像力」には限界があるような気がする。
まだ、生まれて17年くらいの人間には、まだまだたくさんの「経験」が必要だと思う。

楽しいことをたくさんしよう。
足で動いて、その度に、頭をフル回転させよう。
そうやって、大きくなる。

今日から春休みだが、ちょっと無闇に動き回ろうと思う。
何かを掴むことができたら、ラッキーだと思う。

ヤバイ

M商と練習試合だった。
けっこう調子は良かったが、7-1で負けた。
監督のH先生が異動すると本人の口から聞かされた。
けっこうショックだった。口には出せないが、はっきり言って非常に困る。
どうやってこれからチームを仕上げていけばいいのだ。

相変わらずサーブカットが悪い。
ほんと、困る、困る、非常にヤバイ。

しょうがないから、当然がんばろう。
一生懸命がんばろう。
明日も、明後日もがんばろう。

たぶん、これから何年も何年も、がんばり続けるしかないと思う。

ふと昔

ふと、昔のことを思い出す。
たまらなく、懐かしい思いと、知らぬ間に変わっていった自分に不思議な感じがする。
色々な人と触れ、別れていった。
そしてまた別れがくる。
さみしいけど、しかたがない。
それが、人が生きる道だから。

温故知新

「君を忘れない」を観た。
役者の爽やかな演技が、一層悲しくさせる。

「BeRLiN」を観た。
撮影に凝り過ぎて、中身が伝わりにくい。

大河ドラマ「徳川慶喜 総集編」を見た。
実際、当然のことだろうが、徳川慶喜は偉いと思った。
江戸幕府を終わらせた最後の将軍ということで、何か小者のイメージがずっとあったが、本当のところを知ると、ある意味では、徳川代々将軍の中で最高の将軍なのかもしれない。
歴史に名を残す人々というのは、当然みんなそれぞれに偉大なわけで。
何が偉大かというと、精神的な強さなんだろう。
現代人は、今一度、歴史を振り返り、多くのことを学び直さなければならない。と、思う。

焦って、進化しようとしても、本当の“先”は見えない。
先が見たいのなら、振り返ることも必要だ。
でも、先に進みたいのなら、自分の足でどんどん歩け。

8年の集大成

最後の試合まで一ヶ月を切った。
気持ちを一つにして、一気にいきたい。

Kは最後に、意地と頑張りを見せつけてくれなければ、困る。
実質、8年のバレー生活を締めくくる最後の試合だ。
キレイごと抜き、自分のために勝ちにいく。
最後の成長を見せよう。

絶対的な怖さ

今日で3月も終わり。
あまりにも早く過ぎていく時間が怖い。
その時間が行き着く先が怖い。
どんなにもがいても、止まらない。
何が起こっても、あくまで淡々と過ぎてゆく怖さ。
全てのものは、その怖さに逆らえない。
絶対、絶対、ゼッタイ……。

今日はよく晴れていた。春らしい日だった。
でも、どこかさみしい風が吹いていた。
僕もどこかさみしかった。
ふと、たくさんの女友達のことを考えていた。

AM1:25。眠れない。眠りたくない。
また、朝が来る。謎だらけの明日が来る。
怖いから不安、不安だから怖い。
もう少しだけ眠らないでおこう。

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