ひとり映画駄話

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  2. 2017/01/24 この世界の片隅に
  3. 2015/03/16 初鑑賞(引用)
  4. 2014/12/03 仮ノミネート(12月2日時点)

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この世界の片隅に

3日前に観た映画「この世界の片隅に」が頭から離れない。

台詞が音楽が光が、繰り返し繰り返し頭を巡る。

ただ、まだ言葉では紡ぎ出すことが出来ない。

もう一度観なければ。


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初鑑賞(引用)

自分の“娘”と初めて映画館へ映画を観に行った。
おそらく、世の中の映画ファンの多くがそうだと思うが、自分の子どもと、初めて映画館へ行くということは、一つのビッグイベントだと思う。
あまり表立ってそういう感情は出さなかったけれど、その“イベント”に対する高揚感は、自分の中でじわじわと、確実に、高まっていた。

一ヶ月ほど前から前売り券を買って観に行った映画は、「映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」。
映画館での“初鑑賞”として観に行く映画として、まったく不満は無かった。
曲がりなりにも映画ファンとして、「観たい映画」以上に優先されるべき映画など無いことをよく知っている。
彼女が観たい映画であることが最優先だと思うし、僕自身、こういう機会でもなければ絶対に観ない映画に対する好奇心も大きかった。

映画は、前シリーズから新シリーズへの改編期のものらしく“オールスター”と銘打った、良い意味でも悪い意味でも“お祭り映画”だった。
アニメーションの技術的にも、ストーリーテリング的にも、お世辞にも「クオリティが高い」なんてことは言い難い。はっきり言って「低い」。

でもね。
そんなことは、この映画において“ナンセンス”だということを、愛娘と並んで観て、段々と思い知った。

今作の大半は、都合よく集められた歴代プリキュアによる「歌番組」のような描写で占められる。
何も知らない“オトナ”は、たぶん九分九厘「なんじゃこりゃ」と思うことだろう。

しかし、その“ミュージックステーション”よろしく繰り広げられる歌とダンスシーンを目の当たりにして、3歳の愛娘は、初めての映画館の座席の上で歌って踊っていた。

“いつも”の一人で来る映画館の場では決して見ることのない光景に、僕は一寸戸惑った。
けれど、次の瞬間には、“この映画の観方はこれが正しい”と理解した。
この映画の全く正しい観方をする愛娘を、心底微笑ましく眺めた。

それだけでも、僕のこの“映画体験”は何ものにも代え難いものだと思える。
そして、初めて映画館に訪れた3歳児に対して、そういう衝動を起こさせたこの映画の在り方は、全く正しいのだと思えた。


エンドロールまでちゃんと観終えた後、途端に「トイレ!」という愛娘を連れて走った。
作品自体のクオリティーを超越して、高い満足感を得られた。
そういうことも含めて、映画を観るという価値だということを、改めて思った。


2015-03-14 135500-1

仮ノミネート(12月2日時点)


作品賞

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「地獄でなぜ悪い」
「SHAME -シェイム-」
「それでも夜は明ける」
「渇き。」
「私の男」
「her 世界でひとつの彼女」
「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」
「ブルージャスミン」
「紙の月」



監督賞

マーティン・スコセッシ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
園子温 「地獄でなぜ悪い」
スティーヴ・マックイーン 「SHAME -シェイム-」
ソウル・バス 「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」
ウディ・アレン 「ブルージャスミン」



脚本&脚色賞

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
「SHAME -シェイム-」
「her 世界でひとつの彼女」
「ブルージャスミン」
「紙の月」



主演男優賞

レオナルド・ディカプリオ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
マイケル・ファスベンダー 「SHAME -シェイム-」
浅野忠信 「私の男」
ホアキン・フェニックス 「her 世界でひとつの彼女」
マシュー・マコノヒー 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」



主演女優賞

エイミー・アダムス 「アメリカン・ハッスル」
加賀まりこ 「月曜日のユカ」
二階堂ふみ 「私の男」
ケイト・ブランシェット 「ブルージャスミン」
宮沢りえ 「紙の月」



助演女優賞

ジェニファー・ローレンス 「アメリカン・ハッスル」
キャリー・マリガン 「SHAME -シェイム-」
ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」
サリー・ホーキンス 「ブルージャスミン」
小林聡美 「紙の月」



助演男優賞

ジョナ・ヒル 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
バーカッド・アブディ 「キャプテン・フィリップス」
エドワード・G・ロビンソン 「深夜の告白」
マイケル・ファスベンダー 「それでも夜は明ける」
ジャレッド・レト 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」



ニューフェイス賞

バーカッド・アブディ 「キャプテン・フィリップス」
ジョーイ・キング 「ホワイトハウス・ダウン」
星野源 「地獄でなぜ悪い」
ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」
小松菜奈 「渇き。」



キャスティング賞

「地獄でなぜ悪い」
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」 
「渇き。」
「her 世界でひとつの彼女」
「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」



撮影賞

「SHAME -シェイム-」
「それでも夜は明ける」
「渇き。」
「her 世界でひとつの彼女」
「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」



特殊視覚効果賞

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
「アメイジング・スパイダーマン2」
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
「GODZILLA ゴジラ」
「LEGO ムービー」



美術賞


「イリュージョニスト」
「グランド・ブタペスト・ホテル」
「her 世界でひとつの彼女」
「スノーピアサー」
「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」



音楽賞

「地獄でなぜ悪い」
「SHAME -シェイム-」
「私の男」
「思い出のマーニー」
「アナと雪の女王」



ミステリー・サスペンス映画賞

「サイド・エフェクト」
「深夜の告白」
「渇き。」
「パララックス・ビュー」
「紙の月」



アクション映画賞

「ホワイトハウス・ダウン」
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
「アメイジング・スパイダーマン2」
「REDリターンズ」
「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」



SF映画賞

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
「her 世界でひとつの彼女」
「スノーピアサー」
「ヒドゥン」
「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」



ファンタジー映画賞

「アナと雪の女王」
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」
「LEGO ムービー」
「ノア 約束の舟」
「ある日どこかで」



コメディ映画賞

「LIFE! 」
「地獄でなぜ悪い」
「グランド・ブタペスト・ホテル」
「LEGO ムービー」
「ブルージャスミン」



ラブストーリー賞
 
「地獄でなぜ悪い」
「アメイジング・スパイダーマン2」
「私の男」
「her 世界でひとつの彼女」
「ある日どこかで」



ホラー映画賞

「ヒドゥン」
「フェイズⅣ/戦慄!昆虫パニック」



2014特別賞 アメコミヒーロー映画賞

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
「アメイジング・スパイダーマン2」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「マイティ・ソー ダーク・ワールド」



アニメーション映画賞

「モンスターズ・ユニバーシティ」
「イリュージョニスト」
「思い出のマーニー」
「アナと雪の女王」
「LEGO ムービー」



日本映画賞

「地獄でなぜ悪い」
「月曜日のユカ」
「渇き。」
「私の男」
「紙の月」





ワースト映画賞

「ウルヴァリン:SAMURAI」
「プラチナデータ」
「怪獣総進撃」
「言の葉の庭」
「ポセイドン(2006)」



ワースト監督賞

ジェームズ・マンゴールド 「ウルヴァリン:SAMURAI」
大友啓史 「プラチナデータ」
新海誠 「言の葉の庭」
三谷幸喜 「清須会議」
エドガー・ライト 「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」



ワースト男優賞

真田広之 「ウルヴァリン:SAMURAI」
豊川悦司 「プラチナデータ」
渡辺謙 「GODZILLA ゴジラ」
江口洋介 「脳男」
リチャード・ドレイファス 「ポセイドン(2006)」



ワースト女優賞

ファムケ・ヤンセン 「ウルヴァリン:SAMURAI」
TAO 「ウルヴァリン:SAMURAI」
小林多岐子 「怪獣総進撃」
鈴木京香 「清須会議」



2014.12.31


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